
ども、、
えー、本日も、カラクリが楽しい、古(いにしえ)の電動玩具と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノほーい♪
というわけで、電動のサンダーロボット復刻版であります。
オリジナルのメーカーは浅草玩具、1960年代に発売されたブリキ製の大型ロボットとなります。
オリジナルは、それこそ、天文学的価格で取引されておりますが、、嬉しいことに、最近になって安価な復刻版が発売されました。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪、
胴体と足部分はブリキ製、クリアーグリーンとレッドのプラ製透明パーツ、両手の赤い部分はソフビ製など、オリジナルと寸分違わない姿で復刻されております。
身長は30センチ、単一電池二本で可動いたしますが、しばらく歩行後に停止、両腕を振り上げてマシンガンが発光、その他ギミックとして頭上のプロペラが回転、胴体内部も発光しております。
玩具の詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、素晴らしいイラストのパッケージも当時のまま復刻され、雰囲気を盛り上げていますねー
コストを抑えるために、製造は中国の下請けなのですが、なかなか楽しい復刻版となっております。
さーすが、中国人民的底辺人件費、安価な価格でコレクターの味方ですよねっー、なーんて一瞬でも思った、そこのアナタっ、、実は大間違いなのでありまして
w( ̄▽ ̄)b
相手は、超テキトーでいい加減な中華下請け工場です、新品だからと云って、けっして安心はできないのでありましたぁー。
( ̄^ ̄)b
と云うのも、外観はともかく内部メカの精度が最悪でして、一旦分解して微調整を繰り返してやって、やっとの事で、なんとか動き出す、と云った感じなのであります。
当方も、今まで5体ほどの中華復刻ロボットを入手しましたが、まともに動いたヤツは一体も無いと云う惨状でして、そんな中でも、特に今回のサンダーロボットは最悪でありました。
右腕のマシンガンと胴体内部の電飾が発光しないので、てっきり球切れだと思って分解してみたのですが、、なんと、豆球が最初から取り付けられていなかったのでありますた。
ww、ヘ(ーーヘ)
当然未開封の新品でして、またロボット本体も、ブリキのツメを起こして内部を開けた痕跡など一切ありませんし、、こりゃ、完全に中国人民的電球取付手抜完成品かとw
それに、水平まで振り上がるハズの両腕も、どー云う訳か斜め45度までしか、
ヘ(ーーヘ)(ノーー)ノ
こりでわ、自分の足元に向かって、マシンガンを撃ち込みまくることにw
ま、そんなわけで、なんとか修理も完了し、今では、ケタタマしい騒音を撒き散らしなから元気に動き回っておりまして、またまたヨメの目が吊り上っておりますw
ささ、ということで、今週は月末週間ですねー
ま、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ
※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2012/05/28 22:47:44 | |
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