自分は福岡に滞在している時は、寝る前に無線機を118・400メガヘルツの福岡空港の管制塔の周波数に合わせて寝て、7時前のパイロットと管制官との交信の声で目を覚まします。
管制官が男性の日と女性の日があって、今日は女性の綺麗な声で目覚めたので、少し得した気分です。
福岡で滞在している場所も、福岡店も斜め横を飛行機が飛んでいて、エアーバンドを受信していると、飛行機の電波が段々と強くなって来たと同時にゴーという音がしてすぐ近くを飛んで行くので、英語で何を言っているか分からないけれども、雰囲気で何となくエアーバンドを聞いている事があります。
昨日は夕方まで宇部店にいて、それから車で福岡に移動していたら、車のラジオから新千歳空港発・那覇行きの飛行機が途中で福岡空港に着陸して、代替え機で乗客を送ったと言っていました。
福岡に着いてネットで『福岡空港緊急着陸』と検索したら、12月18日に福岡空港を出て直ぐにバードストライクで出火して緊急着陸した記事が出て来て、昨日の事は全く出て来ません。
そこで『福岡空港緊急着陸 1月20日』で検索したら、『福岡空港に臨時着陸』という記事が出て来ました。
緊急着陸と臨時着陸とどう違うの?と思いながら記事を読んでいたら、新千歳空港から那覇空港に向かう途中で油圧が下がってきたので、それで福岡空港に臨時着陸をしたいと交信して着陸したという事でした。
実は福岡店にはアルインコの受信専用のポータブル機を金属のラックに載せていて、そこにマグネット式アンテナと外部スピーカーを取り付けて、大きな音でエアーバンドが聞ける様にしてあり、上空を飛行機が通過する時にどこの航空会の何便か聞いて分かる様にしてあります。
ただ緊急の緊迫感のある交信がある日に限って山口県にいて、約月に一度起こるそういったシーンが聞けていません。
もしお客様でエアーバンドが聞きたいと思われる方がありましたら、いつでも聞く事が出来ます。
Posted at 2020/01/21 08:25:42 |
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