1/25スケール　リンカーン・フューチュラ、、

ども、、

えー、本日は、久々のスケールモデルから、リンカーン・フューチュラ ( Lincoln Futura)と行ってみましょー
ヽ( ￣◇￣)ﾉ、おっっー！

さて、リンカーン・フューチュラは、1955年にフォードが発表したドリームカーでありました。

7000ccを超えるV8エンジンに流体式自動変速機、装甲車のような丈夫なボディーと、ぴかぴかのクロームメッキのバンパーグリル、航空機を思わせるテールフィンとバブル式キャノピー、

まだまだ、自動車にも、輝かしい未来と希望があった古き良き時代で、1959年には、米国ラブコメディ映画「It Started With a Kiss」に、ボディを赤色に全塗装して登場いたしました。（￣o￣ ）ノ

そして、７年後には、あまりにも有名な、実写TVシリーズ版「バットマン」の初代バットモービルとして登場したのでありました。



製作は「キング・オブ・カスタム」の「ジョージ・バリス」が担当、、オリジナルのデザインを生かして、コウモリのイメージの見事なバットモービルに仕上げてしまいましたねー

実際には、数台のバットモービルが存在いたしますが、撮影用のオリジナルは1台で、残りはオリジナルから型を起こし、FRPで複製された地方巡業用の車体とのことです。

と云うことで、写真のモデルであります、、1/25スケールの米国レベル社製プラモデル完成品でして、当方で製作したモデルであります。(｀・ω・´)



初版は、実車が発表された1955年に発売されましたが、製作したキットは1990年代に再販されたキットでありまして、デキの良い、フィギァが２名付属しておりました。

まだ、射出成型技術が確立する以前のキットでして、ボディは６パーツに別れており、まさにバラバラの状態から組み上げております。

また、ゴム製のタイヤなども入っておらず、プラ製のタイヤを自分で組み上げて、つや消し黒に塗装してやりました。(￣ー￣)σ

ささ、と言うことで、なんだか忙しい日が続いております。

ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。