
ども、、
えー、、本日も、
先日に続いて、怪しい
インド製プラ玩具と行ってみましょー
( ̄0 ̄) おぉぉー♪
ということで、なんと、インドの
大型トラックであります。
製造国は当然のことながらインド、メーカーは
「CENTY TOYS」の表示がありますが、例によって詳細等は一切不明でして、原色バリバリの黄色いキャビンも最高でありますw
ヽ(  ̄◇ ̄)ノ
オールプラ製のボディは全長は13センチ程、ノンスケールモデルとなりますが、車体全面に貼られた如何にもインド的なw
超怪しい紙シールも雰囲気ですねー
フロント前面の
赤い三角形の表示や、リアの
「HORN PLEASE」、側面の
「DELHI・PUNJAB・HARYANA」の各州名などなど、
これぞインドっ、、って感じで、最強であります。
ギミックとして、荷台後方の
あおりが開閉可能でして、これなら、牛さんやら人間さんやら、あと、怪しい荷物wの積み下ろし遊びなんかも熱が入りそうですねーw
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
後輪にプルバックモーターを装備、後ろにちょっと引いてやると、
バビュっとマッハで加速、盛大にはみ出した前輪が、無暗に強そうで素敵であります。
少々寸詰まり気味ですが、キャビンなど造形は意外とシッカリしておりまして、アショック・レイランド社の大型トラック
(Ashok Leyland ecomet 1212)を、上手いこと再現しております。
でもでも、どういう訳でせうか、キャビン前面には、ライバルメーカーの
「TATA」社の刻印が入っておりましてww、ま、それも、ご愛嬌と云うことでw
ヾ( ̄  ̄ )
あと、運転席には、例によって、あの
怪しいドライバーフィギアも鎮座しておりますが、この辺はこの
「CENTY TOYS」のお約束となっておりますw
いずれにしても、クラクションを鳴らしまくって、雑踏をかき分けながら所狭しと走り回る、楽しいインドの皆さんの大型トラックを見事に再現しておりますねー
( ・ω・ )ノ
さて、
アショック・レイランド(ASHOK LEYLAND)社は、1948年に英国オースチンの支援を受けて設立され、当初は、オースチンの小型車のノックダウン生産を行っておりました。
その後、1955年に英国レイランド・モーターが資本参加、社名をアショック・レイランドと変更して、大型トラックや二階バスなどの生産も開始しております。
( ̄▽ ̄)b
中大型商用車市場ではタタ・モーターズに次いで第2位で、2007年には日産自動車の技術支援で、
バネットベースの高級MPVwの生産を開始、大人気となっている模様であります。
ささ、ということで、やっと暖かくなってきましたねー
ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー
でわでわ、
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Posted at
2016/03/05 16:34:02