
ども、、
えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、
「1/24スケール国産名車コレクション」であります。
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪
ということで、記念すべき
第100巻は、
「カペラ ロータリークーペ」の登場であります。
さて、初代の
カペラロータリークーペは、新開発の
12Aロータリーエンジンを搭載して
1970年に登場、
風のカペラのキャッチコピーは有名でしたよねー
最高出カ
120ps/6500rpmで、最高速度は
190kmを誇り、当時の国産車の中でも、圧倒的パワーを誇りましたが、日本グランプリで常勝GT-Rを打倒するまでは行きませんでした。
しかし、
富士1000kmレースでは、カペラロータリークーペが、スカイラインGT-Rを押さえて総合3位に入賞、サバンナRX3の登場前でしたけど、ロータリーの速さは別格でありました。
ちなみに、ノーマルで 0 → 400m 加速は15.7秒でして、当時、これより速いのはポルシェ910だけだと云われており、実際、このレースの強総合優勝はポルシェでありました。
( ̄▽ ̄)b
ということで、その
「カペラ ロータリークーペ」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー
いやいや素晴らしいですねー、このスケールでは、
古河模型(元 ニッコー化学)のキットが存在する程度なので、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。
1/20スケールでは、バンダイから発売されていた
出来の良いモーターライズキットが有名ですが、やっぱり、1/24サイズのモデルは、良いものでありますよねー
ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。
( ̄▽ ̄)b
お約束のオレンジのボディカラーはなかなか精悍で、欧州車譲りの独特のスタイリングを見事に再現、実車の特徴をよく捕らえております。
ヾ( ̄  ̄ )♪
カミソリwタイヤもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、細身のステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されており、なかなかの完成度でありますよねー
ちなみに、
「1/24スケール国産名車コレクション」ですが、今回の
100号をもって打ち止めの予定だったのですけど、なんと、
延長が決定されておりましてw
主な予定は
「1968'サニークーペ」 「1967'トヨタ1600GT」 「1967'日産グロリア」 「1964'プリンスグロリア」 「1971'クラウンHT」 「1977'いすゞフローリアン」などでして、まだまだ散財が続きそうですねー
ささ、ということで、梅雨明けはまだまだみたいですけど、
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2020/07/22 00:13:34 | |
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