
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の航空機プラキットと行ってみましょー
(`・ω・´)、おー♪
ということで、アオシマ旧ロゴ時代の、1/72、米海軍双発艦上戦闘機
「F7F タイガーキャット」のプラキットであります。
いやいや、懐かしいですねっっー♪、、発売は二代目の旧アオシマロゴマークなどから1960年代後半と思われ、アオシマ精密双発機シリーズの第一弾として登場いたしました。
( ̄ー ̄)σ
マイナー機好きなアオシマの本領発揮と云うところでしょうか、第二次大戦中の1943年に制式採用されながら、戦後までほとんど配備されなかった、双発艦上戦闘機のキット化となりました。
例によって、金型精度がイマイチなのですが、細い胴体の左右に大径カウリングを抱えた、空気抵抗の少なそうなスマートな機体を見事に再現しておりますねー
(⌒∇⌒)ノ
また、梶田達二画伯によるによるパッケージアートもなかなか良い感じでして、渋いライトグレーに「TEST」の赤文字も冴える機体が、アオシマテイスト満載で、実にカック良く描かれていますw
キットの詳細は別途
コチラ にアップしましたが、まるでSF戦闘機のようなパッケージアートに引かれて購入してしてしまったと云う良い子たちもww、当時は多かったような気がしますねー
さて、F7F タイガーキャットは米海軍の艦上戦闘機でして、1943年11月2日に初飛行いたしました。
世にも珍しい、レシプロの双発艦上戦闘機ですが、2,100馬力エンジン×2基の威力は絶大でして、最大速度は740km/hにも達し、運動性能も抜群だったそうです。
しかし、大戦中は、F4FやF6F艦上戦闘機とTBF艦上攻撃機の生産を優先させたため、グラマンで、F7Fの生産が再開されたのは、終戦後になってからでありました。
( ̄▽ ̄)b
結局、250機が生産されましたが、大きすぎて艦載機には邪魔と云うことで、海兵隊でレーダーを装備した偵察型として運用され、朝鮮戦争で使用されただけで早々に退役してしまったそうてす。
ささ、ということで、冷たい雨の1日となりそうですねー
まぼちぼちと行ってみましょー
でわでわ
※ 写真をクリックしていただくと拡大します、、
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Posted at
2013/04/02 12:35:58