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調布市のKAZのブログ一覧

2015年05月12日 イイね!

[エクシーガ・クロスオーバー7] 流用可能そうな部品の検討など(私的な視点で)

[エクシーガ・クロスオーバー7] 流用可能そうな部品の検討など(私的な視点で)スバル・ディーラーにて新型エクシーガ=クロスオーバー7のデビューフェアが開催されたので、外観をサクッと見てきました。
以前から興味のあった、フロントタイヤの前に付くフラップの形状について他車種と比較するなどしましたので、個人的な備忘録として記録します。

<関連ブログ>
◎その1 → 実車確認&オーバーフェンダーの見積もりなど

■フラップの形状を既存車種と比較
私見ですが、近年のクルマはアンダーパネル(床下を流れる空気の整流)にも気を遣っていると思っています。国産車でその点を高らかに謳ったのは、(私の記憶では)初代セルシオ。それが今では燃費向上の設計手法として、軽自動車やフツーのリッターカークラスでも、ごく当たり前のように配慮されているように感じます。

新型クロスオーバー7は、それ以前のエクシーガ(標準車)と比較すると、車高が10mm上がっているとのこと。車高を上げるために仕様が変更される主なパーツはサスペンション系ですが、それ以外にも軽微な変更はないか? あるとすれば、燃費に利くであろうアンダーフロア系の部品(それも大物ではなく、小物系)だろうか?

・・・ということで、例えばフロントタイヤの直前(車両前方)に標準装備されているフラップ(※)に仕様変更がないかどうか。端的に言えば、誰もが簡単に目に付く外観以外の部品で、現行エクシーガに流用できるものはないか? を密かに探ろうとしていたのでした。
(※)名称は「プレート,フラップ」、部番は左側を例に取ると 「59123FG010」。

結果から書きますと、どうやらフラップは車高が上がっても形状変更はされていないようでした。ついでに書きますと、他車種との比較も行ったのですが、エクシーガやクロスオーバー7 のフラップはそれらとは形状が大きく異なることも分かりました。

<↓クロスオーバー7。目視上、従来車のプレート,フラップ レフト(59123FG010)とは差が無いようだ>
  

<↓現行の新型レガシィとも比較しました。固定方法や形状が大きく異なっていることが分かります>
  

<↓SJフォレスターとの比較。フラップを固定するクリップの位置も異なる(フラップの後方にあります)>
  

<↓XVとの比較。最低地上高を稼いだモデルですが、フラップの上下長は意外と短めになっています>
  

こうして比較してみると、形状も固定方法も 4者(4車)4様であることが分かりますが、どうやらエクシーガの年改区分A~Gタイプの車両にクロスオーバー7(年改区分Hタイプ)のフラップを移植しようとしても、何も変わらなさそうです。

■脚周りの流用について
今回はまったく試乗していませんので、クロスオーバー7の脚周りについての詳細は不明です。ただしカートピア(スバルの機関誌)2015年5月号(通算No.518)によると、

 ・普通は車高を高くすると、コーナリング時にクルマの傾きは大きくなるものだ。
 ・しかしクロスオーバー7では、逆にその動きを 従来よりも15%減らす改良 を施した。
 ・さらにコーナーで傾いたボディが元に戻る速さも上げて おり、操縦安定性を高めた。


という旨の記述があります。ダンパーの減衰特性を含むサスペンションセッティングを変更しているのは明らか。車高の10mmアップ分をどこで稼ぎ出しているのかにもよりますが(例:サブフレームとアームとの間にスペーサーetc.)、spec.B のビルシュタインにこだわりがなければ、クロスオーバー7の ダンパー流用 は案外、イケるかもしれません。あるいは丸ごと流用により、純正部品のみの構成で(社外品に頼らないで、の意)10mmの車高アップ(→ 積雪路での走破性アップ)も可能となることでしょう。

ちなみに私のBPレガシィは GT spec B のターボ車ですが、アウトバック純正のリヤダンパー(セルフレベライザ機構付き)を流用するなどしていますので、アウトバック並みに車高が高まって雪道でも気を遣わずに済んでいます。ま、こんな人(ターボ車の車高を上げるユーザ)もいるってコトで。

<ご参考(BP5D型レガシィ)>
リヤ車高上げ:「GTスペックBの車高をアウトバック並に上げてみる」の巻
圭オフィス車高調・再び (フロントも車高を上げてみる、の巻)

■リヤガーニッシュについて
次に、ルーフスポイラーではなくリヤ・アウターガーニッシュについて目視確認してみます。特に見切り線(周辺部品とのパーティングライン)に着目します。

