
ども、、
えー、、本日は、またまた珍しいプラレールの編成と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪
ということで、台湾向けに製造されたプラレールから
「台灣高鐵700T型新幹線」であります。
さて、
台灣高鐵700T型電車は、台湾高速鉄道公司の新幹線で、日本の
JR東海700系をベースに改良された高速鉄道車両であります。
( ̄ー ̄)σ
最高速度300km/h、台北市の台北駅と高雄市の左営駅間の345kmを約1時間30分で結び、総事業費は約1兆8千億円、日本として新幹線の車両技術を輸出した初めての事例でもありました。
開業は2007年1月5日、車両も含めたほぼ100%のシステムが日本製でして、システム的には一部異なりますが、日本の新幹線とほとんど同じに見えますよねー
ヾ( ̄  ̄ )
ちなみに、元々の開業は2005年10月の予定でしたが、政治的理由で無理やり入り込んだ
韓国ゼネコン(現代建設)の高架橋の
手抜き工事が原因で、二年近くも遅れてしまいますた。
まったくもって迷惑な話で、結局、日本のゼネコンが
すべて造り直したそうでして、中韓の工事を信用してはならないってことが、またまた証明されてしまいしたよねー
( ̄^ ̄)b
ということで、その
「台灣高鐵700T型新幹線」のプラレール基本セットでありまして、楕円形に組めるレール一式と車両、それに南国らしく
ヤシの木と数本の立ち木がセットされております。
メーカーはトミー、製造国はタイ、発売は開業と同時と思われ、海外でのプラレール展開のために製造されたオリジナルカラーの編成で、主に台湾国内を中心に、現在も発売中の製品であります。
ホワイトボディに鮮やかなオレンジ色のラインが入った、いかにも
南国台湾といった感じのカラーリングが、とっても素敵ですよねー
しかし、この基本セット、付属の車両は、先頭車と中間車の
二両のみと云う、完全に尻切れトンボ状態でして、なんともトホホな感じでありますたww
( ̄▽ ̄)b
そんなわけで、先頭車のジャンク品を格安で入手、JR東海700系の後尾車からシャーシを移植してトレーラー化、ついでにライトも赤く塗って、三両編成に仕立て上げてみますた。
( ・ω・ )ノ
やっぱり、プラレールと云えば、この三両編成が基本ですよねー、、なんて思っていたら、最近になって再販された台湾基本セットは、先頭車と後尾車の二両編成に変更されている模様でありますw
しかし、そんなんだったら、いっそのこと中間車も入れた三両編成で再販すれば良いのに、、って思うのは、アタシだけでせうかww
(´・ω・`)
ささ、ということで、月末週間真っ只中でありますよねー
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真は全てクリックで拡大します。
ブログ一覧 |
プラレール | 趣味
Posted at
2015/09/29 20:44:16