
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の航空機のプラキットと行ってみましょー
<(_ _)>、どもども♪
ということで、西独レベル時代の、
ロッキードL1049スーパー コンステレーションのプラキットであります、
発売は1960年代、当初、米国レベルから米TWA仕様として発売されたものを、旧西独レベルが自国向けに、ルフトハンザ航空のデカールをセットして発売したキットとなります。
パッケージが最高で、最近の旅客機には見られない、優雅な佇まいが見事に描かれております。
スケール表示は特にありませんが、約
1/100程度となります、ちなみに2007年になって、同社からTWA仕様の1/144のキットが発売されましたが、新金型の全くの別モノです。
当時の
凸モールドのキットは味があって好い感じで、元々造詣もそんなに悪くなく、ちゃんと塗装してやれば、そこそこに仕上がりますので、そのへんは
さすがと云ったところでしょうか。
さて、
コニー (Connie) の愛称で有名な、
ロッキード コンステレーション (Lockheed Constellation) は、米ロッキード社が開発した、与圧キャビンの四発大型レシプロ旅客機であります。
米大手航空会社
トランス・ワールド航空(TWA)のオーナー、
ハワードヒューズの発注で、
1939年から開発が開始されました。
しかし、
1943年に初飛行した初期型L-049は、戦時下ということもあり、アメリカ空軍に
輸送機「C-69」として納入、各国の航空会社向の生産が再開されたのは戦後になってからであります。
1947年には、
ダグラスDC-6に対抗して、エンジンを換装し巡航速度を向上させた
「L-749 コンステレーション」が投入され、トランス・ワールド航空の大西洋横断路線に導入されております。
昭和40年ころは米軍岩国基地でも、このコニーベースの
ロッキードEC121電子偵察機を見ることができまして、当方もお気に入りのヒコーキでありました。
ささ、というわけで、みなさま、今年も当方のヲタネタにお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。
来年も同じような調子となりそうですが、よろしくお願いいたします。
でわでわ、、
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航空機プラモ | 趣味
Posted at
2010/12/31 08:42:19