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調布市のKAZのブログ一覧

2025年03月02日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【レインモンスタースライダー】

みんカラ:モニターキャンペーン【レインモンスタースライダー】~ プロスタッフ・レインモンスタースライダー モニター応募ブログ ~

Q1. 月に1回以上洗車をしますか?(手洗い、洗車機どちらも含みます)
回答: しません。
    洗車頻度は年に数回レベルです(その場合は、主に
    電動泡洗浄スプレーを用いた手洗い洗車になります)。

Q2. 普段ガラス撥水剤は何を使っていますか?
回答: (株)ソフト99コーポレーション の ガラコシリーズ。
    直近では「ぬりぬりガラコ デカ丸(G-38)」を使用しました。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【レインモンスタースライダー】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2025/03/02 21:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2025年02月28日 イイね!

[後編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか

[後編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか2025年01月26日(日)、家族全員そろって伊豆方面に観光に出かけました。目的は、「いちご狩り」をすることと「めんたいパーク」を訪れること。

今回のブログ(後編)では、道の駅・伊豆ゲートウェイ函南に立ち寄った様子などについても記します。


◎前編は → こちら(2025年02月27日付けブログ)


■めんたいパークへ
「前編」からの続き。
三嶋大社 から めんたいパーク へは、15分少々で到着。意外に近くにあります。この日は駐車場も混んでいましたが、タイミング良く空きスペースにエクシーガを駐めることができました。

まずはフォトスポットになっているであろう、めんたいパークの看板の前で素早く記念撮影をします。


<↓ブログトップの画像では、キャラクターの右肩に「ぬい」を置いて撮影しています>


<↓子供が持参した他の「ぬい」と記念撮影したり、一斉にジャンプしてみたり>
 

さて、子供たちがめんたいパークに行きたがっていた理由は「UFOキャッチャーの景品が、ここでしか手に入らないものだから」ということでした。早速、館内の入口の脇にあるUFOキャッチャー(>俗称)の前に、家族で並びます。

<↓100円で1回、500円で6回の操作が可能。景品はすべてオリジナル品で同じ>


子供たちは交代でゲームにチャレンジします。アームの腕から景品が滑り落ちそうな気がしましたが、景品自体が軽量なためか、そこそこ うまく挟み込むことができていました。

<↓子供たちは、案外、要領よく吊り下げに成功して景品を数多くゲット>


<↓これがゲットした景品。めんたいパーク限定品。美味しかったとのこと>


ゲームを楽しんだあとは、(ようやく)館内に入ります。おみやげ用の物販コーナー(試食も可能)と、館内で食事を取ることのできるスペースのほか、工場見学ルートも併設されていました。

# 雰囲気としては、小樽市内にある「かま栄」の
# かまぼこ工場(見学可能で即売所もある)と
# 同じような感じ。


<↓めんたいこの工場見学ルートが併設される。さっそく、中に入ってみます>


<↓壁には「まめ知識」的な情報の掲示のほか、記念撮影スポットもありました>


<↓人々の口に入る食品を扱うだけに、衛生管理には十分に配慮されている印象>


<↓作業工程に応じて、スタッフさんのエプロンの色を変えて区別している>


<↓「本日の生産量」や「本日の作業人数」が掲示されていました>


# 当日の「生産量(600kg)」などが見学者にも
# 分かるようになっている仕組みは、札幌市内に
# ある「白い恋人パーク」の生産数表示システム
# にも似ています(あちらはデジタル表示ですが)。


<↓めんたいパークには有名人も訪れたようで、お笑い芸人さんのサインもありました>


館内のコンパクトな工場見学ルート(※入口のとなりが出口)を出たあとは、小腹が空いたということで、フードコートで めんたいパスタ や おにぎり をセレクト。子供たちに食べさせます。

