
ども、、
えー、本日も古(いにしえ)の航空機のプラキットと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ ) 、おー♪、
ということで、米国レベル社から、1/72スケール、
「ブリュースター F2A バッファロー」のプラキットであります。
発売時期は1966年、当時の定価は100円、写真は米国版ですが、日本でもほぼ同じパッケージで、
レベル 1/72 ファイターシリーズとして発売されました。
(⌒∇⌒)ノ
プロポーションもそんなに悪くなく、きちんと塗装してやれば、ちゃん仕上がりますので、そのへんはさすがと云ったところであります。
( ̄▽ ̄)b
スマートなゼロ戦と比べる、少々寸詰まりでズングリしておりますが、なんと云っても、透明度の高いクリアパーツや繊細なモールドは嬉しくなってしまいますよねー
また、パッケージのイラストも素敵でして、まさに発艦直後でしょうか、後方の
米護衛空母ロング・アイランドとの構図が最高のシュチエーションだと思います。
( ̄o ̄ )ノ
さて、米艦上戦闘機「F2A-2バッファロー」の試作機は1937年12月に初飛行、米海軍には1940年9月から引渡が開始され、枢軸国軍(伊国・独国・日本)の戦闘機にも十分対抗できると考えられました。
そんなこともあって、英空軍では100機の陸上型(B-339)を購入、しかし、すぐに独空軍メッサーシュミットBf109に対抗できないと判り、残りの全機がマレー・ポートモレスビー方面に配備されました。
しかし、マレー方面でも、隼からタコ殴り状態で、かろうじて無事だった数機も日本軍に鹵獲され、さらに、米海軍でもミッドウェー海戦で出撃した全機がゼロ戦に撃墜されてしまいました。
ただ、フィンランドに供与された44機は、ソ連との冬戦争で、損失21機に対しソ連軍機456機も撃墜するという大戦果を挙げ「タイバーン・ヘルミ(空の真珠)」と賞賛されました。
まさに、捨てる神あれば、、の世界だったんでしょうけど、バッファローにタコ殴りにされるソビエト軍機ってw、そりゃぁ、鬼の独軍機相手では、一溜りもありませんよねー
ささ、ということで、不安定な天気続きで、当方絶不調であります、、
ま、なんとか頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
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Posted at
2015/06/29 22:03:28