覆面えるのブログ一覧

ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーと行ってみましょー
(。≧▽≦。)ノおー！

なんと、戦後の日本を象徴する、連合国軍最高司令官総司令部（GHQ）の総司令長官“マッカーサー将軍”の乗用車であります。

写真のモデルは、おフランスはソリド社製、1/43スケールの、クライスラーの戦後型となる「クライスラー　ウィンザー」であります。（￣▽￣）ｂ

車体裏面には、MacArthur's Embassy Car Tokyo 1946と紙シールが貼ってあり、直訳すると、「マッカーサー元帥の大使館公用車、1946年の東京」となりますねー



少々つや消し気味のグリーンのボディと、フェンダーに輝く星条旗、将軍専用車を示す赤いナンバープレート、そしてピカピカのメッキグリルとバンパーが只ならぬ雰囲気を醸し出しております。

ちなみに、当時のクライスラーのラインナップは、ローヤル、ウインザー、サラトガ、ニューヨーカーとなり、マッカーサー元帥専用車のグレードは、下から二番目だったことになりますw



ただ、どれも似たり寄ったりのデザインでして、戦前型モデルそのままの姿で1946年型として登場したウィンザーは、直6の4.1リッターを積んでおりました。

それにしても、焼け野原の東京を疾走するピカピカの米国製大型乗用車、当時の日本人はどんな思いで眺めていたのでしょうかねー(´・ω・｀)ﾅﾝｶﾂﾗｲ

ささ、今年度もやっと終わりであります。

厳しい景気が続きますが、頑張って行ってみましょー

でわでわ、



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ(￣ ￣ )♪

ども、

えー、、本日も、懐かしのタツノコアニメといってみましょー

(￣０￣)／、おー♪、

と云う訳で、久々のマッハGoGoGoから、覆面レーサーXであります。

さて、ご存、知覆面レーサーXは、マッハ号の三船剛の敵役でありますよねー

でもでも、完全な敵役と云うわけではなく、人知れず三船剛の手助けをしたりして、三船剛の兄貴だという説が一般的であります。

というわけで、その、覆面レーサーX13のプラモであります。

発売は1975年ごろと思われ、タツノコ系列のシーホースと云うメーカーさんのキットとなります。



最中式のボディは全長10センチほどで、ゼンマイで走行で走行いたします。

アニメに登場する覆面レーサーXは、イエローボディにブラックストライプと云うマシンなのですが、このキットは、なんか凄いことになっておりますw

キットの詳細は、別途コチラ　にアップ致しましたが、一応覆面レーサー号らしき面影が残っているのが、せめてもの救いですよねー

ま、これはこれでパチモンテイスト満載で、とてもステキなのですけどww

ささ、と云うことで<年度末進行真っ最中です。

けっこう忙しいですが、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、







過去のマッハ号はコチラです、、
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/ic397749/

ども、

夏タイヤです、、

先日の事件で、一週間使用しただけで、スタッドレスに交換、、保管していた新品のタイヤでつ、

今週、やっとスタッドレスから夏タイヤに戻しました、、
（^◇^*）ヤレヤレ、、、


でもでも、スタッドレスタイヤ、、新品なのに、今シーズンは、一度も雪の上を走っておりません（爆）

この辺も、昔はドカ雪が降っていたのですけどねー、、(￣ - ￣ )しみじみ

ささ、ということで年度末の金曜日です、、

頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、

ども、、

えー、本日も、古（いにしえ）の、プラモ再生品から、“ジャガーEタイプ”と行ってみましょー
（￣o￣ ）ノいってみよー！

メーカーは、懐かしの小暮模型、スケールは1/24サイズとなります。

小暮模型も、老舗の模型メーカーでして、他のメーカー同様に1950年代から木製キットなどを発売、、スロットカーブームの折には、多くのスロットカーのキットをラインナップしておりました。

ということで、この“ジャガーEタイプ”も、そのスロットカーブームの去った後で、ボディのみを流用してゼンマイ駆動のシャーシーをセット、廉価版キットとして発売されたモデルであります。

モデルの詳細は、コチラ　にアップいたしましたが、今回のレストア品も、当時の子供が組み立てたであろうジャンク品から、当方でレストアいたしました。

ドアモールやヘッドライトリンクなど、幾つかのパーツが紛失しておりましたが、米国レベルの“ジャガーEタイプ”のプラキットから流用、パーツも相性もピッタリで、なかなかいい感じでありますよねー



というのも、このキット、実は当時の米国レベル製のキットから、無断でフルコピーされたキットでありましてw、そんなわけで、無加工でジャストフィットなのでしたw

そして、当時の小暮模型は、メーカー塗装済ボディが“ウリ”の一つでしたが、自慢のゴールド塗装は、経年変化で完全に劣化、剥離した上でホワイトを吹いております。(￣◇￣)♪

あと、小暮オリジナルwの上げ底シートに鎮座していたハズのドライバーは紛失していましたので、当方秘蔵パーツから“上半身ドライバーパーツ”を奢ってやりました。

しかし、↓これw、こんなボロを欲しがるのは、やつぱりアタシだけなのでしょうねーw

ささ、ということで、レストア待ちのキット、また一つ救出いたしました。

まだまだ先は長そうですが、、ま、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、

ども、、

えと、本日は、懐かしの“県警ジープ”と行ってみましょー、
∠(￣へ￣*)　ビシッ、

今でこそ、日本の警察車両は、立派なパトカーを多数装備しておりますが、昭和40年頃までの地方の警察では、まだまだ車両が不足しておりました、、

そんな訳で、米軍払い下げジープが数多く配備され、また、種類も雑多でして、大戦中のウイルスジープから、ベトナム戦争で使用された三菱製のジープ「US M606」も存在していたそうですw

正式に公表されていませんが、実はベトコンで使用された米軍のジープの過半数は、三菱重工が日本国内でノックダウン生産した車両でありまして、当然ながら、左ハンドル仕様でありました、

実際、日本国内向けの三菱重工製民間型ジープも、昭和40年頃までは左ハンドルのまま販売しておりまして、右ハンドルのジープが発売されたのは、ずっと後のことでありました。



ということで、写真の玩具は、全長15センチほど、ボディはプラスチック製で、幌とシャーシーはブリキ製、フリクション動力で、後ろから押してやると、サイレン音と共にがーっとw走行しております。

製造は日本、ゴムタイヤを装備しておりますので、昭和40年前後のお品と思われますが、製造メーカー等の詳細は、一切不明となります。

元刑事だった親父は、このジープを見て大変懐かしがっておりましたが、、当時、ボディの注意書き等はすべて英語で、解読するのに難儀したそうです。（￣ー￣;）

ささ、まだまだ年度末の続きでありますけど

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、