
ども、、
えー、本日は久々の航空機モデルと行ってみましょー
((ノ ̄∇ ̄)ノ、、いってみよー!、、
往年のレシプロ旅客機から、「
ロッキード コンステレーション」であります。
さて、
コニー (Connie) の愛称で有名な、
ロッキード コンステレーション (Lockheed Constellation)は、米ロッキード社が開発した、与圧キャビンの四発大型レシプロ旅客機でありました。
米大手航空会社
トランス・ワールド航空(TWA)のオーナー、ハワードヒューズの発注で、1939年から開発が開始されました。
( ̄ー ̄)σ
しかし、1943年に初飛行した初期型L-049は、戦時下ということもあり、アメリカ空軍に
輸送機「C-69」として納入、各国の航空会社向の生産が再開されたのは戦後になってからであります。
そして、1947年には、ライバルのダグラスDC-6に対抗して、エンジンを換装した
「L-749 コンステレーション」が投入され、トランス・ワールド航空の大西洋横断路線に導入されております。
ちなみに、L-749 は軍用の「C-121」としても採用、マッカーサー元帥専用機
「バターン号(VC-121A)」はあまりにも有名ですよねー
( ̄▽ ̄)b
さて、モデルです、その
トランス・ワールド航空(TWA)の「L-749 コンステレーション」となります。
スケールは約1/200程度、入手したのは、もう30年も前になりますが、当時、記念品かなにかではということでした、しかしメーカー等の表示は一切なく、詳細は不明です。
( ̄^ ̄)b
アンチモニー製の機体はプロポーションも抜群でして、ズッシリとした重量感は、それだけでも嬉しくなってしまいますよねー
ちなみに、昭和40年、当時幼稚園児だったアタシは、米軍岩国基地の近くに住んでおり、休みになると親父につれられて、飛行場の近くで離発着するF-4などの米軍機を見に行ってますた。
で、四発の大型旅客機
(当時はソウ思ってますたw)が、たまに離着陸をしておりましたが、まさに、それがこのコニーでありました。
後年になって知ったのですが、その機体は、軍用の
ロッキードEC121電子偵察機で、当時は、厚木と岩国をベースに、北朝鮮や極東ソビエト軍の長距離偵察を行っていたそうです。
離陸していく四発レシプロエンジンの音は、ジェット戦闘機の甲高い音と比べると、
ずっと低音の効いた良い音で、とても心地よく感じたものです。
ま、当時から変な幼稚園児だったんですねーw
ささ、というわけで、やっと休みでつねー、
のほのほ行ってみましょー、、
でわでわ、、
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航空機モデル | 日記
Posted at
2010/05/21 15:18:25