マブチS-1、水中モーター、

ども、

えー、本日は、マブチモーターから、マブチS-1、水中モーター、と行ってみましょー
ヾ(@^◇^@)ノ ♪

今まで、多くのリクエストを頂いておりましたが、やっと押入れから発掘してまいりますた。（￣▽￣）ｂ

発売は1967年、完全防水タイプの魚雷型電池ボックスにモーターを内臓、スクリューと舵を取り付けたものでして、模型などに取り付けるための吸盤と挿し込み式のマウントがセットされておりました。

発売当初は、水色と白色のツートンカラーでしたが、1971年の出荷分から、モーター部分が赤で電池ボックス部分がベージュの、お馴染みのタイプとなりました。

とにかく浮かぶモノであれば、なんでも動力付の船に変身、っと云うことで、お風呂場玩具の定番となり、当時から、子供らの絶大な支持を受けて、大ヒット商品となりましたよねー



しかし、そんな水中モーターも、時代の流れでしょうか、1997年に生産中止となってしまいました。

ちなみに、現在、タミヤから再販されている水中モーターの金型は、マブチモーターからタミヤに移管されたものでして、まさに正統な復刻版と云っても良いと思います。(￣ー￣)σ

ということで、写真の水中モーターは、舵部分のMADE in TAIWANの表示から、1970年代後半のお品と思われ、使用モーターもRE-14からRE-140に変更されたタイプとなります。



また、パッケージも、お馴染みの黄色箱なのですが、mabuchiのロゴが変更された、最近のモダンな感じでして、ちょっと違和感がありますよねーw（￣o￣ ）ノ、

でもでも、モーター本体は、あの、懐かしの水中モーターそのものでして、単三電池１本で、今でも完璧に作動しております。w(⌒∇⌒)ノ♪

当時、まずはプラ製の石鹸箱のフタに、ペタンと吸盤で貼り付けて遊ぶのが、お約束でありますたw

ささ、ということで、まだまだ週の半分ですねー、

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大しまつ、、