
ども、
えー、、本日は、最近のプラキットから、
「怪獣大戦争、防衛隊ジープ」と行ってみましょー
ヽ(*^▽^)ノ おっっー♪
さて、
「怪獣大戦争」は、
東宝映画が制作した
「ゴジラ」シリーズの
第6作目でありましてた。
封切り
は1965年(昭和40年)12月19日、日米合作映画で、米国の制作会社はベネディクト・プロ、上映時間は94分のフルカラーシネマスコープでありました。
内容的には、怪獣同士の対決と云うりも、
人類対
X星人の戦いと云う感じでして、昭和シリーズのゴジラさんwが宇宙へ飛び出したのは、この映画が唯一無二となりましたねー
当時から人気のゴジラさんと云うこともあって、初回興行の観客動員数は
378万人を記録、また、米国でも
「Invasion of Astro-Monster」の題名で公開され、大ヒットとなりました。
ということで、写真は、その
「怪獣大戦争」に登場した
東宝自衛隊仕様のジープで、ブランドは
米国mpc、今年の7月になって、突然発売された、バリバリの新製品であります。
( ̄o ̄ )ノ
最初、再販品かとも思いましたが、当時、このようなキットが発売されていたというのは記憶にありませんし、そういった意味でも米国のゴジラ人気の凄さには、改めて驚いてしまいますよねー
そんなわけで、当時のmpc製プラキットを模したパッケージデザインが最高でして、劇中のシーンそのままに描かれたイラストと、実写フォトの組み合わせが雰囲気でありますよねー、
スケールは1/25サイズ、
東宝自衛隊仕様の大判デカールもセットされ、
105mm無反動砲を装備した姿は、
無闇やたらと強そうで最高であります。
しかし、本来なら
三菱ジープJH4型となるところですが、以前にアップ済の
「World War II JEEP」の金型がそのまま流用されており、そのへんは、ま、ご愛敬と云うことでしょうねーw
ま、そうは云っても、さすが本場のまキットだけあって雰囲気は最高でして、堀の深いフロントグリルやバンパー、運転席の床面などなど、なかなか良い感じであります。
ただ、セットされた下駄山タイヤが幅広で径が小さいのが難点でして、細部についても戦後型と混同されてしまった部分も多く、ちょっち微妙な感じでありますw
そして、嬉しいオマケとして、全高約25cmの
ゴジラや
鉄塔、
富士山のペーパークラフトもセットされており、この辺の上手さは、さすがでありますよねー
ちなみに、このキット、シャーシは共通のまま、朝鮮戦争ジープや戦後の民間型ジープ、果てはホットロッド仕様まで登場しており、そのへんもいずれご紹介したいと思います。
ささ、ということで、アッという間に月曜日ですねー
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ、
※写真は全てクリックで拡大します。
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Posted at
2019/12/09 19:43:59