
ども、、
えー、、本日も懐かしいお品から、東芝の
「光速エスパー」と行ってみましょー
(>∇<)♪きゃー♪
さて、東芝子供劇場
「光速エスパー」は、1967年から、全26話が放送された特撮ドラマでありました。
主人公は中学生の
「東ヒカル」、事故で亡くなった両親にエスパー星人が乗り移り、
光波エネルギー研究所の朝川博士(ヒカルの叔父)に協力して
「強化服」を開発させます。
( ̄ー ̄)σ
そして、強化服を装着したヒカルは
「光速エスパー」として、小鳥型サポートロボット
「チカ」と共に、
ギロン星人の地球侵略作戦を撃滅する、といった内容でした。
とにかく、三角頭のギロン星人の容姿と、地味で身近な地球侵略方法wが恐ろしかったものですが、
「強化服」と云う響きがカック良くて、いつも、必死で見ていましたねー
あと、当時の男子は、玄関から飛び出して、
「イ゛ー・エス・パぁぁー!」って叫んで、両手両足を揃えてジャンプ、ひょっとしたら自分も飛べるんじゃないかと、
かならず実験してみたものですたw
と云うことで、写真は、東芝のマスコットの
「東芝エスパーくん」であります。
(⌒∇⌒)ノ
大きさは、黄色いボールも入れて20サンチほど、オールソフビ製の人形となります。
東芝の家電を買うと貰えたマスコットグッズでして、それぞれの家電に合せて、台座部分の色や商品名にバリエーションが存在しておりました。
エスパー君の詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、昭和のテイスト満載で、眺めているだけで、思わず和んでしまいますよねー
ちなみに、「光速エスパー」は、当初から東芝の単独スポンサーとして企画され、
「東ヒカル」の名前も、
「♪ヒカルー、光る東芝ぁー♪」から命名されているそうです。
( ̄▽ ̄)b
また、当時、町の電気屋さんは、ナショナル坊やとか、キドカラーのキドちゃんとか、三菱のメル子ちやんとかの等身大のキャラクターが、必ず店頭で出迎えてくれたものでした。
お店に行ったときは、これら人形の頭をポコポコと叩くのが、お決まりでしたよねー
でもでも、そんな電気屋さんも、大型家電販売店の台頭ともに、いつのまにやら消えてしまいましたねー、、ほんと寂しいものであります。
( ̄^ ̄)b
ささ、と云うことで、やっと休みであります。
ま、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大しまつ、、
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Posted at
2013/02/23 13:31:24