今日ご紹介する1台は、昨日宇部店で納車させて頂いたスバルのレイバックです。
レイバックは最初からハーマンカードンのプレミアムサウンド付きのお車で、今の時点で2種類の方式がある事を確認していて、以前入庫した車両とハーマンシステムの方式が微妙に違っているので、ピュアコンは新たな値を開発しました。
フロントは縦に楕円のアメリカンサイズのスピーカーに、リアは16センチスピーカーに前に穴の開いたプレートが付いて、音圧を押さえて重い音が鳴る様にしてありました。
これはハリアーのJBLサウンドの音響レンズと同じでしょう。
遠方からお越しなので何度も入庫出来ないので一度で幅広く防振がしてあって、下回りやハッチ裏とAピラーにフロアー面も防振して、施工の前後で走行テストを行ってノイズの差を計測しています。
今回のハーマンシステムにはピュアコンのブラックボックスの変更が必要で、後付けのコイルの他にブラックボックス内に付いているコイルの巻き数を増やす事が必要で、既に規格があるボックスのコイルを取り外して、違う巻きの多いコイルに付け替えた物を何種類か作って、それをあれこれと付け替えて音決めを行いました。
新規格のブラックは9個目で適正値に辿り着き、後付けのコイルは8個目で適正というか生音。生声に近くなったのでそこで値を決めて、9種類×8種類なので合計72種類の組み合わせの中から選んでいます。
このハーマンシステムは低音側がかなり勝っていて、入庫した時にはバスを下げてミッドとトレブルが上がっていましたが、バスとミッドとトレブルに4クリックの高低差が必要で、バスをマイナス3で他をプラス1一度セッティングを終えかけていましたが、最終的にはバスがマイナス4のミッドとトレブルがセンターで音調整を終了しました。
納車前にお客様に音を聴いて頂いて、ガラスの反射の無い滑らかな部分が純正とは明らかに違っていて、ドアの防振も以前他店で施工された状態と比べてブーミーな感じがなく、本来の音楽に近いと喜んで頂きました。
井川のブログをよく読まれていて、ここで書かれている事が本来の音に近くなっているという事を納得して頂きました。
ツイーターはアップグレードのJBLの508GTIの物で、ハーマングループが作っているカー用のツイーターで小型の中で最も効率が良い物で、ハーマン・カードンのプレミアムサウンドシステムを更に上質にアップしています。
遠方から来られるお客様は1泊2日で観光を兼ねて来られる方が多いのですが、今回は鳥取まで一度帰られて、1週間後に取りに来て頂くスケジュールで作業をさせて頂きました。
遠方よりのご来店ありがとうございました。
Posted at 2026/06/07 10:29:36 |
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