
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)のプラ製駄菓子屋系玩具と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、ハァーイ♪
というわけで、1892年型プジョー電動玩具であります。
発売時期は1970年前後、ホンコン製造のプラ製玩具で、メーカー等は一切不明であります。
スケールは1/43サイズ、特異なカタチのハンドルや、ランプ状のヘッドライトなど、細かな部分まで、ちゃんと多色成型され、なかなか良い感じですよねー
また、ボディの造詣も意外と良い出来でして、おそらく仏国ミニオール製ミニカー辺りから無断フルコピーされたのだと思います。
完全に、駄菓子屋系玩具のノリですが、雰囲気は最高でありますねー
( ̄▽ ̄)b
単二電池1本でリモコン電動走行、車体下部にマブチ13モーターを無理やり取り付け、クラウンギァーで強引にスポーク車輪を駆動しております。
走行については動画もアップしますたが、コミカルに走行する姿に、思わず和んでしまいますねー
さて、プジョーは、元々、自転車を製造していたアルマンプジョー商会が、ダイムラーからエンジンの供給を受けて自動車の生産を開始したメーカーでありました。
そして、第一号車と云うべきモデルが、今回の1892年型のプジョー・ビザビ(VIS A VIS)となります。
V型2馬力エンジンを搭載、4速ミッションを介して、デフギァーからチェーンで後輪を駆動し、最高速度は
18km/hを記録って、走った方が速いでつねーw。
向かい合わせて座る、所謂、クロスシートのことを、仏語で「ビザビ(VIS A VIS)」と云いますが、これだと、運転手の前の席に座られると、完全に前が見えませんよねー
wヾ( ̄  ̄ )
ちなみに、このホンコン製クラシックカーシリーズには、モーターを積んでいないタイプも存在していまして、なかなか楽しいラインナップとなっています。
そのへんも、大量に在庫してまして、ま、ぼちぼちアップして行きたいと思います。
ささ、ということで、早くも9月に突入でつ
頑張って行ってみましょー
でわでわ
※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2011/08/31 22:27:20 | |
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