<↓館内のフードコートで食事も可能>


めんたいパーク には初めて来ましたが、食事も出来て・おみやげも買えて・工場見学もできて、家族連れには なかなか良い施設だと思いました。

<↓工場見学ルート内の記念撮影スポットでの撮影例>


■道の駅 伊豆ゲートウェイ函南へ
さて、この「めんたいパーク」と道路を挟んで隣接するのが「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(かんなみ)」です。函南は「かんなみ」と読みます。

<↓道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 は、道路を挟んで めんたいパーク のとなり>


<↓函南町のキャラクターは「マモリくん」と呼ぶらしい>


<↓子供は、ここでも「ぬい」と記念撮影>
 

伊豆ゲートウェイ函南では、道の駅らしく当地の特産品などの売店があるほか、外階段を上がると富士山を眺めることのできる屋外通路がありました。

で、特記事項として 売店では ひっきりなしに

 「♪阿弥陀如来の あみにょんは~」
 「♪あみにょん、あみにょん、あみだにょらい!らい!」

との音楽が流れ続けていました。

阿弥陀如来の あみにょん?
ぶっ飛んだ歌詞といい、柔らかい歌声といい、やけに耳に残る曲だ…!

すかさずスマホを取り出してShazam(曲名サーチアプリ)を起動、館内スピーカーに向けてマイクをかざしましたが、結果は該当曲なし。音源の情報は手に入らず。ローカル曲だからか…。うーん、残念。


■阿弥陀如来の あみにょん
後日談になりますが、帰宅後にネット検索すると、あみにょんの歌詞が 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 のWEBサイトに掲載されていました。

◎函南町PRソング「函南のあみにょん」の歌詞
 → https://www.izugateway.com/shop/4578/

さらにその数日後、何と! 「函南のあみにょん」の動画が Youtube にアップされているのを発見。Youtube にアップされた日付が「2025/02/11」となっていることから、ほんのつい数日前のことです(我々が訪問した 2025/01/26時点では、まだアップされていません)。

◎【函南町PRソング】函南のあみにょん の動画
 → https://www.youtube.com/watch?v=RdZpF99uzkM

皆さんもぜひ一度は聞いてみてください。
クセになるかも。


■炭焼きレストラン・さわやか へ
「あみにょん」から時系列と話を元に戻します。道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 を訪れたあとは、「せっかく静岡県まで足を伸ばしたのだから、夕食は ”さわやか” にしよう」と提案。子供たちも賛成ということで、スマホでどこの店舗が混んでいないか?を確認します。

結果、「沼津学園通り店が良かろう」と判断し、早めに現地に向かいます。店舗に到着してから入店(呼び出される)まで約1.5Hほど待ちましたが、18時半頃にはテーブルに着くことができました。


<↓せっかく静岡県まで来たので、家族そろって「さわやか」で夕食>


<↓プレートの油跳ね防止用シートが、「まちがいさがし!」になっています>


<↓家族それぞれが、思い思いのメニューを注文>




「さわやか」を20時前に出発し、その後は高速道の海老名SAに立ち寄って小休止。安全運転を心がけて、無事に東京都内の自宅に戻ってきました。

今年(2025年)のいちご狩りは、三嶋大社やめんたいパーク、「さわやか」での夕食など 観光らしい観光ができたこと。それも家族全員そろって非日常的な時間の共有や息抜きを無事に終わらせることができて、大変有意義な観光になったと思います(経年13年目のエクシーガtS もノントラブルでした)。

以上、長文でしたが、お読みいただきありがとうございました。
Posted at 2025/02/28 16:00:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2025年02月27日 イイね!