<↓車高アップなどの変化点に対し、ワイド感を打ち出すことによって、視覚的な安定を得ているのか>


<↓左右に延長されたメッキモールとアウターガーニッシュの接続部分について、目視確認してみます>
  

<↓アングルを変えて、今度は車両左側を確認>
  

<↓エクシーガの既存モデルの場合。メッキモール部分は、単品での部番設定はされていなかった>


過去事例から類推すると、今回のクロスオーバー7でも、左右方向に幅が延長されたメッキモールを流用装着しようとしても、メッキモール単品では部番が設定されていない可能性が高いと思われます(もしも新品でやるなら、アウターガーニッシュ丸ごとの交換となりそう)。

■その他、流用が可能な部品について
クロスオーバー7に採用されている部品で、既存のエクシーガに流用できそうな部品は、他にもあります。・・・が、その多くは、費用対効果を考えると ちょっと考えてしまうものばかり(?) のような気がします。

<↓ドアハンドルは、カラードタイプ(ボディ同色)からシルバー系に統一された>


かつてインプレッサ系で、ドアノブの窪み(ドアパネル側の凹部)に装着するメッキカバーがオプション設定されていた時期がありましたが、今ではそのようなオプション展開は廃れてしまったようです。社外品ではドアノブに被せるメッキカバーもあるようですが、後付感を嫌う人にとっては、このクロスオーバー7の シルバードアハンドルの流用 も選択肢として挙げられるでしょうけど、作業工数的にはペイするのが難しい気がします(部品代よりも工賃が高いかも?)。

<↓シート丸ごとではなく、ワンポイントアクセントとして、ヘッドレストのみを交換するという手もあるが>
  

ヘッドレストの配色は、前部がオレンジ系ですが後部は黒系ですので、ワンポイントで各列(1列目~3列目)の ヘッドレストのみ交換 するという手もありますが、ドアトリムや座面など内装全体としてのバランスが崩れてしまうため、イマイチかもしれません。

こうして考えていくと、新型クロスオーバー7から既存のエクシーガに流用できそうなパーツは、物理的には可能だけれども 「費用対効果を考えるとメリットが少ない」 か、「デザイン的なバランスの統一感が崩れてしまう」 ものが多いような気がしました。なかなか難しいですね。
Posted at 2015/05/12 22:34:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2015年05月06日 イイね!

[書籍] サンバー&ドミンゴ特集/歴代モデル解説、カタログ収録、年表、データ付き

[書籍] サンバー&ドミンゴ特集/歴代モデル解説、カタログ収録、年表、データ付き書籍の紹介です。歴代のスバル・サンバーとドミンゴを特集した書籍で、ムック本ではなく資料本という内容になっています。

歴代モデル(OEM版を含む)の解説のほか、各モデルのカタログが解説付きでカラー収録されています。主要諸元や年代別の製造・販売台数も網羅しており、中身が濃く資料価値も高い書籍だと思いました。


<関連記事(何シテル?)>
・2015年4月25日付け → 「書籍の新聞広告を発見」 編
・2015年5月4日付け → 「ついに購入、資料価値ある」 編

※以下、各画像はクリックで800×600サイズに拡大します。
※書籍とは、三樹書房 「SAMBAR スバルサンバー(飯嶋洋治:著)」
  サブタイトル:人々の生活を支え続ける軽自動車の半世紀
  ISBN978-4-89522-640-0、定価 3000円+税、を示します。

■前史と歴代モデルの解説部分
この書籍は冒頭で 「サンバー前史」 という形で、中島飛行機(富士重工業の前身)時代の背景から解説されています。読み進んでいくと、「すばる1500(P-1)」 や 「スバルスポーツ」 にも触れられており、サンバーというクルマを通じて富士重工業の歩みが読み取れる内容になっている・・・と感じました。

<↓書籍の帯には、初代サンバー開発責任者・百瀬晋六氏の言葉が載せられている(画像:右)>
  

<↓解説ページの例>






サンバーは初代から駆動方式がRR(リヤエンジン・リヤホイールドライブ)ですが、
 ・魚屋からは、リヤの荷室に魚を載せると(エンジンの熱で)解凍してしまう
 ・みかん農家からは、みかん箱を並べて積むとほんの少し荷台からハミ出てしまう
という声を聞いてすぐに改良に取り組んだ、とか

 ・雪道を空荷状態で走ると、ハンドル操作と車両の挙動が一致しなくなることがある
という声を受け、すぐに現地に飛んで試験開始。結果、リヤタイヤの荷重分担を高めることで改善することを突き止め、燃料タンクを後方に移動させる改良で対応した・・・という具体的な話も載っています。

