
ども、、
えー、、本日も手持ちのミニカーから
「トヨタセンチュリー」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪
ということで、写真のモデルは、
ダイヤペットからの1台となります。
先日、
1976年発売の2ndモデルをアップいたしましたが、こちらが別金型の
1STモデルとなります。
メーカーは米澤玩具、発売は1969年12月で
品番D-177、スケールは1/40サイズとなります。
実車が大型と云うことだからでしょうか、2ndモデルと同様に、少々小ぶりの、実測 1/42 程度のスケールでして、明らかに箱スケールを意識していますよねー
ヾ( ̄  ̄ )
内装やエンジンパーツ、それにバンパーもプラ製ですが、ボディやシャーシがダイカスト製で、ずっしりとした重量感は、それだけで嬉しくなってしまいます。
( ̄▽ ̄)b
アクションとして、ボンネットとトランクと、そして、前後4枚のドアも開閉可能ですが、プロポーションも破綻無くまとまっており、とっても良い感じあります。
( ̄ー ̄)σ
当時のダイヤペットでは、ミニカーの材質を、壊れ易いアンチモニー製から丈夫なダイカスト製に切り替えつつありまして、製品に対する思い入れと意欲が、ヒシヒシと伝わってくる秀品だと思います。
モデルの詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、後年のダイヤペットの製品と比べても、とても繊細な造詣なのが良く判りますねー
ちなみに、実車は、1967年11月の登場以来、1997年のフルモデルチェンジまで、実に30年間も生産され続けた、超ロングセラーでありました。
さすがに米澤玩具も、そんなにモデルチェンジしないとは思っていなかった模様で、1STモデルの金型が耐え切れなくなって、あわてて、新規金型の2ndモデルに切り替えたのだと思われます。
早速、2ndモデルと並べてみましたが、1STモデルのフロントグリルが、ちょっと平面っぽいのは、ま、ご愛嬌と云うことでw
しかし、日本車離れした堂々としたサイズと異様な威圧感は、実車の衝撃的デビュー直後に発売された、1STモデルの方が、荒削りながらも、より鮮明に捕らえているような気がします。
でもでも、やっぱ、どちらも、甲乙つけ難い良い味が出てますよねー
(⌒∇⌒)ノ~♪
ささ、ということで、朝晩は急に冷え込んでまいりました。
ま、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2012/10/02 10:33:35 | |
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