[前編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか

[前編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか2025年01月26日(日)、家族全員そろって伊豆方面に観光に出かけました。目的は、「いちご狩り」をすることと「めんたいパーク」を訪れること。


近年、いちご狩りは近場の埼玉県に出向いていましたが、今年(1月)は伊豆方面まで足を伸ばしつつ、めんたいパークにも行ってみよう…と計画しました。


■伊豆方面へ
我が家で「いちご狩り」と言えば、かつては伊豆方面、その後は関越道の花園ICを降りた先、そして近年は近場の埼玉県で体験してきました。時期も1月だったり、(料金が安くなる)2月末だったり、そのときの都合の良いタイミングで行っていました。

今年は早めの時期に、少し足を伸ばして伊豆方面に向かうことに決定。初めて訪れる「めんたいパーク」とセットで、家族そろって楽しめるツアーを計画しました。

子供たちも年齢が上がると、家族間であっても空きのある日程を合わせることが次第に難しくなってくるのですが、ちょうど全員が揃う1/26(日)に出かけられることになりました。


■伊豆フルーツパークへ
いちご狩りの予約を入れた場所は、伊豆フルーツパーク。12時スタートの枠で予約したので、自宅は9時頃に出発します。途中、高速道路で渋滞があったものの、予定通りに現着。案内にしたがってハウス内に入ります。

<↓広いハウスに案内される。当日は外国からの観光客も多かったです>


<↓ここでは、練乳を自由にトレイに盛ることができました>
 

埼玉(所沢)でのいちご狩りでは、ホットコーヒーの無料サービス付きのいちご園を利用していましたが、こちらでは練乳がフリー制でした。

<↓1月でしたので、いちごも まだ十分に残っている状態です>
 

<↓子供たちは、それぞれ お気に入り(推し)の「ぬい」を持参>
 

こちらのいちご園は、(珍しく)時間制限の設定が無かったため、満足のいくまでいちごを食べることができました。

<↓食べるだけでなく、いちごと「ぬい(中里 毅 Ver.)」との記念撮影も>


<↓こちらも同様>


<↓頃合いを見計らって、いちご園を後にします>


とりあえず「しばらくの間、いちごは もういいや…」と思えるほどに食べたあとは、テラスに向かいます。2階のテラスからは、富士山を眺めることができるのです。

<↓富士山、こんなに近いロケーションから見ることができます>


<↓家族で記念撮影するなどして、くつろぎました>
 

しばらくの間、伊豆フルーツパークで過ごしたあと、次の目的地である「めんたいパーク」に向かいます。

■三嶋大社へ
「めんたいパーク」に向かう途中、三嶋大社の横を通るため、急きょこちらにも立ち寄りしました。滅多に来ることができませんので

<↓せっかく近くまで来たので、三嶋大社にも寄らない手はない>


三嶋大社は、私の大学時代の後輩が結婚式を挙げた場所。私は今回が2度目の訪問ですが、他の家族は全員が初めて訪れる場所です。

<↓広い敷地を、ズンズンと前に歩いていきます>
 

<↓「たたり石」ですって。今日では、交通安全の霊石としての信仰があるとのこと>


<↓「神池」と「厳島神社」の説明板。こうした説明板がいろいろ点在しています>


<↓獻? 狛犬でいいのかな?>


<↓「顔ハメ」看板もありました>


敷地内を歩いていくと、鹿?たちがいました。
エサ用のせんべいを買って与えると、すぐ近くまで寄ってきます。


<↓奈良の鹿ほどではありませんが、間近に寄ってきます>


<↓よほどお腹が空いていたのかも>


<↓じっと成り行きを見守る「ぬい」の図>


急きょ、立ち寄ることにした三嶋大社でしたが、ここでも「非日常的」な のんびりとした時間を過ごしました。いよいよ、次なる目的地の「めんたいパーク」に向かいます。

「後編」に続く。

 ↓
2025-02-28(Fri.) : 更新
[後編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか をアップしました。
Posted at 2025/02/27 00:26:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2025年02月25日 イイね!