<↓貴重な画像も載っている(左:初代のクレイモデル、中:改良モデルの解説、右:スバルスポーツ)>
  

■歴代カタログのカラー収録部分
この書籍の多くのページが、歴代カタログ(抜粋)のカラー収録に当てられています。見応えがあります。以下はその例です。

<↓時代の移り変わりとともにサンバーも適応・進化していく様子がうかがえます>














<↓リヤエンジンのため、荷室の前半分は低床&室内高が高いことをアピールしたショット>
  

■ドミンゴ編
歴代モデルのカタログ抜粋は、ドミンゴ(初代、2代目)についてもカラーページで載っています。

<↓ドミンゴのカタログも、見る人が見れば味わい深い内容だと思えます>
  

<↓キャンピングカー仕様のドミンゴ・アラジン。私がレガシィを購入検討した際の対抗馬でした>




ちなみに、ドミンゴは英国やドイツに輸出されており、特に英国ではSUMO(スモー、一説に相撲から)と呼ばれてコアなファンを産んでいます。

■特装車も収録
赤帽サンバーや特別仕様のカタログも収録されており、資料価値は高いと思います。

<↓左:赤帽サンバー。ロッカカバーがSTI並みの赤チジミ塗装  右:特別仕様の「旅人(キャンパー)」>
  

■カタログは時代を映す鏡
カタログ収録ページを眺めていくと、私見ですが 「おぉ!これはその時代背景を反映しているな!」 と思える画像が含まれていることに気がつきます。以下はその例です。

<↓左:昔のクルマのカタログには、登坂能力表記があった  右:積荷はカラーTVの普及を反映>
  

<↓左:剛力サンバーのキャラクターは大関・貴ノ花  右:軽商用車の4WDはサンバーが草分け>
  

<↓左:積荷の電子レンジやTVが時代を感じさせる  右:近代モデルになると衝突安全性も訴求>
  

<↓富士重工業(FHI)は、重工業なのですよ(航空機・バスボディ・汎用機器・スクーターetc.)>



■私見
書籍のタイトルは 「サンバー」 となっていますが、サンバー(ドミンゴ含む)そのものの資料価値があるだけでなく、サンバーを通して 富士重工業 が歩んできた時代の軌跡が感じ取れるようにまとめられた力作だと思いました(カタログも、ただ抜粋して載せるだけでなく、それぞれに解説文が付されています)。

価格だけを見ると、3000円+税 ということで、当初は少々高いという印象がありましたが、書籍の中身を見て納得。個人的には、買って良かったと思える一冊でした。

以上、宣伝ではなく、個人的に思うところを述べさせていただきました。他意はございませんので、念のため。(・・・強いて言えば、サンバー&ドミンゴユーザーの みん友 さんの参考になれば・・・という思いです。)
2015年05月05日 イイね!

[エクシーガtS] クロスオーバー7・実車確認&オーバーフェンダーの見積もりなど

[エクシーガtS] クロスオーバー7・実車確認&オーバーフェンダーの見積もりなどスバル・ディーラーに、新型エクシーガ=クロスオーバー7の実車が配置されたので、外観をサクッと見てきました。

以前から気になっていた、前後オーバーフェンダーの樹脂アーチ部品(ガーニッシュ)の見積もりも取りましたので、備忘録として記録します。

※最後に、去年ボツネタにした案件(妄想?)も公開します。

■思いがけず対面
いつもお世話になっているディーラーでは、「クロスオーバー7 は五月連休明けに実車(デモカー)が到着予定」 と伺っており、実際にデビューフェアも 5/9(土)~10(日) に設定されています。

しかし別件の用事があって連休前に訪れた際、ショウルーム入口の横に車両が置いてあるのを発見。しかもナンバー登録済みの状態でした。あいにく閉店間際で試乗するだけの時間が無かったため、外観上で個人的に気になっていた部分を撮影するとともに、その部品の見積もり作成のみ、お願いしたという次第です。

<↓現行ボディを活用しながら新しさを付加しようと、バランス点を探ったかのような生い立ちに見える>


<↓恐らく既存の様々な制約の中で、デザイン的なボリューム感を出そうと苦心したであろうフロント部>
  

<↓リヤはパッと見たときのデザイン以上に、多くの構成パーツから成り立っていることが分かります>
  

■フェンダーを覆う樹脂について
クロスオーバー7 は、エクシーガのアウトバック(あるいはXV)といった出で立ちをしており、外観上の特徴の一つにオーバーフェンダーとなっている樹脂パネル(ガーニッシュ)があります。個人的には、この部分に興味があります(理由は後述)。

