ナショナル FM/AMラジオカセットRQ-548 MAC18　

ども、、

えー、本日は、古（いにしえ）のラジオカセットレコーダーと行ってみましょー
（￣□￣;）おぉっっー！

ということで、ナショナルのFM/AMラジオカセットRQ-548 「MAC18」 であります。

発売は昭和50年頃、定価は31,500円、2Wと云う大出力と、当時のラジカセでは国内最大級の、大口径18cmコーンスピーカーを搭載して登場いたしました。（￣▽￣）ｂ

本体は、幅386mm×高さ257mm×奥行112mmと、標準的なラジカセと比べて大型のサイズではありますが、重さは3．7kgしかなく、実際は扱いやすい大きさでありますよねー(￣ー￣)σ

機能的には平凡な2バンドラジカセではありますが、再生ボタンの中に録音ボタンが埋め込まれたカセットのスイッチは使い勝手も良く、確実な操作を約束してくれました。(⌒∇⌒)ノ



また、「少年チャンピオン」に連載中の「がきデカ」から「こまわり君」がCMキャラクターに起用され、テレビCMでは「男は18センチ」wと、こまわり君が絶叫しておりましたねー

しかし、このキャッチコピーが「エッチw」とクレームの山となってしまい、早々に「マックは18センチ」に変更されたのは有名な話でありました。

スピーカーを強調したデザインはとても良い感じでして、当時の各社のラジカセの中でも、ピカイチの存在だと思います。（￣o￣ ）ノ



ちなみに、写真のこのラジカセですが、中坊の時に買ってもらったそのものでして、かれこれ40年近くもアタシの手元にあることになります。ヾ(￣ ￣ )

現在でも現役で、完璧に作動しておりますが、もう一台持っていた「COUGAR No.7」はBCL専用にして、この「MAC18」は、ラジオからの楽曲録音や深夜放送なんかを聞いておりました。

ま、夜中にしか聞かないものだから、ずっとモノラルイヤフォンでして、結局、大口径18cmコーンスピーカーの威力は、あまり発揮できませんですた。w(´・ω・｀)

ささ、ということで、当方、本日は遅い夏休みであります。

ぼちぼちっと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します、、