紅の流れ星のブログ一覧

今回のお土産は…。



>ポッキーのクッキー&クリーム味かな。





ケンタッキーフライドチキンに夕ご飯を買いに行ったついでに、

Farmers Marketでお買い物をしてみた。

マイブームのポッキーのクッキー&クリーム味が安く売っていたので思わず箱で購入(爆)。

1箱当たりの単価は6,600ルピアでした。

オレオのイチゴ味は1袋当たり1,700ルピアで、

インドネシア産のレッドブルは6,800ルピアでした。



定番の牛乳はCimoriのフレッシュ牛乳で19,500ルピア。

インドネシアに渡航したらかならずと云って良いほど購入しているイチゴジュース。

DIAMONDのJUNGLE JUICEでイチゴ味。

1本当たりのお値段は29,200円と牛乳よりも高かった。

スプライトは1本当たり5,100ルピアなので日本円で約40円。

日本と比べると物価は1/2～1/3程度となる。



マウスの電池が切れそうだったのでインドネシアで単三電池を買ってみた。

EnergizerのE91で16,300ルピアでした。



使ってみた感想は普通の乾電池。

マウスに使用してみたが普通に使えます。

現状では性能の違いが分からないと云うか、

使用用途がマウスでは性能の違いは発揮されないのであろう。



因みにレシートを確認すると、

ファーマーズマーケットではビニール袋代として1ルピアを取られてました。

1ルピア…。

日本円で0.0077円…。

えっと、1銭は0.01円だから0.77銭…。

良く分かりませんね。

謎のお会計。



>まぁ、納得の値段帯で買えれば良しである。





毎日、日本食レストランで夕ご飯を食べていると、

金銭的な面で生活が厳しくなってくる。

そんな訳で本日はファーストフードで簡単に済ます事にした。

ピザにするかハンバーガーにするか悩んだ挙句、

ケンタッキーフライドチキンで夕ご飯を買う事にした。

購入店舗はシェルの隣の店舗にしてみた。



無事にケンタッキーフライドチキンに到着。

ローカルスタッフの話ではKFCのパクリでCFCと云うお店があるらしい。

CFCはカルフォルニアフライドチキンの省略だとさ。

今回の滞在中に思い出作りに一度は云ってみたいと思っている。

そのCFCであるがHPもしっかりとネット上に存在しているし、

パクリと云ってもしっかりとしたお店かもしれませんね～。



メニューはこんな感じ。

基本的なメニューはフライドチキンであるが、

それ以外にハンバーガーやお弁当的なメニューも設定されております。



今回は画像右端の2PCSのセットにしてみた。

メニューではチキン2個に、ナシ、ドリンクで42,727ルピアであるが、

お支払い金額はチキンが2ピースで32,728ルピア、

ナシが6,818ルピアでドリンクが9,091ルピアに、

そしてチャージが909ルピアの合計で49,546ルピアであった。

メニューの値段と違うのであるが…。

言葉もできない異国の地で細かい事を気にしていたら、

この出張を生き延びる事ができない。

そして、これに良く分からん税が10%必要となり、

本日の夕食代は54,500ルピアとなった。



無事にお支払いを終えて待つ。

店員が物凄く辛い味を勧めてきやがった。

私は辛いのが苦手だからオリジナルで良いと云っているのだが、

それでも辛い味を勧めてくる。

どうやらオリジナル味は揚げなくてはならないみたいで、

揚げるのが面倒なのか作り置きのあった辛い味を出したくて勧めてきたみたいです。

辛いのが苦手なので辛い味は私にとって考えられず『オリジナル!!!オリジナル!!!』を連呼。

そしたら仕方なく店員は『5分掛かるが良いか???』っと云ってきた気がするので、

『OK!!!OK!!!』と返答して、多分であるが渋々な雰囲気でチキンを揚げ始めました。



これは子ども向けのプレゼントなのかなぁ???



そんなこんなではあったが、無事にチキンを購入してホテルの部屋に帰宅。



何故かインドネシアのファーストフード店は、

飲み物の一つ一つを袋に入れて口を縛るんですよね。

日本のように台紙に穴が開いて袋の中でコップを立たせて固定する物がないので、

持って帰る途中で飲み物がこぼれても良い配慮なのかもしれませんね。



ビニール袋から飲み物を取出します。



チキンとナシのセット。

すったもんだありましたが、

揚げたてのチキンをGETする事ができたので非常に美味しそう。



こちらがナシの包み。

一見、パンが入ってそうな雰囲気ですが…。



中身は白米なんですよね。

ナシはインドネシア語でお米と云う意味であり、

インドネシアは米食なのかファーストフード店はどこにでもナシの設定があります。

初めてのインドネシア渡航時、

KFCで白米が出てきた事に驚いたのはもう7年も前の出来事なんですね。



籾殻が残っているのは海外クオリティーって事でご愛嬌。

今回の白米は特に変な臭いがする訳でもなく、

決して美味しい訳ではないが不味くもない、

可でもなく不可でもないお米であった。

日本人としては甘みのあるお米が良いのであるが、

お国柄の違いでそれを求めてはダメなのでしょう。

判断基準は食べれるか否かである。



チキンは普通に美味しかったなぁ。

揚げたてだったし…。

チキンの部位はリブではなく本当は小骨の無いドラムが欲しかったんですが、

言葉が分からないので出された物を素直に受取る流れ星さんでした。

本日の夕食代は54,500ルピアなので日本円で約420円。

円高ルピア安(1円=約130ルピア)とは云え、お安いですね。

次回はKFCにするかCFC(カルフォルニアフライドチキン)にするかを真剣に悩む(爆)。