
ども、、
えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、ミリタリージープと行ってみましょー
と云うことで、なーんと、旧マックス模型から、あの伝説のキット
「1940年フォードGPジープ」でありますー
( ̄o ̄;)おおっっー!
前回、マックス模型消滅後の、
オオタキ模型の再販版キットをアップしましたが、今回のキットがオリジナルとなります。
さて、旧マックス模型は、ソフトスキン(非戦闘用支援車両)を中心に、その超マニアックな車両選定で、当時の模型界に旋風を巻き起こし、アッと云う間に消えていったプラモメーカーでありました。
それらのラインナップは実にマニアックで、ダッジ3/4tトラックや、カリオストロの城に登場した
銭形突撃隊トラック、さらには
超大型のドラゴン・ワゴンまでありました。
と云うことで、写真のキットであります。
一見、子供向けのチープキットのように見えますが、内容は、細部まで完全に再現されたフルディスプレーキットで、実車を巧みにディフォルメした姿は、素晴らしい完成度であります。
( ̄▽ ̄)b
発売は1973年、車両と同様にディフォルメされた、素晴らしいデキのフィギア(ガミガミ軍曹とマックス一等兵w)と、ジオラマ風ディスプレー台がセットされていました。
モデルの監修は、カリオストロの城で有名な若き日の大塚康生氏で、そんな訳で、類稀なる見事なディフォルメフォードGPジープ のキットの誕生となったわけですねー
キットの詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、特筆なのは、その素晴らしいパッケージアートと設計図でして、すべて、大塚氏自筆のイラストで描かれています。
ヽ(^◇^*)ノ ♪
当時の定価は350円で、小学生の小遣いでも、十分買えるお値段でした。
そんなわけで、小6だった当方も、模型店でこのキットを見つけ速攻で購入、その素晴らしいデキに悦に入っていたものでした。
ちなみに、再登場の緑色の完成品の写真は、当時、完成したばかりのジープを、大喜びで、そそくさと表に持ち出し、天然ジオラマwwでパチリとしたものです。
あの完成品、あのまま大事に取っておけばなぁー、やっぱり残念でなりませんでつ
ヾ( ̄  ̄ )
↑昭和48年にアタシが組み立てて、当時、写した写真ですww
ささ、ということで、やっと休みですねー
ま、例のよって、お子の予定でビッシリですが、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ
※写真は全てクリックで拡大します。
↑昭和48年にアタシが組み立てて、当時、写した写真ですww
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Posted at
2012/08/11 00:50:05