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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年10月27日 イイね!

もう納車?


先日お客様が宇部店の前に白いアウディQ5が止まっていたの見られて、「えーっ!もう納車されたんですか?」と聞かれました。

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「いえいえ車庫証明とかの手続きでディーラーさんが試乗車に乗って来られているんですよ。」と答えました。


「そういえばブログに19インチと書いてあったけど、18インチが付いているから、おかしいなと思ったんですけど。」と言われていましたが、自分的には18インチの方がありがたいです。

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でもエアサス付の輸入元が持っている、または今船に乗って向かっている車は全て19インチなので、多少の突き上げは我慢しないといけません。

まあエアサスなのでBMWの7シリーズみたいに薄いタイヤを履いていても全く突き感が無いのが一番いいのですが、車が来てみないとどの程度の柔らかさか分かりません。


バネサスとエアサスの違いは、細かい振動を空気が吸収するので視線の細かい揺れが無くなり、目が疲れないというのが自分的には一番のメリットと考えています。



これが欲しい!というのではなくて、宇部店と福岡店の移動で高速道路を半自動運転で走れて、エアサスで目が疲れなくて、それでいてサイズがほどほどで、CD・DVDプレイヤーが付いていて、ドアにZSP-LTD15が付くという全ての条件を満たす車が他に無かったので、メーカーやデザインは問わないという感じで選択しました。

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おそらく来月中には納車出来るみたいで、前に乗っていたベンツE550と同じ使い方で、あれはあれで良かったのですが、11万キロ走ってエアサスの交換が必要になったのと、大雨の日に一度浸かりかけたので、やや車高が高い物を選びました。

専務から「どのぐらい乗るつもりですか?」と聞かれたので、「エアサスがだめになるまでです。」と答えていますが、デモカーで一定期間使って後でお金に変える『備品』という扱いではなく、移動で使い続けて査定が無くなるまで乗る『消耗品』のカテゴリーとして使用します。


自分はもう2年以上ほぼ毎週火曜日に店に出て来て、半日から丸一日製品を作らないと納期が間に合わないぐらい忙しいのと、納車が立て込んでくると休憩なしで宇部・福岡間を一日で往復となり、せめて移動はエアサスで半自動にしてもらわないと身体が持ちません。

Posted at 2019/10/27 19:49:38 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年10月27日 イイね!

マツダ・デミオ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、マツダのデミオです。


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マツダコネクト付きのお車にベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。


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デミオのツイーターは指向性の強い内ドームタイプがダッシュの先端に付いていて、ガラスの反射で音を聴く様になるので、レベル的にはそこそこ出ていても、長時間聴くと疲れてしまう荒い音です。


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ベーシックパッケージではスタンドを使って角度を付けて、音が拡散するタイプの外ドームツイーターで鳴らす事で、上質で聴き疲れしない高音を再生しています。


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今回はアップグレードのATX-30を使用しています。




またデミオはマツダコネクトの車両アンプの出力が弱いので、純正ドアスピーカーをそのまま使用するのではなくて、JBLのスピーカーの交換費用まで含まれているので、88000円プラス税と基本パッケージの価格が高くなっています。


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標準パッケージはGX602のコアキシャルスピーカーのツイーターをカットして16・5センチミッドとして使用していて・・


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5000円プラス税の差額でGX600Cのミッドのに替える事が出来ます。


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更に1万円プラス税ではクラブ6500Cのミッドに交換出来て、今回はベーシックの基本パッケージからATX-30とクラブ6500Cミッドへのアップと豪華版となりました。


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ドアの外板裏には防振マットと防振メタルを貼り合わせるベーシック防振の施工を行い・・


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マットとメタルを合わせて8枚外板裏に貼るところを、デミオではドアポケットの中のプラスチックの鳴りが気になるので1部をここに貼って、トータル8枚でドア全体の響きを抑えています。


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またこの年式のデミオではバス・トレブル・フェダー・バランスなどの全ての操作を全てセンターにした時が最も音がクリアーで、そのためピュアコンのパーツの点数も他の車種よりも増やしてサウンドコントロールを動かさなくてもいい様に工夫しています。


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マツダコネクトの車両アンプからフロント信号をPSTケーブルで引き出している横の、リアの出力にはアッテネーターを入れて、フェダーセンターで丁度いい様に設定しています。


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更にピュアコンは通常の4ピース構成を5ピース構成として、バランスを動かす事無く左右のレベル調整をしています。


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ピュアコンは白いラベルのRRタイプに交換して差額4000円プラス税で高音の艶をアップさせていて、基本はベーシックでもオプションを多数プラスして、マツダコネクトのサウンドを大幅にアップさせました。

Posted at 2019/10/27 09:55:23 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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