そこで、このオーバーフェンダー部(樹脂ガーニッシュ)の外観をチェックします。具体的には、単独パーツ(→ 単品で取り寄せ可能)なのか、他の部品との一体成形なのか? の確認です。

※以下、画像は車輌の左側(左前輪、左後輪)になります。

<↓まずはフロントのオーバーフェンダー部分。樹脂ガーニッシュの前部は、バンパーと一体成形です>


<↓フロントフェンダーのガーニッシュは、フェンダーパネルとは別体になっており、クリップ併用で固定>


もしも、クロスオーバー7 で特徴的なLEDアクセサリーライナー(フロントパンパーの左右下部に位置する、コの字型のライト)を手に入れようとして、バンパー丸ごとの移植を検討されている方がいらっしゃるとした場合、バンパー両サイドの黒いホイールアーチモールまでいっしょにくっついてくることになります(一体成形のため)

<↓こちらはリヤのオーバーフェンダー部分。ドアに付く樹脂ガーニッシュは、部品単品で注文が可能>


<↓リヤのフェンダーパネルに付く樹脂ガーニッシュも部品単品で注文は可能だが、固定クリップ多数>


<↓リヤバンパー両脇の樹脂ガーニッシュはフロントバンパーとは異なり別体式のため、単独注文可能>


スバルXVでは、前後のバンパーの両サイドに回り込んでいる黒色オーバーフェンダー部分は、バンパーと一体成形でした。クロスオーバー7では、フロントバンパーのみ一体成形で、リヤパンパーについては両サイドに回り込んでいる黒色オーバーフェンダー部は別部品構成となっており、少々意外でした(※ただしバンパーガーニッシュが取り付けられる分だけ、パンパー本体の形状も既存モデルとは異なっています)。

<↓リヤバンパーと樹脂ガーニッシュは別体品でした(ガーニッシュの厚み分だけバンパーに窪みあり)>


その他、現行型(いや、クロスオーバー7 が発表された時点ですでに旧モデル扱いか?)との外観上の主な相違点は、ルーフレール(今まで設定無し)やリヤゲートのガーニッシュ(左右方向に形状が延びた)でしょうか。

<↓直付けタイプのダイレクト・ルーフレール。某T車の飾りレールのごとく耐荷重が低くはないだろうな?>


<↓リヤまわりの造形。現時点で横一文字に伸びたリヤゲートガーニッシュが流用可能かどうかは不明>
  

■樹脂ガーニッシュの見積もり
現行モデルにクロスオーバー7 のオーバーフェンダー部を移植できないか?を探るため、樹脂ガーニッシュの設定(価格を含む構成部品状況)を調べていただきました。

<↓フロント部分の部品構成>


<↓リヤ部分の部品構成>


<樹脂ガーニッシュ(オーバーフェンダー部)の部番と価格(@2015-04-28時点)>
  部番      品名                     参考価格
・91112YC150  ガーニッシュ,フロントフェンダ ライト  13,000円
・91112YC160  ガーニッシュ,フロントフェンダ レフト  13,000円

・91112YC210  ガーニッシュ,リヤドア アッパ ライト   4,000円
・91112YC220  ガーニッシュ,リヤドア アッパ レフト   4,000円

・91112YC230  ガーニッシュ,リヤ クオータ ライト   7,000円
・91112YC240  ガーニッシュ,リヤ クオータ レフト   7,000円

・57734YC000  ガーニッシュ,リヤ バンパ ライト    2,240円
・57734YC010  ガーニッシュ,リヤ バンパ レフト    2,240円

<↓樹脂ガーニッシュはクリップを介して相手側と固定される構造なので、相手パネルには穴があるハズ>
  

どうやら、クロスオーバー7 の樹脂ガーニッシュのみを手配して現行機種に付加しようとしても、固定方法などのからみがあるため、一筋縄ではいかないことが分かりました(インプレッサにXV系の樹脂ガーニッシュのみを移植しようとしても、フェンダーなどの外板パネルに穴が開いていないのと同様)。

■おまけ : ボツネタの紹介
実はクロスオーバー7 が登場する1年以上前から、我が家のエクシーガtSのフェンダーアーチに樹脂モールを配してオーバーフェンダー調にしたいな・・・という試みが、私の中にはありました。2014年の2~3月頃の話です。

そこで当時、ディーラーに出向いて、ショウルームに展示してあった XVハイブリッド・XV・エクシーガのそれぞれについて、前後のフェンダーの稜線などの違いを比較するための撮影を行っていました(※当時の私は、XV系のホイールアーチ部の樹脂ガーニッシュをエクシーガに移植できないかどうか、を探っていたのです)。

