日本コロンビア ポータブルレコードプレーヤー GP-3

ども、、

えー、本日は、懐かしのポータブルレコードプレーヤーと行ってみましょー
（￣o￣ ）ノおぉっっー！

ということで、日本コロンビアの傑作モデルから「GP-3」であります。

発売は昭和55年(1980年)、当時の定価は9700円、お洒落なアイボリーとレッドのキャビネットはデザインも秀品で、近代的でモダンな雰囲気であります。(￣ー￣)σ

キャッチコピーは「フリースタイル」、壁に縦てかけた状態でも使用でき、置き方を気にせずにレコードを聴くことができると言う、スグレモノでありました。ヾ(￣ ￣ ) ♪



大型の取っ手も取り付けられ、電源は家庭用100Vと単二電池４本のコンパチ仕様となりますので、ピクニックなどで屋外に持ち出してレコードを楽しむこともできました。

二つ並んだダイヤルツマミは、右側が電源スイッチと音量調整、左側がレコードの回転速度調整用ピッチコントローラーでして、東日本／西日本のどちらでも問題なく使用可能であります。



また、パネル右上にはイヤホン／録音端子も用意され、レコードの回転数は、時代が新しいため、45回転と33回転のみでして、切替は右下のレバーで行いました。（￣▽￣）ｂ

ということで、今回のプレーヤーは、当方で学生時代に購入したもので、納戸の大掃除の折にw奥から引っ張り出してきましたので、晴れてアップとなりました。（￣＾￣）ｂ



久しぶりに鳴らしてみたところ、少々フラッター気味ですど、まったく問題なく作動しておりましたので、汚れたキャビネットを清掃した態度で、レストア完了であります。 (/￣▽￣）♪

あと、パッケージや取説・型紙までちゃんと揃っており、驚いたことに、交換用のレコード針も同時に購入していた模様でしてwいやはや、完全に忘れておりますたw



ちなみに、最近になって、当時のままの金型で、中身は最新の音声回路や部品に置き換え、オーディオテクニカの針を使用したと云う、究極の復刻版まで登場してしまいますた。(｀・ω・´)ｷﾘｯ

昨今のアナログレコード人気のおかげでしょうけど、そんなわけで、最後に動画もアップ、レコードで再生される音楽って、なぜかホッとして、和んでしまいますよねー



ささ、ということで、連日の雨模様となっておりますけどw

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、ヾ(｡・ω・｡)ﾉ ﾏﾀﾈｰ♪



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