[TAS2024] 東京オートサロン見学・後編(日産・モデリスタ・TONE編+α)

[TAS2024] 東京オートサロン見学・後編(日産・モデリスタ・TONE編+α)2025年01月12日(日)、子供たちを連れて東京オートサロン2025を見に行きました。見学から1ヶ月以上が過ぎてしまいましたが、備忘録として、当日の様子を2回に分けてブログアップします。

画像がやや多めになりますが、今回のブログ(後編)は「日産・モデリスタ・TONE編+α」です。

◎前編はこちら→ ホンダ・マツダ・スバル編+α

■日産ブース(その1)
会場を進んでいくと、次は日産ブースになりました。ブース面積が広いことから、日産自動車さんは出展料にかなりのコストを掛けているであろうと思われます。

<↓日産のブースマップ。広い展示スペースに合計11台の展示車を置く>


上記マップを見ていて、ふと、その足元に目が行きました。

<↓展示パネルの転倒防止用の重り。「MR QUICK」というブランドらしい>


展示車両よりも先に、転倒防止用のウェイト(重り)に目が行ってしまった。10kgとか20㎏とか、いろいろなバリエーションがあるようです。ブース設営用に調達済みなのか、はたまたイベント用のレンタル品なのか? クルマ以外にもいろいろと思考を馳せてしまいます。

さて、日産ブースでの人気車種はGT-Rでした。まぁ、その価格帯からはめったに市街地で目撃することはないですからね。


<↓NISSAN GT-R NISMO Special edition。至るところにカーボン素材が適用されています>


<↓同(リヤビュー)。リヤウィングは支持ステーもカーボン製のようです>


# マフラー近傍のカーボン部品は
# 排熱で変色したりしないのかな?


<↓ブレーキローターはドリルド仕様。ビッグキャリパー以上に(見た目が)大径のホイールを適用>


この時点で日産ブースはそこそこ混んでいたため、移動して次のブースに向かうことにしました。

■モデリスタ ブース
次に訪れたブースはモデリスタさんです。ここは一変、(他のオートサロンブースとは)雰囲気がガラッと変わります。

<↓木目パネルを背景に、お花とアロマ、そしてベアー(クマさん)のぬいぐるみ>


<↓各種展示品は、購入可能なものでした>


# アロマ&キューブのセットが1650円、ディフューザーが5500円ならば、
# モデクマくんキーチェーンの1980円が安く感じられてしまう(>私見)。

さて、このモデリスタさんのブースでは、インスタグラムのフォローでオリジナルデザインのバンダナがもらえる…というキャンペーンを実施していました。娘が早速フォローして作品をゲット。このバンダナは、なんと 篠原ともえ さんのプロデュースとのこと。


<↓「上質・洗練・五感」をテーマに、篠原ともえ さんにデザインを依頼したもの>


<↓無事に入手できました(娘が)。バンダナは、各自に見合う自由な使い方が推奨されています>


■TONEブース
次に訪れたのは、工具類の展示・即売を行っているTONEさんのブースです。私が密かに訪れたかったブースです。昨年は、このブースでラチェットを格安購入しています。今年も「何か掘り出し物があるかな?」との、ほのかな期待を持って訪れました。

<↓TONEブースに来てみたものの、この時点で会計待ちの列がズラリと並んでいました…>


せっかく来たので、いろいろと工具類(や、今年の目玉製品)を見て回ります。

<↓ハンマー各種が格安で販売されていました>


プラハンは、雪道走行後に「スタッドレスタイヤとフェンダーの間に溜まる雪氷」を掻き落とす際に便利そうだな…とは思うものの、「使っても年に数回どまり」という使用頻度を考慮して、買い控えしました。

<↓こちらは電動ドライバーセット。通常価格12100円が会場特価4800円>


「電動ドライバーも、ええなぁ」と思いつつも、やはり今後の使用頻度(高くない、かつこれまでも無くても足りていた)を考慮して、やはり買い控えてしまいます(根が貧乏性、という性格も作用しているのか?)。

<↓マグネット付きシリコンパーツトレイは600円(←通常価格は1320円相当とのこと)>


シリコン製は、不使用時にはコンパクトに折り畳みが可能ですが、すでに別途、受け皿がメタル製のマグネットトレイを持っているしなぁ…ということで、こちらも購入を控えます。

