
ども、、
えー、今回も、懐かしの米国映画から
海底二万里(マイル)と行ってみましょー
( ̄0 ̄) おー♪
さて、映画
海底二万里(20,000 LEAGUE UNDER THE SEA)は、1954年に封切られた、
ディズニーの海洋SF作品でありました。
時代設定は1986年、世界各地の海で船舶が謎の怪物に襲われ沈没する事件が相次ぎ、船乗りたちは怪物を怖がり出港を拒み、港には出港できない船と乗客が溢れておりました。
海洋学者の
アロナクス教授は、怪物の正体を調査する米国軍艦に、助手のコンセイユと共に乗艦、しかし、3か月間の調査では怪物は発見できず、調査は打ち切られてしまいました。
ところがその夜、ついに怪物が姿を現し、調査艦の近くで船舶を撃沈させ、米国軍艦も怪物に体当たりされて沈没、
アロナクスと
コンセイユ、銛打ちの
ネッドは海に投げ出されてしまいます。
三人は海を漂流した末、謎の
潜水艦ノーチラス号に辿り着き、潜水艦の
ネモ艦長は海洋学者のアロナクスを歓迎、アロナクスも高度な技術を持つネモと行動を共にします。
( ・ω・ )ノ
しかし、船舶攻撃を目の当たりにし、怪物の正体が潜水艦ノーチラス号だと知ったアロナクス教授ら
三人の運命は如何にっ!、、といったw、大スペクタル海洋SF映画でありましたよねーw
ということで、その謎の潜水艦ノーチラス号の船舶模型で、メーカーは海洋堂、フィギュアコンプレックス
ムービーリボシリーズの007番として、ちょっと前に発売された新製品となります。
ヾ( ̄  ̄ ) 、
全長は約260mm、直線的に分割されているようで、滑らかなカーブを描いた面で構成された船体と、無骨で鋭利なノコギリ刃を見事に再現しております。
艦首に備えられた衝角、そして衝角から船体の上下左右へと広がったノコギリ状のブレードもシャープで、衝突時の破壊力が想像できますよねー
( ̄▽ ̄)b
ギミックとして、船尾のスクリューと舵も手動で可動、そしてスクリュー前方の船体に装備された上陸用の小型ボートも取り外し可能と、なかなか良い感じでありますよねー
さらに嬉しいギミックとして電飾も内臓、艦橋サーチライトとドーム窓が発光可能で、真っ暗な深海を行くノーチラス号の勇姿も再現可能なのでありました。
電気を消して眺めれば、暇なアナタもネモ船長と一緒に、幻想的でロマンあふれる海中の旅に出発した気分に浸れますよねー
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
あと、嬉しいオマケとしてミニヴィネットも付属、全高7センチで、さらに手軽に海中を行くノーチラス号の姿を楽しむことも可能であります。
( ̄ー ̄)σ
ささ、と云うことで、いろいろとトラブル続きの毎日で、なんか忙しいですけど、
ま、ぼちぼちと行ってみましょー、、
でわでわ
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Posted at
2017/11/21 19:43:15