
ども、、
えー、本日も懐かしのテレビドラマから、
「ワイルド7」と行ってみましょー、
(/ ̄ー ̄)いってみよー♪
さて、
「ワイルド7」は、望月三起也原作の劇漫画で、1969年から「週刊少年キング」に連載されておりました。
また、実写版テレビドラマは、1972年10月から1973年3月まで、日本テレビ系列で全25話が放映され、視聴率が20%を超える、超人気番組となりました。
とにかくハードな内容で、番組最後の
「この作品における人物・事件・設定などは全てフィクションであります、オートバイは正しく乗りましょう」のテロップが世相を反映していました。
その後、2000年頃になってOVA化され、最近、映画も制作されましたが、アタシ等の年代にとっては、やっぱり、
川津祐介の草波隊長が登場する、TVドラマ版でありますよねーw
というわけで、写真キットは、そのワイルド7のメンバー、爆破と火薬の専門家
「両国」の乗るサイドカーの
初版と再版版であります。
∠( ̄◇ ̄*) ビシッ
実車の両国サイドカーは、側車部分には6連装ロケットランチャーを装備、バックでも走行可能で、小型爆弾搭載の側車部分の発射、なんて場面もありましたねー
メーカーは青島文化教材社、初版はドラマが放映された1973年頃の発売で、ワイルド7シリーズとして発売されまして、当時の定価は600円でありました。
当時、アオシマのワイルド7シリーズには、メンバーのフィギアとバイクが2台づつ入ったマスコットシリーズが4種と、フィギアを省いたバイク単体の50円キットが6種類、、
さらに、ゼンマイ走行の、草波隊長の乗る秘密トレーラーのキットが3種類、そして、今回アップの、ゼンマイ走行の、大型バイクモデルが
「飛葉」と
「両国」の2種類でありました。
この2種類だけは、パッケージが大型のものになりまして、原作者の望月氏のイラストを基にしたパッケージアートも、最高にカック良いですよねー
( ̄▽ ̄)b
モデルの完成全長は15センチ程、カセットタイプのゼンマイで走行可能でありまして、サイドカー部分には、お約束の、ミサイル発射ギミックも装備であります。
しかし、サイドカー部分のパーツ数が多いため、飛葉バイクに付いていたモデルと同サイズのフィギアは、両国サイドカーには付いておりませんでした。
ちなみに、今回一緒にアップしました初版キットは、一部組立が始まったジャンク品でして、レストアついでに、そのうち完成させてやるつもりで格安で入手したものであります。
そんなわけで、部品取り用に、後年の再販キットも入手したわけですが、ホワイト単色の成型色で、スポークなどのメッキも省略されてしまい、ちょっと寂しい内容になってしまいました。
しかし、今では、こんな再販版でさえ、軽く諭吉さんクラスになってしまいましたので、ワイルド7人気、恐るべしと云ったところであります。
ま、今回も当方の貧乏性が出てしまい、完成は何時になるのやら、ってところでしょうか
w(´・ω・`)
ささ、と云うわけで、なにかと忙しい師走ですけど、
ま、ぼちぼち、行ってみましょー
でわでわ、
※写真はクリックで拡大します。
飛葉バイクのなれの果てですwヾ( ̄  ̄ )
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/18677916/
ブログ一覧 |
古いプラモ | 趣味
Posted at
2013/12/03 23:23:00