<↓会場で、なかなか面白いと思った製品がこちら。ちぎって使えるマイクロファイバータオル>


マイクロファイバーがロール状のタオルになっており、状況に応じて「大きく or 小さく」ちぎって使うことのできるものです。「洗濯可能」とも書いてあります。これはなかなか良いな…とは思い、しばらく購入するかどうかその場で検討しました。が、結局「無くても何とかなるんじゃね?」と思い直し、やはり購入を控えることに…。

<↓スイベルラチェットハンドル(ホールドタイプ)、ヘッド部が180°自由に回転可能>


これらの目玉製品を見て回りましたが、買い控えを決定付けたのは「会計待ちの列が異様に長い」ことでした。支払いが済むまで、かなりの待ち時間がかかりそうでしたので、その時間を他のブースを見て回ることに充てました。

■アストロプロダクツ ブース
TONEさんのブースに続いて、次はアストロプロダクツさんのブースにも立ち寄りしました。こちらも、何か掘り出し物がないかな? との期待からです。

<↓ホースストッププライヤは、ターボ周りや冷却水周りの作業時に有効>


ホースストッププライヤ(ゴムホースを洗濯ばさみの要領で挟んで漏れを抑える)は、あると便利ではありますが、現状はホース先端にゴム栓を差し込むことで足りていますので、いますぐに買う必要はありません。

<↓ツールバッグは690円、と格安提供されていました>


上記のツールバッグもあれば便利でしょうけど、「無いと困る」という状況ではないため、こちらも購入するまでには至らず。結局、TONEさんもアストロプロダクツさんも、ウィンドウショッピング的に眺めて終わりました。…散財はしなかった、ということで。

■日産ブース(その2)
次は娘の提案で、日産ブースを再訪することにしました。「GT-R(NISMO Special edition)の運転席に座れる(写真撮影もできる)」ためです。ブースに着いてみると、運転席の着座待ちの列はちょうど人が少ないタイミングだったため、子供たちは少し待っただけで、すぐに乗り込むことができました。

<↓再びGT-Rの前へ(運転席に座るための順番待ちの列に並びます)>


<↓お手製の「ぬい(中里 毅 Ver.)」を持参して、GT-Rと記念撮影する娘>


<↓息子も冷静にコックピットを記念撮影>


実は順番待ちの列がすぐに掃(は)けていた理由は、乗車のために与えられる時間に制限があったためです。GT-Rの脇でスタッフさんが時計(ストップウォッチ)を持って、「1人あたり〇〇秒」をカウントしており、制限時間となった際に「終わりです」と言って捌(さば)いていたのです。当然、我々も「運転席に乗って」「画像を数枚撮ったら」「もう終わり」…となった次第です。

次は同じGT-Rつながりで、日産ブース内のEVを見学しました。


<↓R32 GT-R EV コンバージョン のボンネット内を観察。各システムが整然と収められています>


<↓R32 EV の主要スペック。MAXトルク340Nmのモーターを2基掛けするツインモーター4WD>


<↓EVだけれども R32 GT-R となれば、ぬかりなく自作の「ぬい(中里 毅 Ver.)」と記念撮影する娘>


日産ブースでは、思いのほか記念撮影をして後を去りました。

■その他の日産車(目についたクルマなど)
今回のTAS2025では、なぜか日産車が目に留まりました(特に GT-R や Z など)。

<↓このクルマも記念撮影(「ぬい」と)>


<↓こちらも(「ぬい」と)記念撮影します>


ふと見ると、私としては下記の Z に目が留まりました。特にヘッドライト。

<↓不便な前ヒンジ式ボンネットを含め、味わいあるデザインの Z がべース(渋いね)>


<↓ヘッドライトがマーシャル製であることに、思わず目が留まりました(イイね)>


MARCHAL や CIBIE、かつては流行りましたからね!(Hella の補助灯も)
私もBG型レガシィに乗っていた頃、MARCHAL の補助灯を好んで付けていました。MARCHAL の補助灯コレクションもあるので、今はまだ大切に保管中ですが、将来的には終活対象に入れておかなくては…。