<↓左側前輪のホイールアーチ部の比較。左から順に、XVハイブリッド・XV・エクシーガの順>


<↓左側後輪のホイールアーチ部の比較。同様に左からXVハイブリッド・XV・エクシーガの順>


<↓右側前輪のアーチを斜め前から。画像の左から順に、XVハイブリッド・XV・エクシーガ>


<↓右側後輪のアーチを正面から比較。画像の左から順に、XVハイブリッド・XV・エクシーガ>


<↓右側後輪のアーチを斜め前から。画像の左から順に、XVハイブリッド・XV・エクシーガ>


これら(↑)の画像を、ディーラーのスタッフの許可を得てから撮影し、自宅に帰って Windows に標準添付の mspaint.exe (画像ソフト)を使って移植シミュレートしていました。当時(2014年3月時点)、移植の可否検討の大まかな結果は次の通り。

<↓Windows 標準のペイントソフトを使って画像を切り貼りして、移植可否をラフ検討してみた図>
  

パーティングライン(分割ライン)が全然一致しないことが分かります。
念のため、自車の画像を使って再確認(追加シミュレート)してみます。

<↓リヤのホイールアーチ部での移植検討。強引にやればできないこともないが、ダメだこりゃの結論>
  

「ザ・ドリフターズ」 の いかりや長介 さんのセリフ : 「ダメだこりゃ!」 が思い浮かんだところで、このオーバーフェンダー造形創出ネタ(XVからの樹脂フェンダーガーニッシュの移植)はいったん凍結。

その後、代替措置として 「ゴムスプレーでアーチ盛り(塗装)すれば良いのでは?」 「気に入らなくなったら剥がせば良いし」 ・・・との代案を考えたところで、これまた保留に。ゴムスプレーも劣化すると、どうやらボロボロになるらしいので。


そして それから1年以上が経過した今春、エクシーガ後継としてクロスオーバー7 が発表され、東京モーターショウで姿を現したきと同様なオーバーフェンダーを身にまとっていることが分かり、ブログ冒頭の 「樹脂フェンダーガーニッシュを確認してみよう!」 という動きに繋がっている次第です。

クロスオーバー7 のベース車両は明らかに現行エクシーガですから、パーティングラインなどにズレは無いはず(部品単体として厚み方向の差はありますが)。個人的には、「アウトバック・ルックのエクシーガtS があると、面白いべな・・・」 と思いますが、諸々を勘案し、今回もこの案はお蔵入りの判断となりそうです。


以上、個人的な関心部位に特化した クロスオーバー7 の画像レポートと、過去にボツにしたけどやっぱり今回も 再考のうえ、ボツになりそうな純正部品流用ネタ(・・・脳内妄想か)を公開して、本ブログを終わることにします。

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2015-05-12(Tue.) : 更新
関連ブログ → [エクシーガ・クロスオーバー7] 流用可能そうな部品の検討など(私的な視点で) をアップロードしました。
Posted at 2015/05/05 01:05:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2015年05月04日 イイね!

[エクシーガtS] その4・塗装修理の結果&番外編(ドアパンチ被害のDIY修理)

[エクシーガtS] その4・塗装修理の結果&番外編(ドアパンチ被害のDIY修理)ドアパンチ被害(塗装丸剥げ状態)を、タッチアップペイントによる塗装・研磨を経て目立たなくするまでのDIY作業工程の備忘録です。今回は、その4(最終話):「塗装修理の結果&番外編」 です。

<関連ブログ(ドアパンチ被害のDIY修理)>
◎その1 → ドアパンチ・当て逃げ被害に遭う(塗装丸剥げの巻)
◎その2 → 作業方針と下地塗装の巻
◎その3 → 下地塗装の研磨と注意点


(その3)からの続き

■色合わせの巻
タッチアップペイントをあえて原液のまま厚塗りし、乾燥後に塗装剥がれ部分の段差を解消するまで追い込んだ(研磨した)ところまでが、前回のブログのあらすじです。ここから先は、当初の予定通り 「経年変化したボディカラーに合わせて塗料を調整し、キズ周辺をボカシつつクリアを吹いて最終調整する」 工程に進みます。

<↓いよいよラッカー薄め液と細筆の出番。99工房のキットをそのまま使用しました>


ラッカー薄め液のキャップを開けると、独特な臭いがしました。「おぉ、これは何十年振りかで嗅ぐ臭いだ・・・。」 私が小学校5年生の頃、クラブ活動の授業として所属していた 「プラモデル部」 で、タミヤの戦車などの塗装をするときに使っていた薄め液と同じ臭いだ・・・。そう、小学生の頃、私はプラモデル小僧だったのでした(マブチモーター+リモコンなどキットを組み合わせて遊んでいました)。

