
ども、、
えー、本日も、懐かしの、
初期型プラレールと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
というわけで、旧動力の
おうふくEF66形電気機関車であります。
最近では、
EF210形桃太郎などの新型機に変わってしまいましたけど、アタシ等の年代にとって、貨物専用機と云えば、やっぱりこの
国鉄EF66形電気機関車ですよねー
(`・ω・´)キリッ
メーカーはトミー、製造国は日本、初版の発売は1976年、
「おうふく」の商品名のとおり前後に走行可能でして、そのため、当初は前後に同じ形の連結器を設けた姿で登場となりました。
当初、国鉄のEF66形は貨物専用機として登場いたしましたので、こんなカタチとなった模様ですが、ブルートレインの牽引が開始される頃、新機構の両方の連結器は廃止されてしまいました。
また、前後進の切り替えは、車体下部に突き出した第二スイッチを、レール中央にナナメの切り込みのある特殊なレールの上を通過させて実現しており、簡単ながら確実な作動を約束しております。
この特殊なレールは、
品番R-09往復リターンレールとして別売され、引き込み線や本線上に増設して、ただ
前進あるのみwだったプラレールに、幅広い遊び方を提供したものでありました。
あと、後進時に貨車や客車をプッシングする関係で、幅の広い丈夫な金属製のバータイプの連結器が装備されており、実際に走行させてみると、なるほど、と思ってしまう優れものであります。
そして、動力車は、所謂(いわゆる)旧動力と云われる初期タイプでして、現行の動力車のような、ギァボックス内で動輪のギアに動力を伝達して走行するタイプとは別のモノとなります。
これは、ギアを持たない動輪の滑り止めゴムに、ギアボックスから突き出した動力シャフトを直接押し付けて動力を伝達する方式でして、1980年代後半まではこのタイプでありました。
( ̄▽ ̄)b
そんなわけで、最新式のスムーズで静かに走行するプラレールと比べると、けっこう煩いものですが、今でもガーガーと騒音を撒き散らしながら、元気に走行しておりますw
動画もアップしましたが、貨物列車と云えばBGMはやっぱりこの曲ですよねーw、現在までいろいろなアレンジが存在しますが、初代のこのバージョンが一番好きだったりしますw
ちなみに、今回のモデルも、旧動力でフロントスイッチが採用され、さらに、パンタグラフが別パーツとなった初期のものでして、意外と貴重なモデルだったりもします。
( ̄◇ ̄)♪
べたべたと塗装されていないシンプルな昔のプラレールって、やっぱり味があって、良いものですよねー
( ̄ー ̄)σ
ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真は全てクリックで拡大します。
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プラレール | 趣味
Posted at
2014/10/19 23:08:58