
ども、
えー、本日もバンダイのミニミニカーと行ってみましょー、
( ̄▽ ̄)bいぇー♪
バンダイのミニミニカーとは、1970年に発売された、電池とモーターで走行する、当時、世界最小のモーターライズといわれたミニカーでした。
今でこそ、チョロQサイズのラジコンが走行しても、別に当たり前だのクラッカーwなのですが、当時は、このサイズでモーターで走行するというのは画期的というか、子供にとっては脅威でした。
単5電池2本と、特別なマイクロモーターで走行し、ちゃんとステアリング機構も備えておりました。
ステアリングロッドの中央の上下可動式のガイドピンを、上に収納してやれば畳大平原をフリー走行、、ピンを下げた状態で専用のコースを走行することも可能でした。
というわけで、ミニミニカーの異端児、、いすゞエルフであります。
発売は1973年、スケールは1/50、1968年登場の二代目エルフが、いい感じに再現されております。
乗用車とは別モノの、新設計の専用シャーシーとタイヤが使用されています。
わざわざ、新設計のシャーシまで用意して、、と思いましたが、このキャプとシャーシーを使い回せば、荷台だけを挿げ替えて、膨大なバリエーションが展開できるということでww
また、今回は、お友達の
なおPさんからの
調査依頼により、発掘を進めていた結果の発表なのでもありました。
(;^◇^)ノ" おー、、パチパチパチパチ、、
さてさて、荷台を載せ替えて何でもありの「特殊車」シリーズなのですが、今回は、その荷台までも使い回してしまったと云う、究極の2台であります。
「タンクローリー」と「バキュームカー」でありますー
( ̄▽ ̄)b
一見、まったく違う車両に見えますが、完全に同じ金型を使い回していることが判りますねー
「タンクローリー」の荷台の色をチョチョっと変えて、シールをペロっと貼りなおして、ホースをサクサクっと付けてと、、あーら不思議、アッと云う間に「バキュームカー」に変身してしまうのでしたぁー
うーん、、、なんか凄いですー、、
ヾ( ̄  ̄ ) 、♪、
さすが商売上手なバンダイさんです、、元手をかけずに、シリーズを増やして、売り上げ倍増となってしまうのでしたぁー
しかーし、この調子だと、「バキュームカー」の色違いで、「消防ポンプ車」なんか行けそうですねー、あ、でもでも「給水車」とか出てきたら、かなりビミョーかもですー
( ̄^ ̄)b
さらに、追加バリエーションとして、電飾バリバリのトラック野郎御意見無用仕様まで、
さーすが、商売上手のバンダイさんでつねー
( ̄▽ ̄)b
ま、そのへんもぼちぼちとアップして行きますねー
でわでわ
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その他のミニミニカーはこちらでつ
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/ic328692/p2/
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Posted at
2009/05/20 21:07:23