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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年01月26日 イイね!

昨日はHYさんのライブへ


昨日は仕事を早く抜けて、北九州市のソレイユホールにHYさんのライブを聴きに行きました。


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おそらく駐車場が満車になるだろうからと、かなり早めに行ったつもりがもう満車で、道の反対側の勝山公園の駐車場が空いていたので駐車して、自分が駐車した直ぐ後に満車の表示が出ました。


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会場のに入ったらHYのトレードマークが飾ってあって、HYのライブに来た!という雰囲気が出ています。


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今回はアルバムレインボーのツアーで、このレインボーはタイアップ曲が満載のアルバムです。


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自分が座った席はピュアディオのお客様がファンクラブ枠で買われたチケットで、お客様の隣の席ですが、何とA列の31番でほぼ真ん中で、自分は腰が痛いから途中で座ろうかな?みたいな事が絶対に出来ない席です。


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もちろん最初から最後までほぼ立っていて、でもそれで腰がめげるかというとそうでもなく、20代の頃のディスコのノリで、逆に腰の痛いのが直ったぐらいです。



HYさんのライブは毎回アットホームなノリで全く退屈させず、アップテンポな曲からスローバラードまで、たっぷり聴かせてくれました。



今回のツアーの途中でメンバーが病気療養のために脱退して5人から4人になるというハプニングもありましたが、サポートメンバーを入れたのと、5人の時もサポートメンバーを入れて6人の事もあって、途中で2回ほど他のサポートメンバーも加わって、あっという間のステージでした。



そしてサウンドピュアディオのお客様は何とステージから投げられたギターピックを見事に奪い取る事が出来ました。


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隣のカップルの女性の方が、「何で取れなかったの!」と不機嫌でしたが、自分は飛んで来た事すら気付いておらず、自分たちの後ろの席に飛んで来たのを取ろうとしたのが手に当たって前に飛んで来て、何故下で何を探しているだろう?と思っている間にピックを拾われていました。




お客様は運が良かったのですが、自分は運悪くクロスFM主催なのに自分が会場に行くと言っておらず、終了後に会場を見渡してもだれもクロスFMの社員が見当たらず、更に運が悪い事にイベンターさんがBEAさんで、これがキョウド―西日本さんなら知った営業マンがいて、自分の姿を見ただけで「楽屋にご案内します。」と言われるところが、もし仕事で行けなかったら悪いからと事前の根回しを全くしておらず、HYさんのライブに行きながらも初めて楽屋に入れないという状態になりました。


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かなりガッカリして北九州都市高速から中国道に乗って、それから山陽道を通って宇部の自宅に帰りました。






まあいつもの写真が無いので、以前のメンバーが5人だった頃のHYさんとの写真を掲載して、自分の寂しい気持ちを慰めます。


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もし楽屋に入れたら、マークイズ福岡ももちのサウンドピュアディオスタジオで、公開収録をしませんかと話したかったのですが・・

Posted at 2020/01/26 19:29:06 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2020年01月26日 イイね!

熱の加え方と抜き方


最近は毎日4桁シリーズと呼んでいるZで始まる数字4桁で中のコンデンサの値を表記しているピュアコンを作っていて、これまでのユーザーの方の入れ替え用で火曜日も出て来て来て製作しないと需要に間に合わない状態になっています。


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その細かいコンデンサの値合わせもさることながら、ハンダ付けの熱の加え方と熱の抜き方で音質が変わるという事は意外と知られていません。


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現在は2個のコンデンサを合わせてハンダ付けするのに放熱クリップ6個使用して、コンデンサのフィルニに対して熱で影響が無い様にしています。


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熱が加わったら音が荒くなるのは前から分かっていましたが、4桁シリーズを製作するに当たって製造前と製造後の値に微妙に変化があるという事が分かって、これまで以上の熱クリップを行う様になりました。


またハンダ付け後はエアーで急冷却を行っていて、その空気は湿気などが混じらない様に、ハンダ付け場所専用のコンプレッサーを使用しています。





ハンダこては2000年代の初めはまだスイッチで15Wと90Wを切り替えて、それで温度を調整するという方法で、ハンダ付け前にこて先に温度計を当ててから付けるという、非常に効率の悪いやり方をしていました。


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今ではデジタルで最初に温度を設定すれば、小手先温度が下がれば自動で目標温度に合わせてくれます。


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しかもスイッチを押せばどんどんハンダが送られて来て、左手でハンダを差し込んでいた時に比べると、左手が違う作業で使えるので非常に効率的です。


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これがオプション等を加えて10万円程度なので、「自分は10万円のハンダこてを使っています。」というと、どなたも大きくて重いこてを想像されます。



実際にはこんなに小さくて、15W・90W切り替えのハンダこてよりも軽いです。


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ただ製作室には大きく重もたいハンダこてみたいな物も存在しています。


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これはハンダこてではなくて、基盤に付いているハンダを吸い取る機器です。




