
ども、、
と云うわけで、本日も、我らの
青島文化教材社からSFスーパーモデルと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪
その名も、
「宇宙パトロール銀河隊 サンダーマシン」でして、とってもカック良い宇宙船のプラキットであります。
またまた、アオシマテイスト満載のパッケージが超ご機嫌で最高にカック良く、さすがわ我らが
“青島文化教材社”ですよねー、期待を裏切らない
ハチャメチャぶりでありますw
キャプテンスカーレットあたりに登場しそうな、レトロフューチャーなスタイルの宇宙船でして、ルーフのミサイルが、無闇に強そうで最高でありますよねー
( ̄▽ ̄)b
正義の味方、我らが誇る、日本の宇宙探検隊が大活躍で、真っ赤な、レトロフューチャーな宇宙パトロール艇が、まさに宇宙ステーションに帰還しようとしています。
(`・ω・´)キリッ
後ろの追手でしょうか、、敵円盤型宇宙船に、ミサイルをぶっ放して、ドライバーは後方確認、ハンドル操作も鮮やかに、着艦といったところでして、、
え、、ドライバー、、ですって、、( ̄□ ̄;)!! !?
あははは、、そーなんです、よく見るとこの宇宙船、、ちゃんと、タイヤが4っ付いており、フェンダーミラーもルームミラー装着、、シートもふかふかそうであります。
というのも、このプラモ、なんと、普通のカーモデルのキットに、無理やり、ウイングとロケットエンジンを付けて、ミサイルがセットされただけなのでありましてw
発売時期は昭和42年頃、初期のアオシマ製米国車シリーズの中でも傑作のひとつ、1967年型オールズモビルをベースに、宇宙パトロール艇に仕立ててしまいますたw
スケールは正確な1/25サイズ、カスタムパーツが組み込まれたフロント廻りや、ダッシュボートにシートなど、なかなかの造形となっております。
実はこのキット、当時の米国amt製キットから無断でフルコピーされたキットでありまして、小物などの各パーツまで完全に一致しておりますw、
オリジナルの米国製キットと比べてみましたが、青島版はカスタム仕様のパーツをフルコピーしたようで、ノーマルの状態には組めなくなっております。
あと、シャーシーには金属製ギアボックスが組み込み済で、別売のFA13モーターと単三電池二本で走行可能、電池の出し入れはボンネットを開けて行います。
アオシマ初期のロゴマークも懐かしいものがあり、お約束のスプリングによるミサイルの発射も健在でして、やっぱり、ちゅどーん・ドッカーン・びょょょょーんだけは譲れませんよねーw
(`・ω・´)
ささ、と云うわけで、忙しい師走となっておりますがw
ま、ぼちぼち頑張って、行ってみましょー
でわでわ
※写真はクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪
Posted at 2006/12/26 22:34:41 | |
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