
ども、
えー、本日は珍しく、社会情勢でも、
( ̄^ ̄)b
昨今の米国自動車業界の衰退は、戦後、米国を目標に頑張ってきた、我々自動車業界関係者にとっても、とても感慨深いものがあります。
また、それと共に台頭してきた、アジアの新興国、、特に中華人民共和国の存在は、もはや無視できないものとなってしまいました、、
o( _ _ )oしみじみ・・・
ということで、本日は、そんな中華人民共和国の、最新鋭の二足歩行ロボット、“先行者(せんこうしゃ)”と行ってみましょー
すでに、ご存知の方も多いと思いますが、、先行者の存在が明らかとなったのは2000年11月でした、、開発は、中華人民共和国の誇る長砂国防科学技術大学です。
日本では2001年3月、某ウェブサイトにて『中国の最先端ロボット技術』と云うことで、その存在が紹介されました。
股関節の継ぎ目が、股間にキャノン砲を装着しているように見えることから中華キャノン(先行者)と命名され、それを題材にした
CGムービーやゲーム、小説などの同人作品が多数作られました。
さらに、2002年には、雑誌『ネットランナー』に、「中華キャノン」としてプラモデルの付録まで開発されてしまいました。
と云うことで、そのネットランナー誌に付いていた、「中華キャノン」のプラモデルで、、当時、本屋で発見、、思わず衝動買いしてしまったものでありますw
で、購入してから気がついたのですが、このプラモデル、、意外と細かいところまで良くデキていまして、とても雑誌の付録レベルではありません。
と、それもそのハズでして、、なんと模型の開発は、我らが青島文化教材社が担当、どーりでパッケージも、昔のアオシマっぽいステキな雰囲気であります。
完成すると、身長10センチほどの(先行者)が登場するわけなのですが、果たしてこのキット、どれくらいの方が組み立てたのでしょうか、、かなり興味のあるところであります(爆)
ちなみに、当時、中国の新華社通信は、
「先行者の開発により中国のロボット技術は日本のホンダ、ソニーのライバルとして最先端の先進国レベルに追いついた!!」
と、声高々に言い切ったそうです。
( ̄_ ̄;) おいおい
凄いぞ中国、、、
我、相当驚、中国人民的思上嘘吐先進技術、、!
ささ、と云うことで、週末でつ、、
頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
追伸でつ、、コチラに製作された方が、、、
(*゚▽゚*)おぉぉっー!
https://minkara.carview.co.jp/userid/157643/blog/13611859/
関連サイトはこちらです、、
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robotyuugoku.htm
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/kikaku/kahou/kahou7.htm
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Posted at
2009/06/05 10:06:04