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覆面えるのブログ一覧

2010年06月30日 イイね!

1/43スケール、プリンススカイライン、、

1/43スケール、プリンススカイライン、、 ども、、

えー、、ミニカー付き雑誌「日産名車コレクション」から、Vol.3「初代スカイライン」であります。

スケールは1/43スケール、1950年代の米国車そのままのスタイリングは、ブラックとホワイトのツートンカラーにメッキモールも映えて、とても良い感じですー

最近の日産名車コレクションだと、ひどいデキのモデルも散見されますが、さすがにVol.3と若い品番であります、丁寧に作りこまれていますねー

さて、初代のALSI型スカイラインは、富士精密工業(1961年プリンス自動車工業に改名)から1957年に発売されました。

当時の小型車枠に合わせて1500ccで登場、グレードはスタンダードとデラックスの2種類のみで、スタイリングも自社デザインと云われております。

セミ・モノコック構造のボディに、ダブルウィッシュボーン独立懸架、国産初のリアド・ディオンアクスルの採用などなど、当時、かなりの先進性で、最高速度は、国産車最速の125km/hを誇りました。



ただ、その分価格も破格の高値で、デビュー時の東京店頭標準価格は120万円、、、当時の大卒初任給が1万円少々でしたから、今に直すと2000万円近くということになります。

まだまだ、一般庶民にとって、クルマは高嶺の花でありましたねー

ささ、ということで、またまた雨の一日です。

頑張って行ってみましょー

でわでわ

Posted at 2010/06/30 10:44:35 | コメント(11) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/43 | 趣味
2010年06月29日 イイね!

ブリキの戦車、、

ブリキの戦車、、ども、、

えー、、本日も、車体に施されたプリント柄が美しい、ご機嫌なブリキの戦車と行ってみましょー、ヽ(゚□゚;)ノ おぉぉ!

発売時期は昭和40年代、全長は20センチ程度、製造は日本、菱形にSYのマークから、メーカーはエスワイトイスと思われます。

ゴム車輪にフリクションで走行しますが、走行中はパンパンパンと云う音と供に左右のデカイ大砲が前後に炸裂、フロントの赤い部分に火花が散っております。

また、車体全面には、まるで旧日本陸軍のような、黄色と茶色と緑色の三色帯状迷彩パターンがプリントされ、なかなか良い感じでありますねー

でもでも、側面には、US,ARMY って書いてありますけどw

詳細は、別途 コチラ にアップしましたが、大砲三連装って、すんごく強そうでつよねー、

ささ、、と云うことで、ずーと雨であります、

ジメジメしててなにかと憂鬱ですが、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、
Posted at 2010/06/29 08:20:55 | コメント(9) | トラックバック(0) | ブリキ玩具 | 趣味
2010年06月28日 イイね!

トミー、リモコン爆発戦車、、

トミー、リモコン爆発戦車、、ども、、

えー、本日も、ご機嫌なテーマ曲とともに、古(いにしえ)の電動玩具と行ってみましょー。

<(゚◇゚;)>おー♪

ということで、リモコン戦車であります。

メーカーはトミー、発売は昭和40年代初頭で、製造は日本、大きさは砲身まで入れると40センチ程度と、かなり大型の戦車となります。

砲身と内部のメカ以外はオールプラスチック製で、懐かしいマブチ03モーターを2ヶ装備、単一電池二本でリモコンで走行いたします。

面白いには、そのモーターの置き方で、タミヤなどのリモコン戦車は左右並行にモーターを置いておりますが、なんとこの戦車はモーターを前後に置いているのです。

つまり、右側のキャタピラはフロントのモーターで駆動、左側のキャタピラーはリアのモーターで駆動ということです、、面白いですよねー



さらにさらに、この戦車には、とんでもないギミックが隠されているのでした。

それは、パッケージのイラストと、英文の商品名REMOTE CONTROL EXPLODING TANK(リモコン爆発戦車)でお察しのとおり、地雷を踏むと、えらい勢いで砲塔がふっ飛んでしまう、、、w

という、ウルトラスーパースペシャル大ギミック付きなのでありましたあーw
ビビビ((((゚-゚*))))ビックリ!

その爆発システムは、磁石とクランクと強力なバネを使用した、実に複雑な仕掛けとなっておりまして、よくまあ40年も前に、こんなカラクリを考え付いたものだと思います。



まず、通常走行中は、車体内部下側の丸い磁石が少し浮いた状態でセット、砲塔も正規の位置で落ち着いております。

そして、金属製の丸いお皿(地雷)の上を車体が通過すると、そのお皿が磁力で車体下面に張り付き、さらに、少し浮いた状態の磁石が下がってきます。

さらに、モーターと連動したクランクでバネを強力に弾き、砲塔をふっ飛ばしてしまうというカラクリになっておりまして、いやいや、じつに良くできていますねー

モデルの詳細は、別途 コチラ にアップしましたが、金属製のギアボックスはとても丈夫な造りでして、こんな複雑な仕掛にも係らず、今でも確実に作動しております。



さらに、畳一畳分ほどの戦場地形シートと、そのシートの何処に地雷を仕掛けるのか指示してある「作戦指令カード」が5枚ほど付属しております。

このカードのとおりに地雷をセットして、その上にシートを被せ、地雷を避けて戦車を上手に通過させる、、ま、遊び方はそんなところのようですねーw

ちなみに、この玩具も箱付き不動ジャンク品を格安で入手、当方で分解修理を行ったもので、少々キャタピラが滑りぎみですが、今でも完璧に作動しております。

爆発の衝撃はかなりのものでして、ウシ君係のお子もかなり楽しかった模様でありますが、パッケージの、「ヤター」って感じの嬉しげな歩兵さんのお顔、印象的ですよねー

ささ、ということで、また一つ、古い玩具の救出に成功いたしました。

ガラクタも増える一方ですが、ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はすべてクリックで拡大しまつ。。
Posted at 2010/06/28 21:07:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | 古い玩具 | 趣味
2010年06月28日 イイね!

