
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
ということで、変り種ラジオから
「クラシックカー型トランジスターラジオ」であります。
発売は
昭和45年頃(1970年)頃、メーカーは
WACO(和光物産)、主に欧州や北米で販売されたラジオとなりますが、その他詳細は一切不明であります。
(⌒∇⌒)ノ
オールトランジスタ5石スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、
006p-9V電池一本で作動、
1931年型のV16キャディラックフェートン車が良い感じでモデルされております。
渋いメッキの施された、ボディの主要部分はダイカスト製、シャーシーや小物類はプラスチック製で、スケールで云うと嬉しい1/24サイズでしょうか、なかなかの精密モデルであります。
( ̄▽ ̄)b
真っ赤なシートもとっても素敵でして、垂直に立ち上がった、ピカピカ金メッキのフロントグリルが豪華絢爛で、無闇にゴージャスなのは、最高でありますよねーヾ
( ̄  ̄ )♪
右側のスペアタイヤがスイッチとボリューム、
左側のスペアタイヤが選局となりますが、超適当なダイヤル表示なのは、ご愛嬌であります。
(⌒∇⌒)ノ
肝心のスピーカーは、
5センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、スピーカー後方のフタを開けて行います。
( ̄▽ ̄)b
また、フェライトバーアンテナは、ボンネットのフロント側シャーシ下部に装備、ダイカスト製ボディに囲まれているわりには、意外と高感度で受信しております。
そんなわけで、動画もアップしてみましたが、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー
今回も、箱付美品ながら、まったく鳴らないジャンク品を格安で入手、当方で分解修理いたしましたが、スピーカー出力側のコンデンサーを交換しただけで、見事に復活となりました。
ただ、同じ規格のコンデンサーの手持ちが無かったので、テキトーwな規格のモノに交換したところ、大音量で鳴るようになってしまったのは、ま、ご愛嬌と云うことでw
( ̄^ ̄)b
ささ、ということで、お子のバスケの練習も、ぼちぼち再開となりますた。
ま、なんとか頑張って、行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2015/12/06 18:59:49 | |
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