サウンドピュアディオの代車には、横幅20数センチの代車サイズと呼ばれているステッカーが貼ってあり、お客様が希望された場合は通常10数センチの横幅のお客様サイズと呼ばれているステッカーを貼っています。
山口県では毎年秋にはワイルドバンチの特別番組が放送されて、その時にサウンドピュアディオのロゴが映るので、放送後にステッカーを貼って欲しいという希望が増えます。
福岡市ではマークイズ福岡ももちの2階にあるクロスFMサウンドピュアディオスタジオに正面と両サイドの3カ所にステッカーが貼ってあり、ブランドの価値観を高めています。
もちろんクロスFMの放送では金曜日を除く毎日このサテライトスタジオから生放送が行われていて、有名な方がゲストで来られた時には人だかりが出来ています。
さらに毎週土曜日はFM福岡とFM山口で放送されているサウンドピュアディオプレゼンツの番組など、サウンドピュアディオは通常のカーオーディオ専門店では出来ないレベルの露出を図っています。
あっ、もう一つ毎年5月の博多駅前広場のA級グルメイベントへの『音のA級グルメ』という強引なこじつけのデモカー展示と大型のロゴバナーの展示などで、福岡県と山口県でのサウンドピュアディオの知名度と音が良い店という評判は広がっています。
そういえば映画『オーバードライブ』のPRのスポンサーにもなっていて、テレビでラリーカーがコーナーを回って来るとそこにサウンドピュアディオのロゴが!というのもありました。
その努力の甲斐あって、最近ではサウンドピュアディオのベーシックパッケージが付いていたり、防振加工が施してあると中古車買取店での金額の上乗せという話が聞かれる様になりました。
ただ全ての店でそうという訳ではなくて、FM福岡かクロスFMかFM山口が店頭のBGMで日頃から流れていて、オーナーまたは店長がヘビーリスナーという店で上乗せ金額が出ている様です。
上乗せ金額で買取に出された方はP560かATXー25のベーシックで、次はATXー30のベーシックを取り付けられています。
またサウンドピュアディオのステッカーを貼っていた場合に、「買取に出す前にピュアディオのステッカーは剥がさないで下さい。」というケースも多く聞かれる様になりました。
後で中古車として販売する時に、サウンドピュアディオで施工しているという証明になるそうで、商談がしやすくなるからだそうです。
実は以前自分が乗っていた国産車を新車から2年でお客様に販売して、代車サイズの20数センチサイズをそのまま貼った状態でお客様に渡したところ、約6年間そのままで乗られていました。
最近その車を福岡市内の中古車買取会社に売りに出したらステッカーをそのままでという事で剥がさずに買取に出したら・・
次のオーナーの方も代車サイズのピュアディオステッカーを貼ってそのまま乗られていました。
本来は集客アップのために放送業界への投資なのですが、それが中古車買取店での買取価格アップにつながるとは、当社も予測していない効果でした。
Posted at 2019/10/01 20:11:33 |
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ドライブ | 日記