<↓外気温度が高いため、タッチアップ塗料に薄め液を混ぜる作業は、換気の効いた室内で実施>
  

作業当日は、日中の外気温度が20℃を超える状況でしたので、ラッカー薄め液の 揮発が速い と考えて、日陰となる室内で混ぜることにした次第です。

なお、前日にタッチアップペイントを原液のまま塗布した状態(=発色が濃い)から判断して、「色合わせ」 は単にラッカー薄め液で塗料を薄めるだけでイケると思いました。「色合わせ」 とは本来、「経年劣化したエクシーガのボディカラーに合わせて塗布色を調合する」 のが本来目的ですが、以下の理由により薄めるだけに留(とど)めました。

 ・エクシーガ自体、新車登録からの経過年月が2年8ヶ月なので、退色があまりない
 ・タッチアップペイントは車体色との色調差がなく、単に 濃淡調整だけでイケそう
  (わざわざ他の色味を混ぜる必要性は無いと感じた)
 ・薄めることで、細筆で 塗りやすい粘度 にもなる。

混合比率は、キャップ裏に付属の 「ハケ」 に含ませる一回あたりの分量換算で、タッチアップペイント : 薄め液 ≒ 2 : 3 ほどの割合で混ぜました。

<↓細筆で素早く塗り込む(外気温度が高いので、薄め液の揮発を考慮)>
  

<↓要注意点 : 細筆で塗り込みしている最中も、常にパレットの中の塗料は撹拌させ続ける
  

今回、用いた塗料はWRブルーマイカ。顔料以外の成分としてアクリル系樹脂と有機溶剤が含まれており、これに薄め液を混合させたことにより、粘度が下がるため塗りやすくなります(メリット)。しかし、裏を返せば 「粘度が下がる=顔料が沈殿しやすくなる=均一な拡散を保ちにくい」、となります(デメリット)。

したがって、細筆でエクシーガのドアパネルに筆入れしている最中でも、作業中は常にパレットの中の塗料は撹拌させ続けなければなりません(と、作業を始めた瞬間に直感的に判断した次第です)。

<↓色合わせ後の仕上げ層(第二層)を塗布した状態。これを乾燥させて再研磨後にクリアを吹きます>


■再び研磨の巻
追加塗布した塗料(第二層)はラッカー薄め液で濃度を低下する処置を施したものですので、原液塗布した第一層と較べると、硬化時間は早めです。昼に塗ってそのまま置いて、その日の夕方には再研磨できる状態となりました。例によって、またマスキングをします。

<↓筆入れ周辺部をマスキング。表面の均一研磨を狙うため、当て板として硬質スポンジを使います>


<↓硬質スポンジに耐水ペーパー#2400を巻き付けて研磨しました>


<↓途中、ときどき水分を拭き取って表面層の出来映えを確認しながら、研磨作業を続けます>


<↓色合わせ層(周辺とのボカシを兼ねる)の研磨が終了したのち、クリア層をスプレーします>


■クリア層の磨きの巻
上の画像に示す通り、クリア層をスプレーする際にもマスキングテープを貼りました。そのため、そのままテープを剥がした場合、テープの境界がクリア層の段差にもなってしまいます。そこで、クリア層の段差を(耐水ペーパーではなく) アルミナ研磨粉で研磨 します。

<↓以前、レガシィが10円パンチによるイタズラ塗装被害に遭った際、DIY研磨作業したとき の残りを使用>
  

<↓クリア層をスプレーした領域の境目(クリア層の段差)を中心として、層全体に磨きを入れる>






■DIYによる塗装研磨の出来映えの巻
DIYによる塗装研磨の結果について、まずは画像で示すことにします。

<↓右のリヤドア周辺の全体像>


<↓塗装剥げをDIY修理した付近の拡大図>


<↓新・旧(DIY施工前・後)を分かりやすく比較した画像>


念のため、主要工程ごとに時系列で被害箇所をクローズアップして並べた比較画像も用意しました。こちらの方が、状態の移り変わりを視覚的に捉えやすくなっています。ご参考まで。

<↓ドアパンチによる当て逃げ被害に遭ってから、DIYで塗装・研磨して作業完了するまでの推移>


最終的には、上の画像に示す修復状態まで持っていけましたので、当初の目的の 「(パッと見で)目立たない程度に修復する」 ことは何とか実現できたかな・・・と思っています。

■後日談 : 番外編
今回のDIY作業は、リスク回避のため、必要最小限に絞った作業内容に留めたつもりです。いま実際に作業を終えてみると、「もう少し本格的に修理をするなら、あの工程のあそこの部分をもっと○○すれば良いだろうな・・・」 というものが見えてきたように感じました。

逆の言い方をすると、それは今回の 「簡易作業の限界」 に相当する部分とも言えるでしょう。せっかくなので、以下、そのへんを 「番外編」 としてこのブログ備忘録に加えたいと思います。

<より本格的な修理作業を目指す場合>
下地処理の段階で、塗装が剥がれ落ちた部分以外のエリアも粗研磨すべき。
塗装が剥がれた部分と残った部分の境界=膜厚分の段差は、あらかじめ削って解消する。

何を言おうとしているのか?を説明する画像を用意しました。
以下、分かりやすく伝えるため、ワザとデジカメのコントラストを極端にして撮影した画像です。

<最初から塗膜の段差をペーパーなどで削っておけば、その後のボカシ工程が楽になると実感>


上の画像は、後半の工程手前(クリアを吹いてアルミナで仕上げ研磨する前)の段階の拡大図です。人間の目は、案外、厳しい見分けが付く(=分解能が意外に高い)ものだと再認識した工程です。色合わせはそこそこ決まっているように見えるのですが、塗装剥げによる凹形状が微妙な輪郭となって浮き出て見えてしまう角度があるのです。

四方八方、上下左右前後、なめるようにして目視チェックして、そのようなピンポイントの角度でコントラストを強調して撮影したのが、上に示す画像(境界輪郭が目立つ視点から)というワケです。

結局、クリア層を吹いてアルミナによる仕上げ研磨をすることで上記の 「輪郭の浮き上がりに見える状態」 を弱めることができたのですが、可能ならば最初からこの輪郭(塗膜の段差)を削ってしまえば、このようなコトは起こらない。なので、思い切ってボカシを入れるであろうエリアまで範囲を広げて初期段階から粗研磨した方が、(暫定処置ではない)本格的な仕上げを狙う際には効いてくる部分かな、と思った次第です。

以上をもちまして、DIY塗装研磨によるドアパンチ被害(塗装剥げ状態)からの脱却記録を終わります。最後に、撮影アングルを変えての修復後の画像を載せて備忘録の〆とします。

<↓まったくの自己流DIY作業ですが、何とか当初の目的:錆びないよう、目立たないよう、は達成かな>


関連ブログでは、それぞれの回で本文が長文となってしまいましたが、最後まで目を通していただいた方々には、改めてお礼申し上げます。
2015年05月03日 イイね!

[エクシーガtS] その3・下地塗装の研磨と注意点(ドアパンチ被害のDIY修理)

[エクシーガtS] その3・下地塗装の研磨と注意点(ドアパンチ被害のDIY修理)駐車場でドアパンチの当て逃げ被害に遭ったエクシーガについて、DIYで塗装&磨きの修理をすることにしました。一連のブログは、DIYによる修理工程の備忘録です。

前回までのブログで 「塗装の一部が(ドアパンチ被害によって)丸剥げ状態となったことを確認し」、「作業方針を決めてタッチアップペイントで下地塗装をした」 ところまでを記録しました。今回(その3)は、「下地塗装の研磨と注意点」 です。

<関連ブログ>
◎その1 → ドアパンチ・当て逃げ被害に遭う(塗装丸剥げの巻)
◎その2 → 作業方針と下地塗装の巻(ドアパンチ被害のDIY修理)

(その2)からの続き

■研磨作業に使う用具の巻
私はこれまで、比較的 多くのDIY作業を行ってきましたが(例:ワンオフパイピングを製作する吸気系の作業、エキマニやフロントパイプ交換など排気系の作業、ダンパー交換など脚周りの作業、樹脂の曲げ加工によるLED照明の自作作業、デントリペアなどのボディ系の作業、ナビ&オーディオのインストール作業、他車向け純正部品の流用など)、「どのような工具・道具を使って作業しているのか、ブログでもアップしてほしい」 との要望をいただきました。

そこで今回、タッチアップペイントを塗布したあとの 「下地塗装を研磨」 する際に使う道具(用具)を、画像で載せてみます。

<↓下地の研磨作業に使う道具はコレだけ。DIYでの作業なので、そんなに多くはない(いや少ない)>


カメラ(デジカメ)やiPhoneやアクセスキーは単に写っているだけで、実際に使うのは耐水ペーパー(#1200、#2000、#2400)とそれをカットするハサミくらいのものです。あとはマスキング用の養生テープと、100円均一で仕入れた水吹き(スプレー)ボトルです。

