
ども、、
えー、、本日もスケールモデルから、1969年型
ハコスカGT-R 4ドア(PGC10)のプラキット完成品と行ってみましょー
(>∇<)いってみよー♪
スケールは1/24サイズ、15年ほど前に当方で製作し、地元模型店で、完成見本として展示された作品となります。
メーカーはフジミ模型、インチアップシリーズとして現在でも発売されているキットですが、元々はモーターライズキットとして、1980年代に発売されたキットとなります。
ボディサイドのプロポーションはとても良好なのですが、モーターと電池の収納の関係で、ボディの幅が少々広過ぎでして、実測で約3ミリほど広い感じであります。
( ̄ー ̄)σ
そんなわけで、正確な1/24サイズの、タミヤ製の
ハコスカGT-R 2ドアHT(KPGC10)と並べてみると、まるで、クラウンエイトのような車幅となってしまいます
w( ̄^ ̄)b
と、ここでしばらく考えこんでいましたが、悩んでても仕方ないので早々に製作開始、
「えーい、南無三! 」と、ボディの真ん中から左右にノコギリで切断、車幅を3ミリほど詰めてやりましたw
となると、フロントグリルやらバンパーなどの小物は、当然、幅が広すぎて使い物になりませんので、すべて、タミヤ製の
KPGC10から流用であります。
( ̄▽ ̄)b
また、フジミ製のシャーシーも使い物になりませんのでタミヤ製を使用、4枚(PGC10)と2枚(KPGC10)では、ホイールベースが違いますので、シャーシーにスペーサーを噛まして延長しております。
自動的に、デキの良いタミヤ製エンジンもそのまま付いてきますので、ボディからボンネットを切り離してタミヤ製のボンネットに交換、開閉可能に改造してやりました。
ヾ( ̄  ̄ )♪
あと、フジミのキットのタイヤは、RSワタナベに扁平タイヤがセットされておりましたので、こちらも、タミヤのキットから、ハイトの高いタイヤと鉄っちんホイールを移植しております。
(⌒∇⌒)ノ
モデルの詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、結局、使用したフジミ製のパーツは、幅を詰めたボディまわりとドアの内張り、それと後席のシートのみとなってしまいますた。
あ、それと、フロントウィンドウとリアウィンドウは、フジミ製のクリアパーツの両端を切断して、無理やり接着しております。
(`・ω・´)
ボディカラーは、本当はシルバーに塗装したかったのですが、大改造されたボディにシルバーでは、継ぎ接ぎ部分のアラが目立ってしまいますので、純正のダークレッドで誤魔化しおりますw
ということで、無事に完成となりましたが、当方が完成させた後、某模型誌にも、アオシマベースの同じような作例が載ってましたので、ま、考えることは、みなさん同じなんだなあー、、とw
ささ、というわけで、今週は、またまた寒くなるそうです。
ま、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大しまつ、
PGC10のカタログです。↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/car/132944/729287/photo.aspx
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Posted at
2013/11/18 21:12:43