
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の電動玩具から、楽しい鉄道セットと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪
というわけで、電動走行の
蒸気機関車レールセットであります。
発売は
1968年頃、メーカーはトミカやプラレールでお馴染みの
旧トミーで、
パノラマレールのシリーズ名で販売されておりました。
( ・ω・ )ノ
プラ製のレールと一体になった緑色のベースを組み合わせてレイアウトを製作する、所謂(いわゆる)
箱庭レイアウト風のレールセットでありまして、色合いもとても良い感じでありますよねー
プラレールよりやや小ぶりの機関車ですが、デザインやカラーリングは、まさに
「ゆうえんち汽車」そのまんまでありまして、プラレールの遠い親戚みたいな感じであります。
内容は、機関車と貨車、真四角のベースが四枚と黄色い引き込み線が四枚、建造物が四棟、それに立木やフィギアとウシくん、固定用のパーツが多数となっております。
(⌒∇⌒)ノ
単三電池1本で走行しますが、ギミックとして
自動往復機構を内臓、さらに、黄色い引き込み線を使って、貨車の
自動連結・自動解放まで可能となっております。
緑色のベースには、直線とカーブレール、そしてポイントが組み込まれており、ベースサイドのレバーを使って、ポイントの切替を確実に行うことができます。
( ̄ー ̄)σ
また、等間隔にホゾ穴が開けられおり、各建造物やフィギア、立木などを固定することができ、各ベース同士の固定も、この穴に接続パーツを差し込んで行います。
( ̄o ̄ )ノ
四棟の建造物は、サイロ付の牧場風、ビルディング、赤い屋根と青い屋根の住宅が二棟で、嬉しいことに、ウシくん用の柵までセット、牧場風景も再現可能となっております。
付属の貨車の荷台にもホゾ穴が開けられおり、ここに
ウシくんを載せてやることも可能でして、牧歌的なレイアウト風景と併せて、ほんと素敵な玩具でありますよねー
カラクリの実際については、動画もアップしましたので、ご覧いただけると幸いなのですが、
♪大好きな街だぁーからぁー、と云えばこの曲w、BGMはこれしかありませんよねーw
( ̄▽ ̄)b
ちなみに、北米や英国では、トミーの提携先の
「CHILD GUIDANCE TOY」ブランドでも販売されておりまして、そんなわけで、どこか垢抜けたデザインとなっておりますよねー
そうは云っても、疾走する蒸気機関車を見ていると、子供時分を思い出して、ついついのほのほしてしまうのは、やっぱり歳のせいでしょうかねーww
( - -)ト
ささ、ということで、月末最終日、クソ忙しくなっておりますw
ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー
でわでわ、
※写真は全てクリックで拡大します。
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Posted at
2016/07/29 17:20:16