<↓こちらのクルマは、一見するとフツーのデコ車に見えますが…>


<↓バンパーのスリット処理(前後2層構造になっている)が冴える、と思います>


■スペシャルライブを堪能
さて、主なブースを一通り回ったあとは、娘の主目的であるライブ鑑賞に向かいます。ライブは15時スタートですが、余裕を見て14時頃までには自由席に着席しました(~18:00クローズ)。

<↓ライブイベントが始まる前の会場の様子(※ライブが始まってからは、もちろん撮影も録音も禁止!)>


<1/12(日)の出演者と、ライブを見ての一言コメント>
・新浜レオン さん: ファンが熱かった
・柏原芳恵 さん: 追っかけさんが多数
・芹澤優 feat. MOTSU さん: プロ意識すごいね
・DJ KOO さん: 熟練のアレンジ
・田原俊彦 さん: こなれた感じでエンタメ性を提供

上記の出演者のライブステージを連続して見ることができただけでも、TAS2025 の入場料3,000円(税込)はかなりお得だと思いました(田原さんのディナーショーは、通常は9000円ほどの設定だ、とのご本人・談)。「クルマに興味が無くても、ライブだけを見に来る人」がいても不思議ではない、と思った次第。

以上、少々長文になりましたが、2025年の東京オートサロンの私的な見聞録でした。
2025年02月21日 イイね!

[TAS2025] 東京オートサロン見学・前編(ホンダ・マツダ・スバル編+α)

[TAS2025] 東京オートサロン見学・前編(ホンダ・マツダ・スバル編+α)2025年01月12日(日)、子供たちを連れて東京オートサロン2025を見に行きました。

見学から1ヶ月以上が過ぎてしまいましたが、備忘録として、当日の様子を2回に分けてブログアップします。

画像がやや多めになりますが、前編は「ホンダ・マツダ・スバル編+α」です。


■駐車場入り渋滞
会場の幕張メッセの駐車場が混む(駐車場の入り待ちで渋滞になる)ことは、過去の経験から良く分かっていたので、今年は早めに自宅を出発しました。AM09:00開場に対して約40分前までには現場に到着していたのですが、まだ甘かった。

<↓幕張メッセの駐車場への車列に並んだものの、我々の手前で満車に…>


幕張メッセの駐車場に入る車列に並んだのですが、結論から言うと途中で満車となって入れず。結局、少し離れた別の駐車場に入り直して(徒歩で)会場に向かうことにしました。

<↓往路の車内で流した音楽は、娘のセレクトで頭文字Dの SOUND FILES Vol.1>


■無事に会場入り
何とか無事に会場入りしました。この時点では、人が多いとは言え、まだ混雑というほどではありませんでした。最初に見たのは、ロバンペラ(WRC王者)と藤原拓海(頭文字D)のダウンヒル対決を告知するブース。

<↓近年は技術が進んで、こんな仮想対決も実現可能に>



■ホンダブース
混まないうちに会場をサッと見て回ります。まずはホンダさんから。目の前にCIVIC Type R(無限)がデデ~ンと置いてありました。時代ともにシビックもずいぶんと大きく成長したものです。

