
ども、、
えー、、本日は、伝説の特撮ドラマから
「電撃!! ストラダ5(ファイブ)」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、おー、♪
さて、「電撃!! ストラダ5」は、1974年4月からテレビ朝日系列で放送されたアクションドラマでありました。
世界的犯罪組織「ビッグノバァ」の引き起こす犯罪に立ち向かう、
国際警察の特殊部隊「ストラダ5」の捜査を中心としたドラマで、全13話完結、放映期間は、たった2ヵ月間でありました。
改造人間や怪獣、宇宙人の類は一切登場せず、子供向け番組とは云え、大人でも楽しめるシリアスな内容で、捜査用のスーパーマシンと、超人的能力を持った刑事ドラマと云う感じでしたねー
そして、唯一、強力なキャラを発揮していたのが犯罪組織「ビッグノバァ」のボス
「ミスター・アスモディ」でして、金色のマスクをつけたまま葉巻を吸い、なかなかの悪党ぶりでした。
毎回、逮捕寸前まで追い詰められながら、
『さらば、ストラダ5の諸君。また会おう!!』の台詞とともに、ヘリで、憎らしく逃亡してしまうのが印象的でしたねー
wヾ( ̄  ̄ )
ということで、そのストラダ5のメンバーが乗る特種マシンから、カーレーサーの堀田貫介が使用する、「フライング・ペガサス号」のキットであります。
ペガサスの堀田貫介はカーレーサーとしても有名でしたが、刑事の父親をビッグノバァに殺され、その復讐に燃えている、、と云った設定でしたよねー
メーカーは、旧クラウンモデル、発売は放映当時の1974年で、モデルの全長は10センチほど、ゼンマイ動力で走行可能であります。
キットの詳細は、別途
コチラ にアップいたしましたが、ここで注目なのは、このクルマのベース車両でして、ホンダS600をベースにした
「グリフォン」と云うカスタムカーであります。
1997年の某NC誌のホンダ特集に載っていましたので、ひっぱり出して参りましたが、欧州車にも見えるこの車は、1970年に
カロッチェリア渡辺と云う、国内の自動車工房が製作いたしました。
その後、約3ヵ月かけて車検を取得、「多摩55そ 28-46」の車両番号で登録され、当時のモービル石油のテレビCMにも「フライング・ペガサス」として採用されております。
w( ̄▽ ̄)b
しかし、ここで、またまた
大問題発生でして、
グリフォンのキットだぁ♪~珍しいーと、大喜びだったのに、なんと中身は、初代セリカLBのキットなのでした
ww( ̄^ ̄)b
お約束のミサイル発射とかのギミツクはありませんが、我らの青島文化教材社のハチャメチャ加減よりも、完全に上を行ってますよねー。
(`・ω・´)
ささ、ということで、まだまだ仕事ですねー
ま、頑張って行ってみましょー、、
ではでは、、
『さらば、ストラダ5の諸君。また会おう!!』
↓その他ストラダファイブはコチラです、
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/ic406779/
Posted at 2008/11/20 22:28:24 | |
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