
ども、、
えー、本日も、懐かしの、初期型プラレールと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
というわけで、旧動力の
ブルートレイン寝台特急「富士」であります。
国内に現存するブルートレインは、今や「北斗星」だけとなってしまいましたが、アタシ等の年代にとっては、ブルトレと云えば、やっぱり
「富士」となってしまいますよねー
(`・ω・´)キリッ
EF65-500番台で東京駅を発車、下関でEF30に交代して関門トンネルを通過、その後、宮崎まではED76、そして終点の西鹿児島までDF50形ディーゼル機が牽引と、ドラマそのものでありますた。
日本最長運転の定期旅客列車の名に恥じない優等特急で、当時、上京の折には何度も利用しておりましたので、とても馴染みのある列車でありました。
ということでメーカーはトミー、製造はもちろん日本製、適度にディフォルメされたプラ製ボディも良い感じでして、ヘッドマークと飾り帯は紙シールで再現されております。
発売は1979年、このブルートレインも人気のモデルでして、当時の金型のまま、30年近くも販売されておりますので、バリエーションも数多く確認されております。
大まかに分けて四種類のバリエーションが確認されておりますが、紙シールのデザイン変更とスイッチの位置、動力系の変更と製造国の違いと云ったところでしょうか、
そんな中でも、特に今回の
「円形ヘッドマーク」に、
「富士」文字の後部車テールマーク、さらにフロント前面スイッチ仕様の編成は、極初期のとても貴重なモデルとなります。
また、動力車は、所謂(いわゆる)
旧動力と云われる初期タイプでして、現行の動力車のような、ギァボックス内で動輪のギアに動力を伝達して走行するタイプとは別のモノとなります。
これは、ギアを持たない動輪の滑り止めゴムに、ギアボックスから突き出した動力シャフトを直接押し付けて動力を伝達する方式でして、1980年代後半まではこのタイプでありました。
( ̄▽ ̄)b
極初期のプラレールでは、オール金属製のギアボックスが採用されておりましたが、1970年代後半からは、オールプラ製のギァボックスに変更されております。
( ̄ー ̄)σ
そんなわけで、この編成では、旧動力ながらオールプラ製のギァボックスが採用され、精度も若干改善されているようであります。
モデルの詳細は、別途
コチラ にアップいたしましたが、最近のベタベタに塗装されたプラレールよりも、素朴な塗装の昔のモデルの方が、玩具っぽくてずっと良い感じでありますねー
ささ、ということで、やっぱり暑いでつねー
ま、ぼちぼち、行ってみましょー
でわでわ、、
※写真は全てクリックで拡大します。
ブログ一覧 |
プラレール | 趣味
Posted at
2014/07/29 21:53:55