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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年01月16日 イイね!

番組収録とタイヤ運び


1月16日はFM福岡の本社スタジオに『サウンドピュアディオ・プレゼンツ  ドライビング・トーンズ』の番組収録に行っていました。

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月末の放送は自分が喋る時間がいつもよりも多くて、その部分のトギーさんとのトーク部分を収録しました。

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普通は前日の水曜の夜に福岡に移動しているのに、宇部の仕事が夜の7時半までかかって、遅くなったので当時の朝に出発にしました。

事故渋滞があると収録時間に間に合わなくなるので、ドキドキしながら移動していたら、何もなくて予定よりも早く進んだので、一度福岡店に寄りました。

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アウディの後ろにはノートeパワーの青にスタッドレスを履かせて外したタイヤを積んで、福岡の白いノートのタイヤがちびて来たので、春まで履かせておく事にしました。

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当日出発ではなくて一晩車内にタイヤを積んでおいたので、少しにおいがこもりましたが、積み込んだ社員が上にダンボールを置いてくれていたので、そのまま一晩置いたよりは臭いがしなかったと思います。



今白いノートに付いているタイヤはガンメタのノートeパワーの純正タイヤで、ガンメタノートは元々井川家の車として買ったので、アルミ付きのレグノに変えたのでノーマルタイヤが余っていたのでした。

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今シーズンは大雪が降るかも知れないと新しくスタットレスタイヤを3台分も買って、その前の3台分を合わせて6台分あります。


なのに全く雪が降らず、無駄な出費をしてしまい、これで新品のタイヤを買って下さいと経理にも言えず、このようなローテーションとなりました。


白いノートの他に軽自動車で夏タイヤの交換時期が来ている車が2台あって、それは新品のスタットレスタイヤを付けているので今は大丈夫で、これで全く雪が降らなかったら、スタットレスタイヤえお買わずに夏タイヤを買っておいた方が良かったという話になります。


春になったら夏タイヤの交換の話になり、全くスタットレスタイヤの出番が無いとしたら、「今シーズンは絶対にスタットレスタイヤが必要になる!」と断言した自分の立場は無く、代表取締役から代表取り締まられ役になります。
Posted at 2020/01/17 00:20:41 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年01月16日 イイね!

スバル・ステラ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、スバルのステラです。

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ナカミチのCD-700KKとカロッツェリアのサイバーナビを使ったフルシステムのお車で、長年使われて来た部分を一部変更して、リフレッシュする作業を行いました。

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フロントドアにはアウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを取付けていて・・

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ダッシュにはワイドスタンドを製作してJU60が取付けてあります。

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リアのラゲッジにはナカミチのパワーアンプとピュアディオブランドの25センチウーファーが付いていて、前から送られて来ているRCAケーブルを新しいSKYケーブルに交換しました。

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アンプの手前にはデジタルプロセッサーが入っていたのですが、さすがに前に乗られていたお車から合計18年使うと中が酸化して来ていて、音が劣化して来たのでアナログのチャンネルディバイダーに付け変えて音のくすみを取りました。

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デジタルプロセッサーに比べると音のコントロールをする範囲が減ったので、その分CD-700KKの3トーンを駆使して音のコントロールを行いました。

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ピュアコンは助手席下に取付けていて、そこに繋がっているPMBのスピーカーケーブルは全て末端の焼き直しを行って、音をリフレッシュさせました。

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ピュアコンのブラックボックスは4桁シリーズと呼んでいる精度が高くて、使っているコンデンサを特別によりぬいた物を使用して、これまでもう一歩出なかった音が表現出来る様にしています。

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測定精度を上げると僅かな変化も数字に表れて、コンデンサのリードに熱が加わっただけでも末尾の方の数字が変って来ます。

そのため放熱クリップを何個も使って熱の進入を防いで、選別した値が少しでも変わる事が無い様に工夫しています。

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1本死角に入って写っていませんが、実際には6本で2個のコンデンサをクリップしていて、10万円するハンダ小手でハンダ付けした後に急冷却をかけて本来の値がずれない様にしています。


細かい部分の手直しやリフレッシュで、同じシステムながら見違える様なサウンドに生まれ変わりました。

Posted at 2020/01/16 13:44:52 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年01月15日 イイね!

新幹線の車内アナウンスを勘違い


山陽新幹線に乗って広島駅の手前になると、在来線への乗り換えのアナウンスが流れて来ます。
その中で「呉線呉行きは○番ホームから○時○分発。呉線広行きは○番ホームから○時○分発・・」といういう内容のアナウンスが流れて来ます。


それを聞いた自分は頭の中で「呉駅は広島駅から東の方へ行くから、広駅は逆の西の方に行くんだな。」とイメージしていました。


ある日専務が「広島にお客さんの車を持って行って、代車を回収して来ないと代車が足りない!」と言い、「広駅まで行ったらお客さんが出て来られるそうなので、そこまで行って電話して欲しい。」という事なので、これまで何度も聞いた車内アナウンス出来きなれた広駅ですから、車の買い替えでフルシステムを外して、ナビは最初に付いていたが長い間使っていなくて、古い物でとりあえず付いているけど正確では無い物のために、「ナビがきちんと動かなくても広駅まで着けますか?」と専務が聞くので、「広駅って広島駅の手間でしょ。」と、勝手に思い込んで出発しました。


そしてナビなしで広島駅の手前の横川駅に着いて、「今横川駅にいますけど、ここからどういうルートで行けばいいですか?」とお客様に電話をかけたら、広駅は横川駅から1時間以上かかると言われました。

