• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年10月06日 イイね!

ベンツG350Dがキリ番


納車されてから1ヶ月ちょっとが経って、一度スピーカーを組みながらも音が納得行かず、福岡店で仕事の合間に2回スピーカーを組み替えました。

alt


現在は3パターン目の組み合わせですが、もう1回組み替えて、3回目を選ぶか4回目を選ぶか音が鳴ってから最終的に決めます。


土曜日は朝宇部店をGクラスに乗って出て、1台音調整を行なった後にドアの内張を外して、ドアスピーカーとピュアコンを交換してから日帰りで宇部に戻りました。



今朝起きで出かけようとGクラスのエンジンをかけたら距離計が4442を示していて、後2キロで4が4つ並ぶキリ番になる所でした。

alt




朝食を買いにコンビニに向かったら、ちょうどコンビニの駐車場で4444になり、運良くパチリと撮影出来ました。

alt


隣の燃料計を見たら福岡店まで往復したにも関わらず燃料は半分も減っておらず、以前の乗っていたE550と同じで満タンで2往復出来ます。


これまでハイオク車が多かったのが、いきなり軽油になったので燃料代が安く上がります。



買った時が3484キロで収められているので、まだ1000キロも走っていません。

alt


Gクラスは数千キロしか走っていない中古車がけっこうあって、意外と取り回しが悪いのであまり乗らずに車庫に入れている人が多いのでしょう。



そういえば自分が20代前半の時は距離計が44444になる事がよくあって、それは当時はお金が無くて4万キロの手前ぐらいの走行距離の車を買っていたので、買ってからしばらくしたら44444になっていました。


それが何故か人気の無い山道でその距離になり、4並びは縁起が悪くて怖いので、しばらく距離計を見ない様にして、「そろそろ4並びを過ぎたはず・・」と距離計を見たらちょうど44444で!

ぞっとしました。

マーフィーの法則ではありませんが、見たく無い!と強く思えば思うほど偶然目にしてしまうんですよね。

Posted at 2019/10/06 21:59:09 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年10月06日 イイね!

アウディA3 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、アウディのA3スポーツバックです。


alt




エンジンをかけると同時にディスプレイがポップアップする純正ナビオーディオ付きのお車に、以前乗られていたお車からスピーカーを移設して取り付けて、ドア防振の作業なども行いました。


alt




まずはドアの内張を外して、外板裏にベーシック防振の施工を行って、ドア中央にあるスコーカーの取付位置の穴を金属シートで塞ぎ、細かい穴も塞いだ上でインナーパネルを組み付けます。


alt



ドアスピーカーは20センチサイズで低音が十分に出るタイプですが、中音域を濃くするためにサイズを絞った物に交換します。


alt




内張裏にはセメントコーティングを行って、内張に付帯する鈍い響きを抑えます。


alt


以前はドイツ車の内張は剛性が高いからセメントコーティングは不要と思われていましたが、最近の車種では明らかにセメントコーティングの効果が確認出来る内張に変わってきています。



ドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-MIDを装着しました。


alt


2台前のお車から2回目の移設作業となります。





スピーカーケーブルはピュアディオブランドのPMBで、長年使われて来たので、今回は末端の焼き直しを行って、24金メッキの端子も新しくして、音をリフレッシュさせました。


alt





ツイーターはJU60の前のハイエンドのユニコーンツイーターで、長年使われている割には新品当時とほぼ同じレベルで鳴っていました。


alt


夏場に日よけをしているかどうかと、ひずむぐらいの音量で鳴らさないなど、スピーカーを長寿命で使うにはいくつかのコツがありますが、非常に良いコンデションで驚きました!




ツイーターとミッドの周波数幅とインピーダンスとレベルはグローブボックス下に取り付けたピュアコンで行いますが、最初は8ピース構成の状態で鳴らしてみましたが、ツイーターレベルが新品と変わらないので、SWRを取り付けてレベルを下げえてバランスを取り、最終的に10ピース構成のフルバージョンとしました。


alt





純正オーディオのトーンは最初は高音を1クリック下げてバランスを取っていたのですが、やや抑圧感があると感じたので、SWRを使ってレベルを下げたところトーンがセンターでちょうどフラットに聴こえて、とてもスムーズな聴こえ方になりました。


alt



シンプルなフロント2WAYのシステムですがユニットの良さと防振の効果と、ピュアコンのコントロールによって、素晴らしいサウンドを再生する事が出来る様になりました。







Posted at 2019/10/06 10:19:41 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation