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覆面えるのブログ一覧

2013年07月31日 イイね!

学研トランシーバー、ラジホーン6 

学研トランシーバー、ラジホーン6 ども、、

えー、本日も懐かしい、古(いにしえ)の電子玩具と行ってみましょー

(⌒∇⌒)ノほーい♪

というわけで、「玩具トランシーバー」であります。

当時は、伝説の円谷ドラマ「10-4・10-10」や、「ナポレオン・ソロ」などスパイモノの影響もあって、トランシーバーを持ってないと、放課後の一人ぼっちは必須の時代でありますたww

そんなわけで、必死で小遣いを貯めて買ったものでして、結局、一家に一セットと、どこのクラスメートの家に行っても、必ずあったような気がします。o( ̄◇ ̄")o

当方は、学研の「ニューコールラジホーン」を買いましたが、当然、1人で遊ぶような器用な真似はできませんしw、結局、みんな集まると、悪友のトランシーバーだけで事足りておりますたww



ということで、写真のモデルは、「ラジホーン6」の商品名で発売されていたモデルで、メーカーは、老舗の「学研」となります。( ̄∀ ̄)ノ

発売は1971年、学研のラジホーンシリーズのラインナップの中では最上位機種となりまして、当時の定価は6500円と、かなりの高額でありました。

ちなみに、兼価モデルの「ジュニアラジホーン」が2950円、マッチボックスが1台160円、トミカが180円の時代ですから、「ラジホーン6」が如何に高級品だったのか、良く理解できると思います。



トランシーバーのサイズは、20センチ×7センチ程とかなりのボリュームがありまして、全面フルメッキボデイにブルーストライプと云う斬新なスタイルも、高級品らしくて良い感じですよねー

また、搭載のトランジスタは、「ラジホーン6」の名前の通り「6石」でありまして、安価な「4石」や「3石」のモデルと比べても、ずば抜けた高感度を誇っておりました。( ̄o ̄ )ノ

でもでも、当時、これだけの高級機がどれだけ売れたのか、ちょっと興味のあるところですよねー

ささ、と云うことで、早いもので、もう7月も終わりであります。

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2013/07/31 09:37:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | トランシーバー | 趣味
2013年07月30日 イイね!

ダイヤモンドミニカー、1/40、130型セドリック後期型

ダイヤモンドミニカー、1/40、130型セドリック後期型ども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、懐かしの「130型セドリック後期型」と行ってみましょー
( ̄0 ̄)おー!

さて、二代目となる130型セドリックは、1965年に発売されました。

初代セドリックはアメリカンスタイルでしたが、二代目セドリックはピニンファリーナデザインの欧州的なモダンなスタイルとなりました。

当初の搭載エンジンはH20型4気筒とJ20型6気筒(共にOHV2000cc)でしたが、後にL20型が中心となりました、また、パトカー専用モデルは、プレジデントのV型8気筒4000ccが搭載されていました。

そして、1968年9月のマイナーチェンジでは、フルモデルチェンジに近いボディスタイルの変更が行われ、一転して直線基調の斬新なボディスタイルの後期型になりましたねー





と云うことで、写真は、初期のダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、当時の定価は450円、発売は1971年で品番は.K-1、スケールは1/40サイズとなります。ヾ( ̄  ̄ )

ボディとシャーシーはダイカスト製で、バンパーやヘッドライトがプラスチック製となりますが、ズッシリとした重量感は、それだけでも嬉しくなってしまいますよねー( ̄▽ ̄)b

製造はホンコンの下請け工場で、ギミックとして、ボンネットとトランク、それに左右ドアが開閉可能なのですが、プロポーションは少々雑な感じでして、あまり良いデキではありませんでした。



また、建て付けが非常に悪く、写真のモデルにいたっては、左右ドアとトランクは、内部の何かのパーツに干渉してほとんど動かないと云う有様でして、w( ̄^ ̄)b

そんなこともあってでしょうか、ダイヤペットの商品名ではなく、ダイヤモンドミニカーという別のシリーズ名で販売されてしまいました。

ただ、こんなデキの悪いモデルでも、生産数が極端に少ないことから、現在では意外と入手難でして、セドリック人気もプラスされて、益々人気のモデルとなっております。(`・ω・´)



ちなみに、この130セドリックの後期型と云えば、なんといっても、刑事ドラマ「大都会」ですよねー

大都会パートⅠの放送は、1976年1月からでしたので、スタント用の覆面パトカーとして、この130型セドリックが、ワラワラと登場しておりますたw

西部警察の影に隠れてしまっていますが、当方としては、渡哲也と言えば“黒岩”というイメージの方が強かったりしております。( ̄ー ̄)σ

ささ、ということで、まもなく8月ですねー。

いろいろと忙しくなりそうですが、ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2013/07/30 12:23:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味
2013年07月29日 イイね!

旧アオシマ初版、1/72 特殊攻撃機「晴嵐」

旧アオシマ初版、1/72 特殊攻撃機「晴嵐」 ども、、

えー、本日も古(いにしえ)の航空機のプラキットと行ってみましょー
<(_ _)>、どもども♪

ということで、旧アオシマから、1/72、特殊攻撃機「晴嵐(せいらん)」の初版改訂版キットであります。

前回、パッケージアートが一新された、1970年頃の再販品をアップしましたが、こちらのキットが、1964年に発売された初版となります。

アオシマ1/72精密シリーズの第5弾として発売されましたが、あの当時、この「晴嵐」をにラインナップしてくるあたり、マイナー機好きなアオシマの本領発揮と云うところでありますよねー

また、特筆なのは、梶田達二画伯による迫力のパッケージアートでして、イ号400潜から離陸直前の緊迫した場面が描かれており、このまま額縁に入れて飾っておきたいほどであります。( ̄▽ ̄)b

キットの詳細は別途 コチラ にアップしましたが、日本海軍奇特兵器の「晴嵐」の勇士を余すとこなく再現しております。ヾ( ̄  ̄ )



近年、スミソニアン博物館で復元された実機を元に、タミヤから完璧なキットが発売されましたが、それまでは唯一無二のキットで、ちゃんと塗装してやれば、そこそこの仕上がりが可能でありました。

さて、特殊攻撃機「晴嵐」は、愛知航空機が、帝國海軍の潜水空母イ号400潜水艦に搭載するために開発した攻撃機であります。

一見、水上機に見えますが、攻撃時には、浮上した潜水艦からフロートを装備せずにカタパルトで射出され、攻撃完了後は母艦近くに胴体着水、デリックで回収後再出撃という運用方法でありました。

出力1,400馬力の、アツタ32型 水冷発動機を装備、フロート無しで最高速は600キロに達し、水平爆撃や雷撃に加え、急降下爆撃も可能な万能攻撃機でありました。



また、その性格上、完全防水式の沈まない構造で、浮上から出撃までを3分で可能にするため、母艦から加熱したエンジンオイルを直接注入できる発動機など、非常に凝った機体でありました。

元々はパナマ運河攻撃が目的でしたが、戦局の悪化によりウルシー攻撃に変更、昭和20年7月に出撃、結局、攻撃予定日の8月17日を前に終戦となり、作戦は中止となりました。

潜水空母を実用化したのは大戦中の日本だけでして、イ号400潜水艦は、まさに世界最高技術で作られた世界一の巨大潜水空母と云えると思います。

ちなみに、出撃したイ号400潜に搭載された3機の晴嵐は、少しでも作戦の成功率を上げるため、一説には、無塗装のジュラルミンの機体に、米軍マークが描かれていたとのことであります。

ささ、ということで、月末週間に突入ですねっー

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ

※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2013/07/29 12:32:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 航空機プラモ | 趣味
2013年07月27日 イイね!

