
ども、、
えー、本日も、懐かしの、初期型プラレールと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
というわけで、旧動力の
おうふくED70形電気機関車であります。
最近では、
EH800形などの新型機に変わってしまいましたけど、アタシ等の年代にとって、交流用電気機関車と云えば、やっぱりこの国鉄ED70形電気機関車ですよねー
(`・ω・´)キリッ
メーカーはトミー、製造国は日本、発売は1974年でして、実機は赤いボディが特徴の交流用電気機関車でしたが、なぜか
黄緑色のボディで登場となりました。
「おうふく」の商品名のとおり前後に走行可能でして、そのため、連結器は、通常タイプのモノではなく、幅広の横バータイプのものが取り付けられておりました。
( ̄▽ ̄)b
この、横バータイプの連結器は、後進時に貨車や客車をプッシングする関係で、このようなカタチになった模様ですが、実際に走行させてみると、なるほどな、と思ってしまう優れものであります。
後になって登場した、同じ機構を持つ
おうふくEF66形機関車にも、同じ横バータイプの連結器が設けられましたし、子供たちにも、なかなか好評だったのかもしれませんねーw
また、前後進の切り替えは、車体下部に突き出した第二スイッチを、レール中央にナナメの切り込みのある特殊なレールの上を通過させて実現しており、簡単ながら確実な作動を約束しております。
この特殊なレールは、品番R-09往復リターンレールとしても別売され、引き込み線や本線上に増設して、ただ前進あるのみwだったプラレールに、幅広い遊び方を提供したものでありました。
そして、動力車は、所謂(いわゆる)旧動力と云われる初期タイプでして、現行の動力車のような、ギァボックス内で動輪のギアに動力を伝達して走行するタイプとは別のモノとなります。
あと、スイッチは初期のフロントスイッチなのですが、スイッチ金具にプラ製の延長カバーを設けて、前後進の邪魔にならないように、シャーシー側面からON・OFFの操作が可能となっております。
ちなみに、今回も、箱付ながらもボロボロの不動品から当方でレストアいたしましたが、さすがに日本製ですよねー、、少々の注油と調整だけで、みごとに復活となりました。
( ̄◇ ̄)♪
最新式のスムーズで静かに走行するプラレールと比べると、けっこう煩いものですが、今でもガーガーと騒音を撒き散らしながら、元気に走行しておりますw
ま、そうは云っても、べたべたと塗装されていないシンプルな昔のプラレールって、やっぱり味があって、良いものですよねー
( ̄ー ̄)σ
ささ、ということで、またまた嫌な雨の一日となりましたねー
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
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プラレール | 趣味
Posted at
2016/09/28 18:22:21