温度調整のコードと、吸引するためのチューブの二つ付いたコントローラーがあって、グイグイ基盤のハンダを吸い取ります。


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これだけ機械化してもまだ定休日に出て仕事をしないと間に合わず、もし機械化していなかったらもっと効率が悪いんだろうなと思い、2000年代の初めの数千円のハンダこてを使っていた時を考えたらゾッとします。




追伸


熱の加え方と抜き方といえば、ゆで卵の作り方が同じ様な理論で、最初に出来の良い卵を常温にしておいて・・


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それから最初3分をやや強火で茹でて、グツグツ沸騰して来たら中火で8分か9分茹でて(卵の大きさで変える)、それから流水で冷やしてと、時間を微妙に変えて美味しいゆで卵作りをしています。


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店の裏の休憩室でコンビニのゆで卵と自分が作ったゆで卵を置いていたら、息子がコンビニ製のゆで卵ではなくて自分が作った方ばかりを食べていたのでうれしくなりました。



Posted at 2020/01/26 11:24:16 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年01月25日 イイね!

お手玉の様なタイヤ交換


現在宇部店に置いてある青いノートのタイヤは、元々白いノートの純正の14インチの鉄ホイルにキャアップが付いた物に、スタットレスタイヤを履かせた物を付けています。

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そして白いノートにはガンメタのノートeパワーの純正の14インチの鉄ホイルとキャップが付いた物が付いていて、それが段々とちびて来ました。

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ガンメタのノートeパワーは14インチの社外アルミを買って、ブリヂストンのレグノを履かせて少し豪華仕様にしています。

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福岡店に置いていた白ノートも、元々はガンメタのノートeパワーに付いていたタイヤといいながらも、もう3年が経ったのでそろそろ履き替え時期です。

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ところが今シーズンは雪が降っていないにも関わらず、自分が大雪が降ると予測して、新品のスタットレスを3台分も買い足すという大失敗をやってしまい、今更ノートのタイヤ交換で費用がかかるとは経理に言いにくいので、白いノートに青いノートの15インチのアルミ付きの純正タイヤを付けています。

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福岡店で交換して宇部店に乗って帰ったら、コーナーはややしっかりした感じがするものの、高速道路でのロードノイズが14インチよりも増えて気がします。


一長一短ありますが、そういえば白いノートは新しいノートからタイヤを2回もらって、まだ一度もタイヤの履き替えをした事がありません。


白・ガンメタ・青のノートのタイヤが、まるでお手玉の様に入れ替わっています。
Posted at 2020/01/25 22:59:06 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年01月25日 イイね!

ホンダNボックス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ホンダのNボックス・カスタムです。

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ホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックのトリプルパッケージを取付して頂いていました。

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ピュアディオブランドのATX-25を装着したベーシックパッケージに、ドアのベーシック防振を加えるとWパッケージになりますが、トリプルパッケージはこのWパッケージに何かもう1工程加えた状態をトリプルパッケージと呼んでいるので、前後のベーシック防振を行っても、フロントドアにセメントコーティングを加えててもどちらもトリプルパッケージと呼んでいます。

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今回のNボックスはフロントドアが純正からJBLのクラブ6500Cのミッドに交換してあるので、1品プラスでトリプルパッケージと表現しています。

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追加作業ではベーシック防振のみだったフロントドアにサービスホールを塞ぐ防振を加えて、外した内張りにセメントコーティングを加えて、方ドア3面のフル防振の状態にアップします。

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ツルツルの表面ではコーティング剤がくっつかないので、手作業で粗目を付けて行きます。

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実は塗る時間よりも粗目を付ける下地作りの方がはるかに時間がかかっています。

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下地作りが終わったら手作業でコーティング剤を塗り込んで行って、意図的に厚い薄いをランダムに作って、内貼りが重たくならない割に振動が通過しにくくなって、音質と静粛性アップの他に、断熱性もアップさせます。

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青白かったコーティング材も乾いて来ると化学変化で茶色がかって来て、カチッ!と堅い仕上がりになるので、柔らかいマットをべたべた貼って行く通常の防振とは得られる結果が全く違います。

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16・5センチ用だったインナーバッフルをこれから作り直して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15に交換して行きます。

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Posted at 2020/01/25 09:49:39 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年01月24日 イイね!

1月22日の日刊スポーツに


もう2日前の話ですが、日刊スポーツの表面に宍戸錠さんの死去の記事が掲載されていました。

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実はその日の日刊スポーツの6面の下の方にはサウンドピュアディオの記事が掲載されていました。

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日刊スポーツはゴルフに関する記事も多く、ゴルフを趣味にしておられる方がサウンドピュアディオのお客様に多く、読まれた方から「出ていますね。」と言われて、そういえば以前に日刊スポーツに載るという事を知らされていた事を思い出しました。
Posted at 2020/01/24 13:43:46 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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