えーっ!呉線って西の方には伸びていないというイメージだったのですが・・


それもそのはず、広駅は呉駅よりもまだ東にあって、新幹線の車内アナウンスは呉線で呉駅で止まる電車と、まだ先の広駅に止まる電車の案内なのでした。


しかも広駅という名前が広島から1文字抜いているので、勝手に広島の手前と思い込み、そこから古いナビを立ち上げて、自車位置がずれても単なる地図として使用して、広駅に1時間かけて向かいました。


思い込みって怖いですね。



先日広島からお越しのお客様のレーダー探知機に付いているナビ画像が動かなくなったという事で、ちょうど広駅で止まってしまった画面を見て、「ここに行くのにすごく苦労したな。」としみじみと見つめました。

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本当はきちんと確かめずに出発した自分が悪いんですけどね。



これと同じ様な話が九州道の某パーキングエリアのレストランであって、自分は食材にうるさいという自称食通のクレーマー的なお客いて、「ここの明太はどこ産のを使っているのかね?」と店員に聞いていました。

店員はわからないので裏に聞きに行って、「北海道産の明太を使っているそうです。」と答えていました。

するとそのクレーマーっぽい客は、「北海道産の明太? 自分は本物の博多の明太しか食べないから。 何で九州まで来て北海道産の明太を食べないといけないのか。」と文句を言いながらレストランを出て行きました。

その時にレストランにいた人はみんな嫌な気持ちになりました。


しかし最近テレビで、博多の明太は北海道産の明太を博多で加工しているので、明太自体は北海道産というのを放送していました。


あれは是非食通を気取ったクレーマーの人は、似非食通だという事が分かりました。
Posted at 2020/01/15 20:14:54 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年01月15日 イイね!

デイズ・ルークス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、日産のデイズ・ルークスです。


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3連休を利用して広島県からお越し頂きました。


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新車の時にオーディオレスで音が鳴らない状態で広島県からお越し頂いて、一度楽ナビを使ったシステムを取り付けて頂いていたところから、取付から数年が経過したのでリフレッシュプランで入庫して頂きました。


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ドアの中間付近にあるスピーカー位置をアウターバッフルを製作して下に移動して、方ドア3面のフル防振の施工を行った後に、JBLのP660Cのミッドを取り付けています。


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能率が高いスピーカーなので、楽ナビの内蔵アンプでも十分に低音を体感出来ます。




ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作してJU60を取り付けています。


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リフレッシュプランではまずAピラーの内張を取り外して、スピーカーケーブルをピュアディオブランドのPMBケーブルに引き替えます。


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ドアのP660Cのミッドは一度取り外して、インピーダンス特性を測定して問題無い事を確かめて、車内からPMBケーブルを引いて来ます。


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ボンネット内のバッテリーは新車時からボッシュに換えていましたが、それを新品に交換しました。


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普通に走行するにはまだ使えるバッテリーですが、音質の事を考えたら早めの交換をお勧めします。


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分かりやすく説明しますと、普通に走れるバッテリーとオーディオ用として完璧なコンディションのバッテリーは違うという事です。




ピュアコンのブラックボックスは最近話題の4桁シリーズに交換しました。


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4桁で合わせていてもミッドスピーカーの種類やツイーターとミッドの距離差などで値は微妙に違うので、あれこれ交換して聴き比べてから最も生音に近い状態になる数値を選びます。




最後に楽ナビのイコライザー調整を行いましたが、1か所1クリック動かした所がピークで、この年式はカスタム1とカスタム2で微妙に音が違う気がするので、音に新鮮さを感じるメモリー1に入れて調整を終了しました。


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スピーカーケーブルとバッテリーとピュアコンの交換で、もう何年も使ったシステムが、驚くほどクリアーでパワフルなサウンドに生まれ変わりました!




Posted at 2020/01/15 10:33:46 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年01月14日 イイね!

ベストカー2・10号


現在発売されているベストカー2・10号は、興味深い記事が沢山掲載されています。

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まず2021年に発売される新型車が何と24車種連続で取り上げられているから驚きです!

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そして白黒ページの『消えた車ばかり出て来る特集』は、名車だったけど時代に合わなくて消えた車や、貿易摩擦の解消のために逆輸入したが日本で受け入れられなかった車などが掲載されています。

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自分は消えた車ばかり出て来る特集は、一度消えた車名が復活した車の話かと思っていました。(ハスラーとかロッキーとかの一度消えた名前かと)



また『今日本で買えるSUV』では国産・輸入車の全ての車種が紹介されていました。

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ちなみに今自分が乗っているアウディQ5はA4がベースのBMW・X3やベンツGLCのライバルで、ポルシェ・マカンの所ではアウディQ5と強い関係と書かれていました。



最後に自分が最も目玉記事と感じたのが『テリー伊藤プロデュース・丸目のデリカD5登場』です。

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どこかのカスタマイズの会社が作ったのかと思ったら、どうも三菱自動車がテリー伊藤さんのために1台だけ作って、東京オートサロンに展示して、その後でテリーさんが乗られるらしく、評判が良ければ市販するかもしれないという話しみたいです。

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これも良いけど、オートサロンに出ていた新型ジムニーを初代ジムニー風にカスタマイズした車もテレビで見て気になりました。

ジムニーのカスタマイズは次号のベストカーに載るかもしれません。

Posted at 2020/01/14 18:42:24 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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