今回の一次研磨では、「あえて手感(指先の微妙な感覚)」 で研磨するため、当て板や硬質スポンジの類は使いません(その後、色合わせした二次塗装を研磨するときに使います)。また、画像の左上に写っているボトルは、今回の一次研磨では使わない研磨粉です(こちらは上塗りクリア後に使用予定)。

<↓(裏側) 各種耐水ペーパーはホームセンターなどで入手可能(番手ごとにバラ売りしています)>
  

<↓(表側) 塗装に使うので、経験上、一番粗い番手で#1200番以上(仕上げを#2400)としました>


準備が整ったら、早速作業に入ります。

ちなみに今回の研磨作業は、午前中の早い時間帯(太陽が煌々(こうこう)と照って気温が上昇する前)に行っています。一次研磨終了後に、そのまま二次塗装(色合わせ)&再研磨&クリア吹き&仕上げ研磨を連続して行う予定のためです。

■マスキングの巻
タッチアップペイントは、ドアパンチ被害で脱落したライン塗装の段差部分を補うため、研磨することを前提に厚盛りしています。そこで最初のマスキングは、厚盛りした部分のみを効率良く研磨できるよう、必要最小限に抑えます。

<↓前日のタッチアップペイント作業から、一夜明けた状態。しっかり固まっていることを確認します>
  

<↓養生テープをマスキング代わりで使用しました>
  

<↓上の画像の拡大図(一次研磨する前の状態)>


<↓スプレーボトルを使って対象部位に水をたっぷり吹きかけながら、最初は#1200で軽く研磨します>
  

以下、時系列で研磨面の状態変化の推移を画像で示します。

研磨が進む(耐水ペーパーの細目番手を上げる)ごとに、マスキングしないエリアを徐々に拡大する(養生テープを外側に広げていく)ことに注目です。


<↓色合わせしていない、塗料の足付かせ層(段差解消目的)なので、自分の素手の感触を頼りに削る>






■研磨作業の注意点の巻
研磨をする上で注意することは、「注水を欠かさないこと」 と、「常に耐水ペーパーの新しい面で研ぐこと」 の2点です。もともと削り過ぎを防ぐため、力を入れて擦(こす)る必要はありません。もしも無意識のうちに力を入れて研ぐようなことになっていたとすれば、それは耐水ペーパーの表面が(ミクロンオーダーで)摩耗している可能性が高いです。ペーパーの研磨面をローテーションするか、新しいペーパーに交換する方が無難です。

<↓周辺との地ならしがだんだん進んでいくのに合わせて、マスキングのエリアも徐々に変えていく>
  

<↓研磨をさらに進めた状態(このへんで#2400を使用)>


<↓一歩引いた状態で撮影>


■色合わせに向けて、の巻
耐水ペーパーの番手を上げながら研磨エリアも広げていき、最終的に 「タッチアップペイントの一次研磨」 作業が終了しました。ここまでの作業は、次に行う予定の 「(経年変化した現状のボディカラーに)色合わせした、タッチアップのペン入れ」 のための、塗装面の段差解消が主目的でした

※換言すると、タッチアップした部分は、膜厚の凹みを解消しただけであって、
  まだ周囲のボディカラーとのマッチング(色合わせ)が取れていません。

この時点での出来映えを、以下の画像で示します。

<↓一次研磨が終了した状態。このあと、色合わせ(周囲とのボカシ)を含めた再塗装&研磨を行う>


ドアパンチ被害痕は、目立たなくなってはいますが、ワタシ的にはまだまだ・・・という感じ です。ここで満足せずに、さらに目立たなくするための措置(=当初からの作業方針と達成手段)に則って、作業を継続します

次の工程は、いよいよ 「色合わせ」 です。経年変化した現状のボディカラーに合わせて、タッチアップペイントの色を調整し、筆入れします。「色合わせ」 とは言っても、プライベーターですので 「色見本」 や 「限度見本」 があるハズもなく、ひたすら自己の目とカンが頼り・・・という状況であります。さらにその後、クリア層も吹く必要があります。

プライベーターは自己の作業にこだわることができますが、こだわりすぎて 「過ぎたるは及ばざるが如し」 とならないよう、作業の引き際の見極めも重要です。

「その3 (最終話)」 に続く予定。
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2015-05-04(Mon.) : 更新
その4・塗装修理の結果&番外編(ドアパンチ被害のDIY修理) をアップロードしました。

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「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
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