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調布市のKAZのブログ一覧

2024年04月07日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2023年末→2024年始「東京→札幌」帰省記その6・復路&洗車編

[VNレヴォーグ] 2023年末→2024年始「東京→札幌」帰省記その6・復路&洗車編昨年末(2023年)から今年初(2024年)にかけて、レヴォーグで東京を出発して実家の札幌に帰省しました。

帰省からすでに3ヶ月が過ぎてしまっていますが、そのときの様子を「(自分用の)備忘録」 として綴ります。今回はシリーズ最終話となる「その6・復路&洗車編」です。


◎「その1」は → 往路編
◎「その2」は → イエローハット&スキー編
◎「その3」は → ジェームス・DCM・初詣編
◎「その4」は → スワンカフェ・スノボ・スープカレー編
◎「その5」は → 巌窟王・柳月・六花亭・室蘭編

■室蘭→青森航路
今回の復路(北海道から本州に渡る手段)は、最近商業就航となった「室蘭→青森」便を利用しました。この日のフェリー(1月6日の早朝に青森着)は、正月明けで時間帯も深夜発の便だったこともあり、車両甲板も2等寝室も(ほぼ)がら空きでした。

# そのおかげで、船内では家族そろってゆっくりと休めました。


<↓フェリーの客室通路。この便は、本当に人が少なかったです>


<↓定刻通りに青森に着岸し、車両甲板に戻って下船準備>


<↓この門をくぐれば、その先は海を越えた青森(本州の地に復帰)>


「函館~青森」間は3時間40分(実質4時間くらい)ですので、船内で寝ようとしてもすぐに到着してしまう感じがしますが、「室蘭~青森」間の所要時間は約7時間。
冬場は、(もしも陸路で室蘭→函館間を)雪道で走る際の所要時間や疲労度を考慮すれば、フェリーでちょうど寝るのに良い時間長さの間に室蘭→青森まで運んでくれるので、肉体的にも大変楽ですね。


■高速道を利用して早めに帰着
当初は、復路の途中(那須あたり)で1泊してから東京に戻る案も考えたのですが、早めに帰宅して、子供たちの「お疲れ休み」をしっかり自宅で取った方が今回は良いだろう…とのことで、青森からすぐに高速道に入ってそのまま目的地の東京に向かうことにしています。

<↓長者原SAで一休み。この時点で、東京まであと425km>


青森を出てから約300km弱を走りましたが、それでも東京までは残り400km強。まだ復路の半分も走っていません。が、安全第一で家族を乗せたレヴォーグを走らせます。

<↓安達太良SAで一休み。この時点で、東京まであと270km>


東京まで残り300kmを切ると、あと少しだな…という感覚になります。特に、宇都宮のあたりで車線が2車線から3車線に増えたあたりで、そのように実感します。…時間的にはまだまだですけどね。

以下は、途中のSA/PAで目に付いたモノの例です(ご当地物?)。


<↓ノリオとナツコですって。あぁ、「海苔とナッツ」の組み合わせからのネーミングか>


# 本当にそのような名前のペアがいたらビックリしますね。

<↓東北のご当地物のお菓子には、「牛タン味」のモノも多い>


<↓さらに「ずんだ味」のご当地物も多いですよね>


<↓何だか知らんが、とにかく栃木まで来たのであと少し…という印象>


■SAにて
BPレガシィ(GT spec B)を購入したときにも思ったのですが、このVNHCレヴォーグ(STI Sport#)も、ルーフボックスを積んで人を乗せて荷物を積載すると、あっという間にリヤサスがボトムに近いくらい沈んでしまいます…。

<↓タイヤ(注:17インチスタッドレス)がフェンダーの中に食い込んどるやんけ!>


<↓ワシゃ、ワゴンとしてフツーの使い方をしとるだけやで?>


この沈みっぷりは、雪道走行にはつらい…。
(リヤ2名の乗員は子供。大人が乗ったらさらに沈むものと思われ…。)

次の冬までには、スバル純正部品の流用で車高をアップさせるつもり。ただ、BPレガシィのときにはFAST-IIがあったので、ディーラーさんに発注する前に、自分で部番や適用を調べることができたのですが、今はEPCさえも古いようで…。

# 地道に互換パーツを調べていくしかないかな?


■無事に帰着、そして洗車
今年の(青森→東京の)復路は、陽があるうちに自宅に到着できました。これも、路面に積雪が全然無かったためです(ほとんど乾燥路)。予想以上に早着したので、さっそく塩カルを落とすべく、洗車の準備をします。

# 年に2~3回しか洗車しない私も、
# さすがに雪道を走ったあとは洗車をしますよ…。


<↓トラブルなく、無事に東京の自宅に到着! さーて、これから塩カル落としだー>


<↓いよいよ特売で537円で買ったSONAXの出番(買ったまま、これまで使う機会が無かった)>


<↓約20年間、使わずに保管してあった高圧洗浄機も いよいよ出番(ようやく活用しました)>


購入直後は、何度か使っていた高圧洗浄機。自宅前の地下ピット の壁面清掃の際にも重宝していたのですが、いつの間にか使われなくなって早20年…。

重い腰を上げて、いよいよ再活用します(保管期間が20年でしたが、使えました)。

<ご参考:パーツレビュー>
リョービ(株) RYOBI 電気高圧洗浄機 AJP-80(床下洗浄用ノズル付き)
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/12748417/parts.aspx


<↓SONAXぶっしゃー!>


<↓この正月の帰省時に札幌で買った、コーティング施工車用と銘打ったスポンジもいよいよ出番>


<ご参考:パーツレビュー>
ワコー(株) SpaPlus 洗車スポンジ(TYPE-X、コーティング施工車用)
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/12750374/parts.aspx


<↓泡洗浄後は、すすぎ洗いをしました(水道水なので蒸留水ではないですが…)>


<↓最後に、かつて みんカラでモニター当選した「ムササビクロス」で拭き上げ>


<ご参考:パーツレビュー>
PROSTAFF 速吸水ムササビクロス
https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/10171302/parts.aspx

こうして、2023年末→2024年始の札幌帰省は、VNレヴォーグともに無事に終わらせることができました。長距離移動を重ねて、まだまだ自分なりにカスタマイズする余地のあることを再認識したVNレヴォーグ。


<↓今回の年末年始の帰省(東京~札幌 往復)は、総走行距離2087.9kmでした。レヴォーグさんありがとう>


今後も少しずつ、実体験やそれに至る思考(または試行)過程についての情報アップを「ムリせずマイペースで」していくつもりです。帰省シリーズは各話とも長文気味でしたが、ご覧いただき(イイね!もいただき)、どうもありがとうございました。

プロフィール

「左: VNHC2.4Lレヴォーグの工場充填油(走行9373km)、右: カストロールエッジ0W-20FE(新油)。」
何シテル?   04/30 14:52
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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