1/43スケール、130型セドリック、特別機動捜査隊

1/43スケール、130型セドリック、特別機動捜査隊ども、

えー、本日も懐かしの刑事ドラマから、「特別機動捜査隊」と行ってみましょー
( ̄0 ̄) おー♪

さて、特別機動捜査隊は、1961年10月4日から1977年3月30日にわたって放送された刑事ドラマでした。

特に130セドリックのオープニングは印象的で、黒塗りのセドリックが2台連り、赤色灯を回転させて都内を走り廻る姿が、子供心に妙にカッコよく思えたものでした。

深夜9時からの放送でしたが、当時の子供にとっては十分に大深夜でして、幼稚園児だった当方は必死で起きて見ていたのを覚えています。

ということで、写真は、その特別機動捜査隊の130型セドリックの1/43サイズのミニカーで、メーカーは【CAM@】、今回、東京モデルカー倶楽部の特注品として発売されたモデルであります。



いやいや、嬉しいですねっー、、まさか、2013年にもなって、特別機動捜査隊の正規キャラ車が、新規で発売されるなんて、ほんと夢にも思いませんでちた。(`・ω・´)

金型は、以前に発売された、セドリック カスタム6からの流用ですが、劇中どおりのナンバー「品川 5 り 45-59」が再現され、ルーフの赤色灯も、微妙な位置に見事に取り付けられております。

モデルの詳細は、別途 コチラ にアップいたしましたが、驚異的な作り込みが行われており、こんなに小さいのに、素晴らしい仕上がりですよねー( ̄▽ ̄)b

ささ、というわけで、この土日もお子の中学バスケットの予定です。

始まる前からグッタリでありますが、ま、頑張って、行ってみましょー、、

でわでわ、



※写真はクリックで拡大しまつ、、



ジッッ『殺人事件発生!立石班、、現場に急行せよ!』
Posted at 2013/07/27 05:07:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 刑事ドラマ | 趣味
2013年07月26日 イイね!

英国ディンキー、1/43、67'マーキュリークーガー

英国ディンキー、1/43、67&#39;マーキュリークーガーども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから、 「マーキュリークーガー」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪

さて、初代のマーキュリークーガー(Mercury Cougar)は、1967年に登場いたしました。

マーキュリー部門初の、所謂、ポニーカーでありまして、フォードムスタングのシャーシーを若干延長し、廉価でスポーティな、ハイパフォーマンスな中型車として、セールスも好調でありました。

当初は2DrHTボデイのみで、225馬力と335馬力の二種類のV8エンジンが選べ、デビューの1967年には、アメリカのMotor Trend's Car of the Yearも選ばれておりましたねー

ということで、写真のモデルは、英国ディンキーブランドからの1台となります。





製造は英国メカノ、発売は1960年代後半で品番174、スケールは約1/43サイズでして、この時代の英国ディンキー定番の、がっしりとした創りとなっております。(⌒∇⌒)ノ

アクションは左右ドアが開閉するだけなのですが、スペシャルギミックとして、なんと、リアフェンダーのアンテナが可動、アンテナの上下は、シャーシー下部のレバーで行いました。( ̄▽ ̄)b

軟質系プラのアンテナが、うにうにと出てくるだけですが、こんな斬新なアクションを装備したミニカーなんて、他では考えられませんでしたし、さすがは英国ディンキーって処でありますよねー



また、プロポーションも抜群で、直線的なボディラインを見事に再現、大柄なボディとシャーシーはダイカスト製で、ずっしりとした重量感はそれだけでも嬉しくなってしまいますよねー

デキの良いホイールやフロントグリルもダイカスト製でして、なかなか気合の入った作りとなっております。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

明るいメタブルーのボディカラーも、なかなか似合っておりますし、味のあるイラストが描かれたパツケージも、とても良い感じですよねー( ̄ー ̄)σ

さ、ということで、月末の金曜日です。

ぱたぱたと忙しいですけど、ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2013/07/26 12:11:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味

プロフィール

「YUME BOX1/64 頭文字D「疾速豆腐D」峠の釜めしおぎのや ジオラマキット http://cvw.jp/b/240223/48600327/
何シテル?   08/15 01:39
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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