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覆面えるのブログ一覧

2013年09月30日 イイね!

香港プレイアート、エアポートセット

香港プレイアート、エアポートセットども、、

えー、本日も手持ちのミニカーから、エアポートセットと行ってみましょー、
( ̄▽ ̄)b、ハァーイ♪

メーカーはプレイアート、製造はホンコン、日本国内ではマスダヤからポケッターのシリーズ名でも発売されていました。

発売は1976年頃と思われ、ミニカー2台と旅客機3機がセットの、豪華ギフトパックであります。

3機の旅客機は、英国航空のボーイング747ジャンボジェットに、エア・カナダのロッキード L-1011 トライスター、それと、パンアメリカンのボーイング707となります。

特に嬉しいのは、パンナムのボーイング707とエアカナダのトライスターのモデルでありまして、これだけでも、貴重な存在となります。w(`・ω・´)



すべて特別カラーのギフトパック専用モデルでして、小さいながらも意外とデキの良い旅客機に、エアライナーファンでなくても、思わずニヤリとしてしまいますよねーwヾ( ̄  ̄ ) ♪

また、タンクローリーとカーゴトラックなどの空港車両は全長6センチほど、所謂(いわゆる)トミカサイズで、ボディの主要部分はダイカスト製となります。

モデルの詳細は、別途 コチラ にアップいたしましたが、超テキトーな造詣の空港車両も、ま、ご愛嬌と云うことなのでしょうねーw( ̄∀ ̄)ノ彡!



実際はサイズがアレなんで、航空機と並べるにはちょっと辛いですけど、こうやってセットになってしまうと、とても魅力的に見えるのが不思議であります。

それに、空港セットなのに、タラップ車が無いのは、ちょっと、いただけませよねーw( ̄ー ̄)σ

海外のミニカーメーカーの空港セットでは、タラップ車が省略されていることが多いのですが、なんとなく寂しい感じでして、この辺は、トミカ空港セットの方が商売上手な模様です。( ̄o ̄ )ノ

ささ、ということで、早くも10月に突入ですねー

ま、ぼちぼち行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します( ̄ー ̄)σ
Posted at 2013/09/30 22:10:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | エアポートセット | 趣味
2013年09月27日 イイね!

英コーギー、007ムーンレイカー、ドラックス スペースシャトル、

英コーギー、007ムーンレイカー、ドラックス スペースシャトル、ども、、

えー、本日も、手持ちのモデルカーから、007ムーンレイカースペースシャトルと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおー、♪

さて、「007 ムーンレイカー」は、1979年に007シリーズ第11作として製作されました。

当時のSFブームを反映して、二年後に宇宙への初飛行をひかえたスペースシャトルが登場、「遂にボンドが宇宙へ進出した作品」として注目されましたねー

また、スペースシャトルの発射シーンや、宇宙空間の迫力の戦闘シーンはすべて特撮で再現され、封切当時のSFブームも手伝って、当時は大変な話題となりました。





特撮はサンダーバードで有名な、デレクメディングスが行い、まだ実際には打ち上げが行われていないスペースシャトルの発射など、迫力のシーンの連続でしたねー

ただ、本編には、本格的なボンドカーが登場していませんので、ゴンドラスペースシャトル が代表的な小道具となってしまうのが悲しいところであります。w( ̄▽ ̄)b





ということで、その劇中に登場する、ドラックス「スペースシャトル」で、メーカーは英国はコーギー社、品番は643、映画の封切と同時に発売されました。

オールダイカスト製で全長16センチほど、スペースシャトルと人工衛星のセットで、ベイロードの扉が開閉し反射板を折畳んだ人工衛星の格納も可能で、あとは、着陸脚も収納可能です。





以前に、コーギージュニアもアップいたしましたが、宇宙空間をあしらった、センスの良いパッケージングも特筆ものでして、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー

ただ、お約束のミサイル発射機能が付いていないのは寂しいかぎりで、このへんは、我らの青島文化教材社の方が、ずっと手馴れた感じでありますねーw( ̄ー ̄)σ





ささ、と云うことで、月末で大忙しでありますけどw

ま、なんとか、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2013/09/27 00:07:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | ジェームスボンド | 趣味
2013年09月26日 イイね!

シャープ 早川電機工業、真空管ラジオ UW-120、

シャープ 早川電機工業、真空管ラジオ UW-120、ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、シャープ(早川電機工業)の卓上式ツースピーカーラジオ「UW-120」であります。

発売は昭和35年(1960年)頃、「カーネギー」の愛称も付けられておりましたが、シャープ製のラジオについては資料等が極端に少く、当時の定価等は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

フロント上半分をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、洒落たペパーミントのカラーリングは、とても良い雰囲気でありますよねー(`・ω・´)

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを二個駆動させております。(⌒∇⌒)ノ





左右にスピーカーを配した堂々とスタイルなのですが、スピーカーが二個付いていると云うだけでして、当然のようにモノラル再生となりますw(⌒∇⌒)ノ

そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、電源ケーブルが切断されてスピーカーも片方欠品と云う、超ボロボロのラジオでありました。( ̄^ ̄)b

開始価格の500円wで入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札、早々にレストア開始となりますたw( ̄ー ̄)σ





電源ケーブルの切断されたラジオは、過去に大きなトラブルを起こした可能性が高いのですが、案の定、抵抗の一個から激しく出火したらしく、回りもススで真っ黒の状態でありましたw

その他の不良個所は、パイロットランプ(PL)と35W4真空管の断線、ダイヤル糸の切断、ACラインのコンデンサの不良、そして、ヒューズが大容量の家庭用5Aに交換されていました。

というわけで、このラジオが故障して使われなくなってしまった原因を、当時の時系列で推測しながら整理してみますとw( ̄^ ̄)b



まず初めにパイロットランプ(PL)が切れる
     ↓
そのまま使用を続けてしまい、負担のかかった35W4真空管(整流)が断線
     ↓
同時にヒューズが飛んでラジオが聞こえなくなり、裏蓋を開けてヒューズ切れを発見、
     ↓
なにも知らずに大容量の家庭用5Aヒューズを入れて電源オン
     ↓
当然ヒューズは切れずに過電流が流れて、抵抗の一個が耐え切れずに出火
     ↓
ダイヤル糸にも引火w、もくもくと上がる煙と、焦げ臭い匂いに驚いて電源ケーブルを切断、使用中止
     ↓
その後、片方のスピーカーを外して何かに流用
てな感じではないでせうかw(o´・ω・`)



mT管トランスレスラジオのPL切れは、35W4真空管(整流)の破損に直結しますし、真空管ラジオのヒューズは1A程度のものしか使いませんので、まぁ、勿体ない話ではあります。

ということで、燃えた抵抗とコンデンサー、PLと35W4真空管を交換、ダイヤル糸は新品で架け直し、欠品のスピーカー片方ジャンクから流用して無事に復活となりますた。

最後にIFTを455KHzに調整してやって動画もアップ、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやりましたが、さすが、ツースピーカーと云ったところでありますよねー(`・ω・´)





ささ、ということで、今週はけっこう忙しくなっております。

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ、、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2013/09/26 01:38:20 | コメント(8) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2013年09月25日 イイね!

ダイヤペット1/50、三菱ふそう国鉄ハイウェイバス、

ダイヤペット1/50、三菱ふそう国鉄ハイウェイバス、ども、、

えー、、、本日も手持ちのミニカーから、 「三菱ふそう国鉄ハイウェイバス」と行ってみましょー、
( ̄o ̄ )ノ、、おー♪

そんなわけで、写真のモデルは、ダイヤペットからの1台で、発売は1973年2月でありました。

メーカーは米澤玩具、品番266番(B-16番)で当時の定価は2200円、開業当初、4形式あった国鉄東名ハイウェイバスから、「ふそうB906R富士ボディ製」がモデル化されております。

スケールは1/50、実車は、当時最強のV12気筒400馬力の12DC20型エンジンを搭載した、怪物バスでありました。(⌒∇⌒)ノ

実際、当時のファミリーカーよりもずっと速くて、「乗用車を蹴散らしながら、平気で走って行ける最強バス」 として、話題になりましたものねー(`・ω・´)



現在の高床式(所謂ハイデッカータイプ)と違って、横一列に並んだメトロ窓が、往年のハイウェイ高速バスを彷彿とさせ、堂々とした佇まいは、とても味のある雰囲気だと思います。

オールダイカスト製のボディは、ずっしりとした重量感があり、また、室内シートも手間のかかる植毛処理が施され、魅力的なモデルに仕上がっておりますよねー

ギミックとして、お約束の乗降ドア開閉と、エンジンルームのカバーが開閉しますが、さらに、フロントタイヤが左右にステア可能でありました。( ̄ー ̄)σ



これは、ボディの前方上部を左右に抑えながら走行させると、力のかかった方向とは逆にステアする仕組みでして、如何にも玩具然としたギミックとなっております。( ̄o ̄ )ノ

実際に走らせてみると、大人でも意外と楽しいギミックでして、これはコレで嬉しいものですw

ちなみに、バリエーションとして、全日空バス東武バス日本航空バス北海道中央バス静鉄観光バス中継車、それにはとバスが確認されており、キリが無いと云ったところでありますw

ささ、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ




※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2013/09/25 01:11:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | 古いミニカー | 趣味
2013年09月19日 イイね!

三菱電機 MITSUBISHI 真空管ラジオ 5P-270、

三菱電機 MITSUBISHI 真空管ラジオ 5P-270、ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、三菱電機(MITSUBISHI)の卓上式小型ラジオ「5P-270」であります。

発売は昭和35年頃(1960年)、当時の定価は現金正価5850円・月賦6300円、他社と比べて資料等が極端に少くその他詳細は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

サイズは、幅370mm×奥行130mm×高さ150mm、ワンスピーカーモデルとしては、やや大型のラジオとなりまして、やっぱり邪魔なサイズでありますよねー( ̄ー ̄)σ

フロント前面をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、ブラックとホワイトのカラーリングも、とても良い雰囲気であります。(⌒∇⌒)ノ





左端のスリーポイントダイヤマークや、控えめに表示された「MITUBISHI」の文字も良いアクセントでして、大手メーカーと比べても、ぜんぜん見劣りしておらず、とても良いカタチであります。

全面クリアパーツで覆われたキャビネットはなかなか斬新でありまして、飽きのこないスッキリとした造形は、何時までも眺めていたい雰囲気であります。(⌒∇⌒)ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-50C5-35W4)、三菱自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)





この頃の三菱ラジオは洒落たデザインも多くて、お気に入りのメーカーさんなのですが、例によってあまり売れなかった模様でして、オークションなどにも、ほとんど出てこないのは残念であります。

そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、酷く汚れて3個のツマミは変形、電源も入らないと云うボロボロのラジオでありました。( ̄^ ̄)b

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は大きな割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ゚∀゚)ノ





シャーシは、ヒューズが切れていただけでして、最初から問題なく受信しており、ペーパーコンデンサーをすべて交換、IFTを455KHzに調整してやって、あっけなく終了であります。

あと、埃まみれのプラスチック製のキャビネットは、透明パーツの焼き留めを外して完全分解、換気扇クリーナーで強力洗浄を実施、ピカールで磨き上げてピカピカに仕上げてやりますた。

そして、変形していたツマミはどうしようもありませんので、ジャンクボックスからオリジナルと似たデザインのツマミを三個発掘、すべて交換してやって、やっとこさで完成となりますた。





最後に動画もアップ、音声に歪みもなく、とても良い音で鳴っていまして、さすが、三菱ダイヤトーン純正スピーカーでありますよねーw(`・ω・´)

ささ、ということで、今月はけっこう忙しくなっております。

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2013/09/19 23:27:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味

プロフィール

「TOYS CABIN 仕事猫ソフビフィギュア 大サイズ 「ヨシ!」 http://cvw.jp/b/240223/48586295/
何シテル?   08/07 14:00
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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