
ども、
えー、本日も、手持ちの航空機モデルと行ってみましょー
<(_ _)>どもども♪
と言うことで、ちょっと前の製品から、
YS-11ターボプロップ旅客機であります。
( ̄ー ̄)σ
さて、
YS-11は、
日本航空機製造が製造した双発のターボプロップ旅客機で、
1962年(昭和37年)8月30日に初飛行に成功いたしました。
戦後、日本のメーカーが初めて開発した旅客機で、当時は大変な注目を集め、幾つかの改良の後、
1964年(昭和39年)8月から
全日空で運用が開始されました。
9月9日には、
東京オリンピックの聖火を日本全国へ空輸し、日本国民に、
日本の航空技術復活を大いにアピール、旅客機と云えばYS-11と言えるほど有名になりました。
当方も、かつて、
宇部⇔羽田間の
全日空機や、
那覇⇔久米島間の
南西航空のYS-11に乗りましたが、あの
プロペラ機独特の浮遊感は、40年たった今でも忘れられません。
( ̄▽ ̄)b
ただ、座席の荷物棚がほとんどバス状態wで、カバンの置場にも困ったものでしたけど、そんなYS-11も、2006年(平成18年)9月30日を最後に、国内線から引退してしまいましたねー
( ̄ー ̄)σ
ということで、写真は精密なダイカスト製の完成品でして、メーカーは
「MODEL POWER」、2010年頃に発売されたアイテムで、発売と同時に大喜びでプチっと行ってしまいました。
スケールは1/200サイズ、細かな部分まで、驚異的な造り込みと塗り別けが行われており、こんなに小さいのに、素晴らしい仕上がりでありますよねー
( ̄ー ̄)σ
1962年8月30日初飛行の
「JA8611プロトタイプ」がモデル化され、1982年8月に登録が抹消されるまで、総飛行時間は
3,360時間 現在は成田の航空科学博物館に永久保存されております。
ささ、ということで、益々暑くなっておりますけどw
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真をクリックしていただくと拡大します。
Posted at 2022/07/13 21:10:19 | |
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