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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年11月28日 イイね!

ポルシェ911 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ポルシェ911です。

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複数台の輸入車をお持ちのお客様で、全てのお車がピュアディオ仕様となっていますが、こちらの911も音質をアップしたという事で、スピーカーの取り付けを行いました。


デッキは古めかしい80年代から90年代っぽいデザインですが、実は最新のスマートフォンに対応した輸入モデルで、お客様のこだわりの一品です。

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ドアスピーカーは16センチに見えるグリルの中は13センチで、自分が若い時にはかなり施工したお車で、昔取った杵柄で内張を外さぬとも中の状態は分かります。

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JBLの13センチのセパレートスピーカーは以前に製造が終わっていますが、こんな時のためにクラブ5000Cを買いだめしておいたので、ポルシェの純正スピーカーとピッタリのサイズで交換します。

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インナーバッフルを新たに作って、車室内からピュアディオブランドのPSTケーブルを引いてきます。

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ドアのツイーター位置は使わずに、ダッシュにスタンドを使って、ピュアディオブランドのATX-25を取り付けます。

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グローブボックス下にMDF板を敷いて、4ピース構成のピュアコンを取り付けました。

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音楽を鳴らしてあれこれとパーツの値を変えて、音を追い込んでいるのですが、どうしても気になる部分が二か所出て来て、一つはミッドの音がドアポケットで跳ね返って来る部分で、ここはピュアコンのパーツを1品加えて改善出来ました。

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もう一つはリアの純正スピーカーの音が軽く、レベルを下げても軽いままで下がるだけで、下げ過ぎるとフロントの跳ねっ反えり対策とマッチングせず、リアスピーカーのインピーダンスを上げて重たく聴こえさせて、それでトータルのマッチングを取りました。

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自分が20代後半から30代前半によく行っていた仕事で、実際には福岡店の柳井君が手を動かしてはいるのですが、当初は分からないと引き気味でしたが、台数をこなしている自分との組み合わせで上手く仕事は進みました。

ただ自分がピットをやっていた時に比べたらピュアコンという、自在に周波数特性とインピーダンス特性とツイーターレベルを調整出来るアイテムがあるので、短時間で当時では表現出来なかった音が表現出来る様になっています。

Posted at 2020/11/28 10:26:45 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年11月27日 イイね!

資さんうどんのトッピング


先週の3連休の時に、昼間宇部福岡を移動すると時間がかかるといけないので、夜移動した事がありました。

その時に福岡インターの1つ手前の古賀インターで降りて、資さんうどんの新宮店で食事をしました。

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サウンドピュアディオは2年と11か月前までは粕屋郡新宮町に店舗があって、その時は資さんうどんが古賀市にしかなかったので、わざわざ新宮町から資さんうどんの古賀店まで食べに行って、それから再び新宮町を通り過ぎて福岡市東区に帰っていました。

資さんうどんの新宮店が出来たのはピュアディオが引っ越すほんの少し前で、オープン当時は常にお客さんがいっぱいで、ピュアディオが東区に引っ越した後にお客さんがちょうどいいぐらいの入りになったので食べに行く様になりました。


自分は仕事であちこち移動するので外食が多くて、どうしても野菜不足になってしまうので、資さんうどんでも究極の野菜的な?トッピングをしました。


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ごぼうに椎茸にわかめのトッピングで肉類は一切なしで、無料のとろろ昆布も入れて食物繊維がたっぷりです。


そこに雑煮風にするために餅を2個トッピングして、これで850円です。

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餅を入れなかったら710円で済みますが、今年の正月に雑煮を食べていないので、何故かたまに餅を入れたくなります。

ただ資さんうどんの餅はこれまで丸だったのが、先日切り餅になっていたのは気になりますが・・

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Posted at 2020/11/27 19:22:00 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年11月27日 イイね!

ベンツCクラス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、メルセデスベンツのCクラス・ワゴンです。


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タブレットの様な専用のナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ドア防振の作業と、ドアスピーカーの交換を行いました。


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まずはドアの内張を外すと、内張の裏に約9センチサイズのスピーカーが付いています。


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ドアの内張裏にセメントコーティングの施工を行った後に、JBLのGX302にスピーカーを交換します。


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ドアのインナーパネルの響く部分には防振メタルを貼り付けて、高い周波数の響きを抑えています。


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内張りを組み付けると、よくグリルの奥を見てみると、スピーカーが交換されているというのが分かります。


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次に音信号を取り出すためにデッキ部分を取り出して、裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで信号を送ります。


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広範囲にパネルを外したので、一度ラゲッジにパネルを置いていました。


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取り出した信号はグローブボックス下に送って、アルミでシールドしたMDF板の上にピュアコンの6ピース構成の物を取り付けました。


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実際には見えない部分に、もう1品付、モノラルの床下ウーファー用のパーツが付いています。






