
ども、、
えー、本日も、カラクリが楽しい、古(いにしえ)の電動玩具と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノほーい♪
というわけで、電動走行のボーイング707であります。
メーカーは、この手の玩具が得意な、老舗の野村トーイ、1960年代の発売となります。
全長50センチはあろうかと云う巨大な機体はすべてブリキ製で、胴体下面とエンジンナセルなどがプラ製となります。
懐かしい、トランスワールド航空の旧カラーが美しいプリントで再現され、垂直尾翼の
「TWA」のロゴも最高ですねー
1960年代の古き良き時代の第一世代ジェットエアライナーを見事に再現しております。
( ̄▽ ̄)b
アクションとして、単一電池2本で電動走行いたしますが、特筆なのは、その素晴らしいカラクリであります。
まず、外側の1番と4番のエンジンが点滅、しばらくして内側の2番と3番のンエンジンが点滅を初め、ケタタマしいジェット音と共に走行を開始いたします。
wwヾ( ̄  ̄ ) ♪、
しばらく走行後に、今度は逆の順番でエンジンが停止し機体はストップと、この繰り返しとなります。
でもでも、当方でレストア中に、どこで配線を間違えたのか、パッケージの説明とは順番が逆に点滅しておりますw
ま。例によって、ちゃんと動いていますので、とりあえずこのままという事で
w( ̄^ ̄)b
動画もアップしましたが、TWAと云えば、やっぱBGMは
「Welcome To The World Of Trans World Airlines」ですねっっー♪
玩具の詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、 パッケージのイラストも良い感じで、夢があって素敵であります。
さて、ボーイング707(Boeing 707)は、ダグラスDC-8やコンベア880と並ぶ、第1世代ジェット旅客機を代表する機種であります。
原型機は1954年に初飛行した米空軍初の大型ジェット輸送機367-80で、日本でも
空中給油機KC-135として有名ですよねー
1958年10月から、パンナムのニューヨーク-パリ線、サンフランシスコ-羽田線に就航、各国航空会社でも相次いで採用され、客船の大西洋・大平洋横断航路に終止符を打つことになりました。
ただ、日本では、ボーイングと云うとB29爆撃機のイメージが強く、国民感情に配慮して、707は一機も採用されませんでした。
まさに、江戸の敵(かたき)を長崎で、状態ですよねー
wヾ( ̄  ̄ ) いや、ちょと違うっw
ささ、やっと週末までたどり着きました。
あと少しですが、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ
※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2011/12/01 20:54:50 | |
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