旧青島文化教材社、ダイヤモンドアイ、サンダー号

旧青島文化教材社、ダイヤモンドアイ、サンダー号ども、、

えー、、ここの所、真面目なクルマばかりでしたので、ぼちぼち、古(いにしえ)のヒーローものでも、、

と云うわけで、今回は、ダイヤモンドアイと行ってみましょー

((o( ̄◇ ̄")o))、、おー♪、

さて、光の戦士ダイヤモンドアイは、昭和48年から49年にかけて、毎週金曜日の夜7時半から30分枠で全26話が放映されました、製作は東宝、放映はNET系列でありました。

所謂、川内康範ヒーロー三部作と云われる内の一つで、他の 『愛の戦士レインボーマン』や『正義のシンボルコンドールマン』と同様に、一種独特の雰囲気を持つヒーローモノでした。

「汝の正体みたり! 前世魔人○○○○!」 「ウゥ~、バレたかぁ~」
は、当時、流行りまして、おイタがバレた時など、このセリフを言って誤魔化して遊んでいましたw

と云うことで、ダイヤモンドアイの主人公の「雷甲太郎」が乗る「サンダー号」のキットで、メーカーは我らが青島文化教材社となります。



パッケージにはダイヤモンドアイと、サンダー号の勇姿がカッコ良く描かれていますが、中身は、ゼンマイで走行する、全長15センチほどのバイクが一台のみでありますw

ま、元々、劇中に出てくるバイクは、ただのCB750なので、コレはコレで良いのでしょうが、さすがに後ろめたく思ったのでしょうか、オマケでペーパークラフトが付いています。ヾ( ̄  ̄ ) 、、

で、このCB750のプラモ、元々は、「ワイルド7飛葉」のオートバイのプラキットから金型が流用されているのでありまして泥除けとカウリングが取り除かれている以外は、まったく同じものでありますw

しかし、さすがわ青島文化教材社ですねー、こんなモデルでも、アオシマテイスト満載で、ちゃんと期待に応えてくれてますw

ささ、と云うことで、またまた雨の一週間となりそうです。

頑張って行ってみましょー、、

でわでわ。



※写真はすべてクリックで拡大しまつ。。
Posted at 2010/06/28 13:47:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | 古いプラモ | 趣味
2010年06月27日 イイね!

モデルペット、RS40型クラウン、、

モデルペット、RS40型クラウン、、ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、「RS401型トヨペットクラウン」と行ってみましょー
(。≧▽≦。)ノいってみよー!

さて、二代目となるRS41型クラウンは、1962年に発売されました。( ̄▽ ̄)b

初代クラウンは丸みを帯びたスタイルでしたが、二代目クラウンは、来るハイウェイ時代を意識した、直線的なスタイルへと大きく変貌いたしました。( ̄ー ̄)σ 

当初は1900ccの4気筒エンジンを搭載していましたが、1966年のマイナーチェンジでボンネットを僅かに延長し、2000ccの6気筒エンジンが搭載されました。





ということで、その「トヨペットクラウン」のミニカーで、スケールは1/43 、ブランドはモデルペットで、品番はNo.20となります。

発売年度は1963年となっておりますが、今回のモデルはグリルが大型化した1964年型ですので、1965年に金型を改修したセカンドモデルだと思われます。(⌒∇⌒)ノ





ちなみに、モデルペットは、国産最初の本格的ダイキャスト製ミニカーとして、アサヒ玩具が1959年に登場、No1は観音開きのクラウンで、その後1973年の生産中止まで78種類が発売されました。

特に初期のモデルは、英国製コーギーやディンキーのように実車に忠実なダイキャストモデルとして、今でも人気がありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





さて、この型のクラウンと云えば、やっぱり、映画「007は二度死ぬ」でありますよねー(`・ω・´)

そ、007の乗ったトヨタ2000GTを散々追っかけまわして、挙句の果てに川崎バートルに吊り上げられ、殺し屋諸共、東京湾に捨てられてしまう、あの、かわいそうなクラウンでありますw( ̄^ ̄)b





007シリーズ第5作として1967年に公開、舞台はすべて日本国内で、大掛りなロケ撮影が全国各地観光名所で行われ、ボンド人気も絶好調でありました。

ささ、というわけで、今週も始まってしまいますたねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。



その他二代目クラウンです。

https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/4309323/

https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/14865190/

https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/12198053/

https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/14368989/
Posted at 2010/06/27 00:21:25 | コメント(10) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味

プロフィール

「TOYS CABIN 仕事猫ソフビフィギュア 大サイズ 「ヨシ!」 http://cvw.jp/b/240223/48586295/
何シテル?   08/07 14:00
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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