<↓CIVIC TYPE R MUGEN Group B Pre Production MODEL(フロントビュー)>


<↓同(リヤサイドビュー)>


んん?
タイヤ&ホイールを見ていて、ふと気が付いた。
展示車にも、安全上の「念押し」の措置を講じてあることを。


<↓ちゃんと車輪止めを噛ませているではないか。やるな、ホンダさん!>


次はエグいシビック。

<↓CIVIC TYPE R-GT(フロントビュー)>


<↓空力に配慮されたフェンダーまわりの造形>


<↓さすがにお金が掛かっていますねぇ>


ホンダさんにはホンダの哲学とか社風とか(ホンダ独自の文化と言っても良いかも)があるので、他社と交わるのは難しいんじゃないかな(>私見です)。

■マツダブース
ホンダさんの次に見たのはマツダさんのブース。会社としての独自性なら、マツダもホンダに負けていません。

<↓MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(あまり近づけない展示)>


<↓個人的には「面白い」と感じた展示方法>


壁にロードスターのシルエットを線画で描き、そこに各機能部品を横向きで浮かせた状態で添える…という展示方法は、今まで見たことが無かったので(ワタシ的には)新鮮でした。ただし、実際に興味深く見たパーツは排気系ですね。

<↓気筒間で等長化を図ったであろう4-1集合部とか、レイアウトで制約のある引き回しとか>


<↓こちらの競技車両も展示(フロントビュー)>


<↓同(リヤビュー)>


むむむ?
リヤビューを見ていて、目を引くモノが。


<↓マフラーエンド(まさに出口)に配置されたメタル触媒>


「メタル触媒がこんなマフラーエンドに配置されて、活性化できるの?」
「恐らく、NAながら排ガス温度が高い燃焼設計なのでは?」
「点火タイミングは使用する燃料にも依るよね?」
個人的には、いろいろと頭の中で考えさせられる触媒の配置でした。


■スバルブース
次に訪れたのはSUBARUさんブースです。目的は、S210の実車を見ることです。

<↓このあたりから、人混みが激しくなりました(時間帯の影響なのかブースの影響なのか)>


<↓SUBARUブースでも、恒例のトークショーが開催されていました>


<↓S210(フロントビュー)。久々の日本国内向けのSシリーズ>


<↓フェンダーアーチモールとエンブレムが一体になった新造形>


# かつての空力テクスチャーはどこに行った?

<↓バックレストがカーボン製のRECARO。特別感があってイイね>


<↓スワンネック型のリヤスポイラー。まぁ好きな人は好きなのでしょうね>


<↓市販車をベースとしながら、どこまで特別感を演出できるか(サプライヤーの都合もあるでしょう)>


<↓ちょっとゴチャゴチャしてきたリヤアンダー周り(>私見です)>


SUBARUブースは、S210に限らず結構な人だかりでした。

■その他のブース
その他のブースで、目についたものを軽く紹介します(順不同)。

<↓TEINさんのブースにて。ダンパッチくんのバルーン>


TEINさんのブースでは、ブースの様子を撮影して(特定のハッシュタグを付けて)SNSに投稿すると、オリジナルのトートバッグがもらえる…というキャンペーンを(今年も)実施していました。

<ご参考: パーツレビュー(既報)>
◎(株)テイン TEINオリジナル大型トートバッグ(TEIN40周年 & CASTROL125周年 コラボデザイン)→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13301393/parts.aspx


<↓WORK のカラーホイールの展示。実車に履かせれば、なかなかインパクトがありそう>


<↓EXEDY さんのブースでは、山野哲也選手(ジムカーナ)のトークショー&サイン会>


<↓sparco さんブースにて>


sparco さんブースでは、単にシートなどを展示するに留まらず、保安基準に適合することの試験治具を展示してあった点が良かった、と思いました。

<↓シートはシートレールと組み合わせた状態で、FMVSSなどの各規格に準拠>


<↓座席ベルト取付装置(静的試験機)。必要十分な構成のためか、案外質素に感じられる>


「後編」に続く。
(後編は、モデリスタ、日産、TONE などのブースについてです。)

 ↓
2025-02-25(Tue.) : 更新
[TAS2024] 東京オートサロン見学・後編(日産・モデリスタ・TONE編+α) をアップしました。
Posted at 2025/02/21 23:35:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【スバル関係】 | クルマ

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「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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