
ども、、
えー、、本日も、またまた珍しいプラレールの編成と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪
ということで、北米向けに製造されたプラレールから
「GM-EMD F7Aディーゼル機関車」であります。
メーカーはトミー、製造国はタイ、発売時期は1998年頃、海外でのプラレール展開のために製造された限定モデルでして、主にアメリカ国内を中心に販売されておりました。
( ̄ー ̄)σ
適度にディフォルメされたプラ製ボディも良い感じでして、これぞアメリカンと云う、
F7A型ディーゼル機関車を上手に再現、客車もなかなか良い感じであります。
( ̄▽ ̄)b
特定の鉄道会社と云うわけではありませんが、
旧サンタフェ鉄道と
旧ロックアイランド鉄道のカラーリングを、足して二で割ったような配色もとっても素敵ですよねー
他の海外向けプラレールのように国内向け車両の色変えではなく、完全に新規金型から製作されており、アタシ等米国型車両好きから見ても、十分に納得の行く編成となっております。
当然ながら日本未輸入品でして、現在では入手はほとんど不可能となっておりますが、偶然にも米国イーベで格安の出品を発見、早々に落札し日本上陸となりました。
(`・ω・´)
さて、
F7型ディーゼル機関車は、米GMの機関車部門のエレクトロ・モーティブ・ディビジョン(GM-EMD)が、1950年前後に製造した電気式ディーゼル機関車でありました。
最大出力は1,500馬力、製造時期で外観が若干変化しており、当初製造されたフェイズⅠと、1952年2月以降に製造されたフェイズⅡが存在するそうですが、ほとんど見分はつかないですよねー
主に北米やカナダ、メキシコなどで使用され、総製造両数はAユニット2366両、Bユニット1483両で、各鉄道会社向けに多くのバリエーションも存在しております。
ヾ( ̄  ̄ )
また、第一世代のディーゼル機関車ではもっとも成功した機関車でもあり、
「大陸横断超特急」や
「暴走機関車」などの映画などにも登場、まさに米国の顔と云うべき存在でありますよねー
ささ、ということで、この土日は、久々のオフであります。
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
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プラレール | 趣味
Posted at
2016/05/14 23:35:33