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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年01月30日 イイね!

今日は福岡まで日帰り


今日は午後から福岡店に代車のノートを返しに行きました。

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宇部店の代車が足らないと借りていたのですが、赤いデミオが2月の初めに車検に出すので1台足りなくなり、それで慌てて福岡店まで移動しました。


自分はアウディQ5でまだ新しくなった福岡店に行った事のない社員を先導して走り、Q5は時間がある時にウーファーを付けて欲しいと置いて帰りました。



帰りは作業に出していたレヴォーグに社員と二人で乗って帰って、屋根にマグネットアンテナを取り付けて、吸盤でリード線を貼り付けたら、ラゲッジに何度も入れて出してをしたからか、よれよれになっていましたが、性能には問題ないでしょう。

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助手席の社員が空港無線を聞きたいというので、118・400メガヘルツに合わせて聞かせて上げました。

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専門用語が分からないので自分が隣で解説していて、「これはこういう意味で、これから上を飛んで来る。」と言っていたら、その用語のアルファベットがスイスイと分かるので、「耳がいいですね。」と社員に言われました。

まあ聞き取るのは慣れなんですけど。


そして古賀インターの手前で福岡空港の管制塔の電波が弱くなって来たので、福岡店で加工して取り付けたナカミチのCDー700K Kを通した新型のサイバーナビの音を聴いたら、行きに聴いたサイバーナビだけの音よりも良くなっていました。


経由する回路が増えているのに、なぜか音に艶が出るから不思議です。



閉店1分前にレヴォーグで宇部店に帰っていて、車を駐車枠に入れようとしていたら、ちょうど7時の時報が鳴っていました。

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別にオートパーキングのスイッチを押さないのに、勝手にオートパーキングになると思ったら、柳井くんが回路を付けてくれていて、エンジンをかけたら
常にオートパーキングになる様になっていました。


代車を返しに行って1台音調整を行なって、2時間20分で宇部店と福岡店を往復と、超最短時間で行き来しました。
Posted at 2020/01/30 20:02:06 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年01月30日 イイね!

日産スカイラインGTR カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、日産のR32型のスカイラインGTRです。


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愛媛県からお越し頂きました。


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地元の量販店で取付をされたそうですが、うちは取り付ける事しか出来ませんとの事で、音がきちんとなっていなかったのと、1DINのデッキをカロッツェリアの新しい物に交換して、ベーシックパッケージの取付と、ドアスピーカーの交換と、ケーブルの引き換えを行った後に音調整を行いました。


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まず音を聴いたらフロントのドアやサブウーファー以上にリアトレイのスピーカーが大きな音で鳴っていて、完全バランスが悪い状態でした。


宇部店のピットで働いている井川家長男と次男がよちよち歩きの時ぐらいのお車で、息子はビビり気味でしたが、自分はこの頃はまだ車両の取付をしていた時期なので、どこがどうなって、どこでつまずくかを完全に把握しています。



トランクからリアトレイを裏から覗くと、やっぱり車輛アンプがつながっていて、後付けするとここをバイパスしないと2重アンプになってとんでもない大きな音がなります。


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お客様がリアスピーカーは鳴らさなくていいという事だったので、ここの電源カプラーを抜いて鳴らなくしました。




フロントスピーカーとウーファーを鳴らしていたアルパインの外部アンプは、RCAケーブルはピュアディオブランドのSKYに交換して、フロントに戻すスピーカーケーブルはPSTに交換しました。


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フロントスピーカーは純正が楕円のスピーカーですが、インナーバッフルが作り替えて16センチサイズに交換してあった所から、耐水性を考えたインナーバッフルに付け替えて、JBLのスタジアムGTO600Cのミッドのみに交換しました。


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GTO600Cのツイーターとネットワークが使用せずに、ピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、付属ツイーターよろりも幅広い高音域を確保して、ミッドの上の方の周波数が純正グリルで抑えられているのを補います。


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グローブボックス下に取り付けたピュアコンではツイーターの下限周波数とミッドの上限周波数をコントロールしてフラットで聴こえる特性にして、ウーファーと重なるミッドの下限周波数はデッキのフィルター機能を使わずにピュアコンのパーツでカットした方が音が綺麗で、合計6ピース構成で使用しています。


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デッキ側の操作ではイコライザー調整の他に、ウーファーへ中高音を行かない様にするフィルターが入っていて、ここをパスしてアンプでカットするか両方を聴き比べて、こちらはアンプ内蔵を使うよりもデッキ内蔵の方が音の抑圧感が無かったので、アンプのチャンネルディバイダーをパスして、デッキ側で調整しました。


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R32は独自のノウハウがありますが、自分が取付けまで行っている時は30台以上は取り付けていて、ツボを完全に押さえているので、慣れた手つきでスイスイと調整して行って、パワフルで透明感のある音に仕上がりました。


Posted at 2020/01/30 09:24:34 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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