ダッシュの上にはピュアディオブランドのアップグレードツイーターのATX-30Jを取り付けて、フロント3WAYの上質なスピーカーシステムへと変身しました。


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入庫時にはバスを9クリック上げても満足出来なかった音が、何故か全てがセンターの状態でも音が体感出来るレベルのサウンドに生まれ変わっています。


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見えない部分に隠れているウーファーがフルレンジで鳴っていて、実際には不必要な音域まで入っているのを、ピュアコンで低音域のみを入れる様にする事で、結果的にウーファーの音が体感出来る様になりました。



サウンドピュアディオの技術とオリジナルパーツで、メルセデスベンツの品格に合ったサウンドをプラスする事が出来ました。


Posted at 2020/11/27 10:24:29 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年11月26日 イイね!

NHKの朝の連続テレビ小説『エール』が最終回


井川ブログを以前から読んでおられる方ならご存じかもしてませんが、自分は朝NHKの連続テレビ小説を観る習慣があって、毎回終わりのころになると、「朝の15分がもったいないから、次からは連続テレビ小説は観ません!」と毎回書いていますが、今回のエールは音楽物という事で、毎朝観ています。


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音楽ものだけあって、リビングのZSP-LTD15と放送局用ツイーターを外付けアンプで鳴らしています。


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ただ7時30分からのBSプレミアムを観ようと思うと、それよりも早く起きているので、その前の再放送の『澪つくし』まで観ているので、トータル30分も連続テレビ小説に時間を取られています。


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今回のエールは途中でコロナウイルスの影響で撮影が止まって、1話から再び放送を始めたので、通常で9月末で終わるのが、今週が最終週になっています。


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普通は明日が最終回なのですが、今回は金曜日は出演者によるコンサートとなり、ストーリーは今日が最終回でした。




最終話では志村けんさんが全く笑わない渋い役で出ておられた部分が流れて、コメディアンなのにドラマの中で全く笑わないという異例の出演でした。


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最終話の中では志村さん演じる小山田さんが病気で亡くなる前に、主人公の小山祐一さんに手紙で冷たくした事を詫びるというシーンで・・


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このドラマの中で笑わなかった志村さんが笑うシーンがあります。


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自分のシーンを撮り終えた後に志村けんさんはコロナウイルスで亡くなられて、本当に遺作となって感動の最終回でした。



志村けんさんは自分と親しい三味線プレイヤーの上妻宏光さんから、普通の三味線ではない独自のコード進行の指導を受けておられて、上妻さんの10周年記念コンサートではステージの上に立たれました。


その時は志村さんとはすれ違いだったので、今年の20周年の記念コンサートでは是非お目にかかりたいと思っていましたが、それもかなわぬ夢となりました。



あらためて志村けんさんのご冥福をお祈りいたします。


Posted at 2020/11/26 18:34:38 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2020年11月26日 イイね!

トヨタ・シエンタ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、トヨタのシエンタです。


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トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ハイローコンバーターを使ってフルシステムを取り付けているところからシステムアップを行いました。



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ドアはフル防振の施工を行った後にアウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けています。


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ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けています。


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純正ナビのスピーカー出力にはピュアディオチューンのハイローコンバーターを取り付けて、パワーアンプとチャンネルディバイダーと25センチウーファーをリアに取り付けて、フルシステム化していました。


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純正ナビは元の出力が聴感上のフラットではなかったために、イコライザーを駆使してフラットに聴こえる様に調整していました。


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一度は完成したシステムも、ナビでCDを再生すると僅かに回転に合わせてノイズが聞こえるという事で、他のナビを借り付けしたらノイズは止まって、ディーラーに修理を依頼しても純正の状態でノイズが入る訳ではないからと断られたために、ナビを交換する事になりました。




お客様は以前にカロッツェリアの1DINタイプのナビオーディオを使っていて、その時のイメージが良かったと言われていて、前のモデルを探して取り付けました。


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空いた下段のスペースにはナカミチのCD-700KKを取けて、本格的なフルシステムへと変更になりました。




フロント周りが大幅に変わったのでアンプとチャンネルディバイダーのゲイン調整が必要となって、ラゲッジを開けて調整を行いました。


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ハイローコンバーターも取り外して、ダイレクトにRCAケーブルで送っているので、音の鳴り方もかなり変わって、助手席下のピュアコンの値も若干の変更を行って、寸分の狂いも無い様に生音・生声に近づけました。


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何度かユニットの値を変更して、自分が実際に何度もお会いした事のある方の声と楽器の音がピタッと合ったところで調整を終了させました。


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ナビだけでなくデッキも取り付けたので、純正のナビオーディオからは2段階アップのこれ以上上が無いというグレードアップを行いました。


Posted at 2020/11/26 09:17:54 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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