
ども、、
えー、、本日も、
先日に続いて、怪しいインド製プラ玩具と行ってみましょー
( ̄^ ̄)b ほーいw
ということで、
タタ・ナノ(TATA nano)のプルバックカーであります。
さて、タタ・ナノ (TATA nano) はインドの大手自動車メーカー、タタ・モーターズが製造・販売を行っている小型大衆乗用車であります。
( ̄▽ ̄)b
発売は2009年7月、インド国内での自動車の普及と云う大役を得て、なんと10万ルピー(当時の為替レートで約28万円)という驚異的な低価格で登場いたしました。
ナノの登場まで、インドで最安価だった乗用車は、20万ルピーで販売されていた、マルチ・スズキの「マルチ・800」でしたから、まさに、驚異的な販売価格だったと云うことになりますよねー
しかし、基本モデルの装備はお粗末なものでして、助手席側のドアミラーとワイパーを省略、4速MTのみ、ホイールを止めるナットは3本、バックドアも省略、当然ながら、ラジオとエアコンも無しとww
結局、実際の販売台数は思ったほど伸びなくて、現在までで約6万台程度となっており、2015年には、豪華装備を満載した、新型のツイストモデルの追加となってしまいますたw
ということで、写真は、その、タタ・モータースの
ナノ(TATA nano)のプラ玩具で、このサイズでは、おそらく、唯一無二の立体化だと思われます。
ヽ(  ̄◇ ̄)ノ
製造国は当然のことながらインド、メーカーは
「CENTY TOYS」の表示がありますが、詳細は一切不明でして、超テキトーな怪しいシール類も最高でありますw
(´・ω・`)
オールプラ製のボディは全長は10センチ程、スケールで云うと嬉しい
1/24サイズ程度でしょうか、日本の軽自動車を彷彿とさせる、安っぽいボディがwとっても素敵であります。
後輪にプルバックモーターを装備、後ろにちょっと引いてやると、
バビュっとマッハで加速、その他のアクションとして、左右のフロントドアが開閉可能であります。
( ̄▽ ̄)b
また、運転席には、怪しいドライバーフィギアも鎮座、
どこかで見たことがある運ちゃんなのは、変な帽子と共に、ま、ご愛嬌と云うことで
wヾ( ̄  ̄ )
ドアが開くのに、上半身だけの上げ底運ちゃんと云うのも、さすが、
マハラジャャャーwって叫びながら走りまわっている、楽しいしいインドの皆さんでありますよねーw
そして、リアボード部分には、これまた、何やら怪しい原色バリバリ荷物のようなモノが載ってまして、こんなに怪しい玩具なのに、無暗に力(りき)wの入った仕上がりとなっております。
ささ、ということで、やっとこさのお休みでありますねー
ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー
でわでわ、
( ´・ω・)y━
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Posted at
2016/02/20 04:08:31